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▼ 福岡県警からの連絡
- ジャンル:車・バイク
現在、大分市で使用しているのは、パートタイム4WD仕様の軽トラック。



福岡では、これでサーフに乗り入れて、船外機仕様インフレータブルボートを下ろしたりしていましたのでリアデファレンシャルギアロックを装備しています。
個人的に現在生産中の4WD軽トラックでは、ホンダのアクティがミッドシップエンジンリアドライブ方式を基本にしていますので4WDでも安定性が高いと思います。
リアエンジンリアドライブ方式のスバルサンバーがダイハツハイゼットのOEMになってしまい、現在生産中なのは、スズキキャリィ(日産、三菱、マツダにOEM供給)、ダイハツハイゼット(トヨタ、スバルにOEM供給)がフロントエンジンリアドライブ方式のパートタイム4WDなのですが、2WD
時に駆動輪の荷重不足で容易に空転します。4WDに切り替えて空転を解消する手間を考えると、ホンダのアクティがミッドシップエンジンリアドライブ方式のスタンバイ式4WDで手間なしで空転を解消しているので宜しいと思います。
福岡での釣り用車としては、軽4輪SUVフルタイム4WDを使用しています。



この車は常時/フルタイム4輪駆動であり、2輪駆動との切り替えがありません。デファレンシャルギアは前、後、中央と3つ備えており、センターデフにロック機構、リアデフに差動制限機構が装備されています。デファレンシャルギアは車が曲がる時に、左右車輪間の回転数に差をつけ、曲がりやすくする装置なのですが、片方の車輪が空転した時に、残る片方の車輪に駆動力が全く伝わらなく成ってしまい、立ち往生の原因になります、その為にロック機構若しくは、差動制限機構が装備されています。エンジンはDOHCターボなので、アクセルを踏み過ぎると、4輪駆動車ということもあり車速の上昇は非常に速いです。
12月第1週末に帰省した折、この車のナンバープレートが前後盗難に遭ってしまい、盗難届を出していたのですが・・・
先週、福岡県警から連絡が有り、ナンバープレートを装着した車両を確保したとの事・・・
後は、警察からの返却を気長に待つことにします。
私が、運転免許を取得した時は、1980年代の後半で、WRC:世界ラリー選手権グループAカテゴリーで日本車が猛威を揮い始めた時代でした・・・、国内ではツーリングカーレースでグループAシーンが盛り上がっていました。
ランチャ デルタ インテグラーレ、トヨタ セリカGT-FOUR、日産 R32、R33スカイラインGT-R、ブルーバードSSS-R、パルサーGTi-R、三菱 ギャランVR-4、ランサー エボリューション、スバル レガシィRS、インプレッサWRX、マツダ ファミリア GT等のDOHCターボにフルタイム4WDを組み合わせたスポーツ4WDと言われる車種が優勝争いに鎬を削っていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88#/media/File:Suzuki_Alto_Works_RS-R.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88#/media/File:Suzuki_Alto_Works_RS-R_rear.jpg
私も、550cc初代アルトワークスRS-Rを購入し、AE86等を追いかけまわしていました、車重の軽さによるカーブ侵入速度の高さ、DOHCターボエンジンの高出力をスタンバイ式4WDによる駆動ロスを少なく路面に伝えて、高い加速性能を誇っていました。
昨年12月にアルトワークスが復活し、MT仕様車も再発売されたので胸がときめいています。
運転技術を磨ける軽量スポーツ仕様車として宜しいかと思います。
ダブルクラッチ、ヒール&トウ、左足ブレーキ、パワーオーバーステア、カウンターステアリング/逆ハンドル/当て舵、ソーイング等等MT車ならではの運転技術を向上させる為に走り込んでいました、因みにAT全盛の現在でも、MT車を使用しています・・・
省燃費運転にもMT車で身に着けた技術は大いに役立っていますね、シフトダウンによるエンジンブレーキは、現在の電子制御燃料噴射式装置では減速時燃料カット機構が付いているので非常に有効です。アイドリングストップも手動で行えば、市街地走行でもカタログ燃費の85~90%の数値で走行できますよ、現在の自動アイドリングストップ機構、CVT車に遜色ない数値を20数年~10数年前の車が出せるのが面白いですね・・・
FIA::国際自動車連盟下における4輪自動車競技ではF1と並び称される最高峰カテゴリーWRC
アウディ クワトロに始まるスポーツ4WDのカテゴリーは現在でも、WRCでは必勝条件になっていますね・・・
個人的に、運転手としての技量はF1ドライバーよりWRCドライバーの方が上だと思います、走行する路面条件がアスファルト、砂利、岩盤、氷雪、赤土、砂、凍結路等非常に幅広く、気象条件も冬季の極低温から夏季の高温条件と非常に過酷です。
F1の路面条件は、殆んどサーキットの高摩擦アスファルト舗装だし、激しい降水の時は競技自体が中止になっていましたからね・・・
後、スバルがステーションワゴンに常時/フルタイム4輪駆動を設定しているのは非常に合理的だと思います。貨客兼用車の場合、積載荷重によって、重心が変化しますから、走行安定性に大きな影響を及ぼします。常時/フルタイム4輪駆動だと基本的に安定性は非常に高いですので・・・



