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▼ キャッチ&リリースの功罪
- ジャンル:日記/一般
先週、筑後地方在住の釣り師と話す機会があったのだが・・・
話題は淡水魚に関して・・・
彼曰く、「最近はマブナが少なくなり、どこに行ってもヘラばかりになった・・・」と
ご存知の通り、ヘラブナ釣りは日本在来のキャッチ&リリースを前提とした釣りである。
そのスタイルは返しのない釣針を使用し、釣果は原則再放流される。
ヘラブナは、元来は琵琶湖、淀川水系を原産とするフナの1種である。
話題は淡水魚に関して・・・
彼曰く、「最近はマブナが少なくなり、どこに行ってもヘラばかりになった・・・」と
ご存知の通り、ヘラブナ釣りは日本在来のキャッチ&リリースを前提とした釣りである。
そのスタイルは返しのない釣針を使用し、釣果は原則再放流される。
ヘラブナは、元来は琵琶湖、淀川水系を原産とするフナの1種である。
キャッチ&リリース前提の釣りとして、外来のバスフィッシングがあるが、対象魚ブラックバスは、釣り人の無節操な再放流により、分布域を広げ在来淡水魚の生存を脅かしているのは周知のとおり・・・
これと同様なことが、在来の釣りでも起きている事に改めて驚かされた次第である。
恥ずかしながら私が、バスフィッシングに参入したのは2年前・・・
私の年代では、少年時代に経験した人が多いのだが、当時は釣り場が少なく参入する気になれなかった・・・
現在は、分布が当時より広くなっているので、捕獲しやすくはなっていると感じている。
捕獲したバスは全てキープし食材として供したのは言うまでもない。
これと同様なことが、在来の釣りでも起きている事に改めて驚かされた次第である。
恥ずかしながら私が、バスフィッシングに参入したのは2年前・・・
私の年代では、少年時代に経験した人が多いのだが、当時は釣り場が少なく参入する気になれなかった・・・
現在は、分布が当時より広くなっているので、捕獲しやすくはなっていると感じている。
捕獲したバスは全てキープし食材として供したのは言うまでもない。
- 2012年3月4日
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