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▼ ジギングでの釣果の差は
- ジャンル:釣行記
- (ひろし丸, ジギング, スーパーライトジギング, オフショア)
先週の土曜日(10/4)の釣行の話。
潮の状態を考えて、青物が廻ってきてるという瀬をパスして沖を目指しました。
仲間の船がその瀬を目指す中、違うポイントを選択するのは勇気が要りますが、いろいろ(潮位、水温、前日までの様子、風向き)と考えてツアーを組んでいるので走り出したら自分を信じるしかないです。
満月の大潮は、厳しい釣行になることが多々あるんで、上げの間は沖をランガンして拾いながら、ラストに下げに入ってキャスティングポイントに入る予定。
この日は、ベイト反応も薄くて冬の海のような魚探画面。
潮の通りや地形変化を頼りに船を流していく。
ファーストフィッシュはアコウ。
しかし、この後沈黙の時間が流れて、仲間の船からも渋いとの連絡が入る。
しかし、今日のメンバーはライトジギングのエキスパートが揃ってる。
船長を始めていろんな人の釣りを見てきてますが、今日乗ってる二人はスタイルは違いが、シャクリ方をみて何を狙ってるかわかる。
対象魚によってシャクリ方を変えている
ジギングで遊漁船に乗ってる時はジギングは釣果の差は運が大きいと思っていたが、今はやはり技術や経験の差だと断言できる。
抽象的な表現になるが、初心者は神経が手までで止まっていて、タックルを動かすので精一杯になってる。
それが、慣れてくると神経がティップの先まで延び、ジグまで延びてくると、水の抵抗やジグの姿勢にまで感じるようになる。
なので根がかりする事もほぼ無いし、ジグによってシャクリ方も微調整してヒットに持ち込んでいる。
文章が下手で上手く書き表せないんですが、やり込んでくるといろんな情報がジグを通して伝わってくるようになります。
カンパチの幼魚のネリゴ
赤ヤガラ、ヌルヌルのローションを纏ってますが旨い魚です。
今日は3本上がりました。
こっちではなかなか釣れないスギ。
黒カンパチとも呼ばれていて味もカンパチに似て美味しい。
レンコダイ。このサイズは大きい方。
6キロほどのヒラゴ。
この後、とんでもない引きのヒラマサをかけるも、ドラグが止まらずラインブレイク。
リーダーが1m近い幅でズタボロになってました。瀬のある場所ではないので背鰭にやられたんでしょうね。
食べ頃な真鯛
デカイけど残念、サカタザメ。
湯引きで食べられるらしいけどね
で今度は、サメ。詳しくはわからないけどドタブカかな?
メーター近くあってカッコ良かった。
ただほぼ同時にもうひとりが大鯛のような引きのやつをヒットしたけど、上にサメがいるせいかなかなか上がって来なくてラインブレイクしてました。
下げに入り、キャステイングを予定したポイントに入ったがなんの反応も無く、タイラバしていた晋ちゃんがアコウを釣った。
午前中、たくさんの船が叩いて行った場所だったんでジギングはあまり期待していなかったんだけど
この二人にかかれば、短時間にこの有様です。
というか、俺にも釣りさせてよ(笑)
渋い渋いといいながら、クーラーは程よく一杯になってたんで帰港することにして
この魚の一部を、行きつけの食堂に持ち込んで反省会。
アコウ、ヒラメ、ヒラゴの3種盛にボッコの煮付け。
最高に楽しい1日でした。
潮の状態を考えて、青物が廻ってきてるという瀬をパスして沖を目指しました。
仲間の船がその瀬を目指す中、違うポイントを選択するのは勇気が要りますが、いろいろ(潮位、水温、前日までの様子、風向き)と考えてツアーを組んでいるので走り出したら自分を信じるしかないです。
満月の大潮は、厳しい釣行になることが多々あるんで、上げの間は沖をランガンして拾いながら、ラストに下げに入ってキャスティングポイントに入る予定。
この日は、ベイト反応も薄くて冬の海のような魚探画面。
潮の通りや地形変化を頼りに船を流していく。
ファーストフィッシュはアコウ。
しかし、この後沈黙の時間が流れて、仲間の船からも渋いとの連絡が入る。
しかし、今日のメンバーはライトジギングのエキスパートが揃ってる。
船長を始めていろんな人の釣りを見てきてますが、今日乗ってる二人はスタイルは違いが、シャクリ方をみて何を狙ってるかわかる。
対象魚によってシャクリ方を変えている
ジギングで遊漁船に乗ってる時はジギングは釣果の差は運が大きいと思っていたが、今はやはり技術や経験の差だと断言できる。
抽象的な表現になるが、初心者は神経が手までで止まっていて、タックルを動かすので精一杯になってる。
それが、慣れてくると神経がティップの先まで延び、ジグまで延びてくると、水の抵抗やジグの姿勢にまで感じるようになる。
なので根がかりする事もほぼ無いし、ジグによってシャクリ方も微調整してヒットに持ち込んでいる。
文章が下手で上手く書き表せないんですが、やり込んでくるといろんな情報がジグを通して伝わってくるようになります。
カンパチの幼魚のネリゴ
赤ヤガラ、ヌルヌルのローションを纏ってますが旨い魚です。
今日は3本上がりました。
こっちではなかなか釣れないスギ。
黒カンパチとも呼ばれていて味もカンパチに似て美味しい。
レンコダイ。このサイズは大きい方。
6キロほどのヒラゴ。
この後、とんでもない引きのヒラマサをかけるも、ドラグが止まらずラインブレイク。
リーダーが1m近い幅でズタボロになってました。瀬のある場所ではないので背鰭にやられたんでしょうね。
食べ頃な真鯛
デカイけど残念、サカタザメ。
湯引きで食べられるらしいけどね
で今度は、サメ。詳しくはわからないけどドタブカかな?
メーター近くあってカッコ良かった。
ただほぼ同時にもうひとりが大鯛のような引きのやつをヒットしたけど、上にサメがいるせいかなかなか上がって来なくてラインブレイクしてました。
下げに入り、キャステイングを予定したポイントに入ったがなんの反応も無く、タイラバしていた晋ちゃんがアコウを釣った。
午前中、たくさんの船が叩いて行った場所だったんでジギングはあまり期待していなかったんだけど
この二人にかかれば、短時間にこの有様です。
というか、俺にも釣りさせてよ(笑)
渋い渋いといいながら、クーラーは程よく一杯になってたんで帰港することにして
この魚の一部を、行きつけの食堂に持ち込んで反省会。
アコウ、ヒラメ、ヒラゴの3種盛にボッコの煮付け。
最高に楽しい1日でした。
- 2020年10月12日
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