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▼ 低活性でもDIMOR70でボトムドリフト攻略〜FIELD MONITOR笹倉悠暉〜

みなさんこんにちは！
LEGAREフィールドモニターの笹倉悠暉です！

季節は秋本番の11月！！

東京湾奥河川は様々なベイトが入り混じって、楽しい時期になりました！

しかし、、

この時期にしてはまだ水温が高い状況で、思ったようにいかない今年の秋。

去年だったら釣れてるパターンでも、全く反応がない！！

そんな状況により、すごく彷徨っていたわたくし。

ホームで釣れないならあこはどうだ、ここはどうだと完全に暗中模索でした。

しかし、ふと思った。

ホームで釣れないのか？
ホームに負けたのか？

よし。意地でも釣ってやろう！！！と。

そんな思いで釣行。

でもやっぱり状況の悪い河川。

ベイトは居るのになかなか反応が得られない。

表層から中層を探るも反応無し。

風と流れの向きが同じで、流れがより飛んでいる状況。

この状況でボトムドリフトをするなら、重いものを使用するのが通常のパターン。

しかし干潮間際ということもあり、水深が約3mといったところ。

そのため重いものは使いたくない。

DIMOR70でどうやってボトムドリフトをすれば良いのか悩んだ。

答えは簡単だった。

いつもよりもっとアップに投げる。

まずは喰わせたいゾーン、喰いそうだなと思うゾーンを決める。

そこ(喰わせたいゾーン)のボトムを攻めるために

水深と流れを計算して着水点を決める。

ボトムドリフトはこれが大切だと感じた。

ルアーはDIMOR70のフロントアイを使用。

流れが速いためリアアイではなくフロントアイで！

流れと水深を計算して着水点を決め、

後は、ゆっくりと流しながら落としていくと読み通りのヒット！！
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サイズは小さいものの、価値ある一本！！

よく考えて釣った魚は、サイズがどうであれすごく引き出しになる！！

今回は皆さんに今回の釣行でわかったことを共有したい。

それは、ボトムドリフトは

流れと水深を計算して着水点を決めるということ。

重いものを使えば楽だが、軽いものを使えば浮遊感が出て、経験上重いものよりも喰わすことができる。

この釣行は個人YouTube(釣りユーキの日常)で上がってますので、是非ご覧ください！

↓動画はこちらから↓


これからの寒い時期にはとても有効なボトムドリフト。

是非DIMOR70を流れの強弱に合わせて使用するアイを決めてお試しください！


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