福岡では、これでサーフに乗り入れて、船外機仕様インフレータブルボートを下ろしたりしていましたのでリアデファレンシャルギアロックを装備しています。
個人的に現在生産中の4WD軽トラックでは、ホンダのアクティがミッドシップエンジンリアドライブ方式を基本にしていますので4WDでも安定性が高いと思います。
リアエンジンリアドライブ方式のスバルサンバーがダイハツハイゼットのOEMになってしまい、現在生産中なのは、スズキキャリィ(日産、三菱、マツダにOEM供給)、ダイハツハイゼット(トヨタ、スバルにOEM供給)がフロントエンジンリアドライブ方式のパートタイム4WDなのですが、2WD
時に駆動輪の荷重不足で容易に空転します。4WDに切り替えて空転を解消する手間を考えると、ホンダのアクティがミッドシップエンジンリアドライブ方式のスタンバイ式4WDで手間なしで空転を解消しているので宜しいと思います。
福岡での釣り用車としては、軽4輪SUVフルタイム4WDを使用しています。



この車は常時/フルタイム4輪駆動であり、2輪駆動との切り替えがありません。デファレンシャルギアは前、後、中央と3つ備えており、センターデフにロック機構、リアデフに差動制限機構が装備されています。デファレンシャルギアは車が曲がる時に、左右車輪間の回転数に差をつけ、曲がりやすくする装置なのですが、片方の車輪が空転した時に、残る片方の車輪に駆動力が全く伝わらなく成ってしまい、立ち往生の原因になります、その為にロック機構若しくは、差動制限機構が装備されています。エンジンはDOHCターボなので、アクセルを踏み過ぎると、4輪駆動車ということもあり車速の上昇は非常に速いです。
12月第1週末に帰省した折、この車のナンバープレートが前後盗難に遭ってしまい、盗難届を出していたのですが・・・
先週、福岡県警から連絡が有り、ナンバープレートを装着した車両を確保したとの事・・・
後は、警察からの返却を気長に待つことにします。
私が、運転免許を取得した時は、1980年代の後半で、WRC:世界ラリー選手権グループAカテゴリーで日本車が猛威を揮い始めた時代でした・・・、国内ではツーリングカーレースでグループAシーンが盛り上がっていました。
ランチャ デルタ インテグラーレ、トヨタ セリカGT-FOUR、日産 R32、R33スカイラインGT-R、ブルーバードSSS-R、パルサーGTi-R、三菱 ギャランVR-4、ランサー エボリューション、スバル レガシィRS、インプレッサWRX、マツダ ファミリア GT等のDOHCターボにフルタイム4WDを組み合わせたスポーツ4WDと言われる車種が優勝争いに鎬を削っていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88#/media/File:Suzuki_Alto_Works_RS-R.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88#/media/File:Suzuki_Alto_Works_RS-R_rear.jpg
私も、550cc初代アルトワークスRS-Rを購入し、AE86等を追いかけまわしていました、車重の軽さによるカーブ侵入速度の高さ、DOHCターボエンジンの高出力をスタンバイ式4WDによる駆動ロスを少なく路面に伝えて、高い加速性能を誇っていました。
昨年12月にアルトワークスが復活し、MT仕様車も再発売されたので胸がときめいています。
運転技術を磨ける軽量スポーツ仕様車として宜しいかと思います。
ダブルクラッチ、ヒール&トウ、左足ブレーキ、パワーオーバーステア、カウンターステアリング/逆ハンドル/当て舵、ソーイング等等MT車ならではの運転技術を向上させる為に走り込んでいました、因みにAT全盛の現在でも、MT車を使用しています・・・
省燃費運転にもMT車で身に着けた技術は大いに役立っていますね、シフトダウンによるエンジンブレーキは、現在の電子制御燃料噴射式装置では減速時燃料カット機構が付いているので非常に有効です。アイドリングストップも手動で行えば、市街地走行でもカタログ燃費の85~90%の数値で走行できますよ、現在の自動アイドリングストップ機構、CVT車に遜色ない数値を20数年~10数年前の車が出せるのが面白いですね・・・
FIA::国際自動車連盟下における4輪自動車競技ではF1と並び称される最高峰カテゴリーWRC
アウディ クワトロに始まるスポーツ4WDのカテゴリーは現在でも、WRCでは必勝条件になっていますね・・・
個人的に、運転手としての技量はF1ドライバーよりWRCドライバーの方が上だと思います、走行する路面条件がアスファルト、砂利、岩盤、氷雪、赤土、砂、凍結路等非常に幅広く、気象条件も冬季の極低温から夏季の高温条件と非常に過酷です。
F1の路面条件は、殆んどサーキットの高摩擦アスファルト舗装だし、激しい降水の時は競技自体が中止になっていましたからね・・・
後、スバルがステーションワゴンに常時/フルタイム4輪駆動を設定しているのは非常に合理的だと思います。貨客兼用車の場合、積載荷重によって、重心が変化しますから、走行安定性に大きな影響を及ぼします。常時/フルタイム4輪駆動だと基本的に安定性は非常に高いですので・・・
- 2016年12月23日
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