プロフィール
鎌海豚
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:45
- 昨日のアクセス:946
- 総アクセス数:523923
QRコード
▼ 燃料油高騰時代の燃費対策〜軽トラック編
- ジャンル:車・バイク
さて、今回は、2009年12月に父親の 平成8年式 ダイハツ・ハイゼットトラック(V-S110P型)クライマー の増大君MAXの配置見直しを行っていましたので詳細を報告いたします。
車外観。
父親の 平成8年式 ダイハツ・ハイゼットトラック(V-S110P型)は、EF-NS型SOHC6バルブキャブレター仕様です。
この車は、私が2艘所有している船外機仕様ゴムボートの運搬にも使用している為、砂浜海岸に乗り入れることを想定した、副変速機付きパートタイム4WD+リアデファレンシャルギアロック機構を装備している、最強オフロード仕様車です。

エアクリーナーケース側面。

エアクリーナーケース正面。

エアクリーナーケース内部。
今までは内部に増大君 カードのみ を10枚、内部1次側に装着していましたが・・・
その時の燃費の参考例としては・・・2006年5月3・4日にオフロードバイク2台を積み込み、福岡市東区から宮崎県都城市まで旅行した時に測定した例です。

宮崎県都城市関之尾の駐車場にて、軽トラックに積載状態の2台のオフロードバイク。
高速道路80km厳守走行で燃費は、行きが16.080km/l、帰りが16.292km/lでした。今回使用した、軽トラックには、穴あきトルマリンカード「増大くん」が10枚エアクリーナーケース1次側に装着されています。
因みにカタログ燃費は、10・15モードで15km/Lでした。対カタログ燃費比で平均燃費16.186km/Lに対し、1.079で+7.9%でした。この時点でカタログ燃費を超えています!! 乗員2名を含み、300kgは積載してのこの燃費、非常によろしいと思いました。
ガソリン価格高騰の現在、燃費向上手段として、穴あきトルマリンカード「増大くん」はお勧めですね!
今回は、輪状フェライト磁石を加えた増大君MAX仕様に改良することにしました。

今回装着する増大君MAXカード4枚+セラミック磁石1個仕様 を2セット装着しました。

増大君MAX配置図。

エアクリーナーケース周辺。

装着後10分くらい暖気すると排気管より水と水蒸気が噴出してきました。

装着後の排気管の様子拡大。
今回は、キャブレター仕様なので、バッテリー端子を外したリセットは行っておりません。
暖気の後、試乗したらエンジンの低速トルクが増加し、アクセルペダルの開度が少なくなりました。
装着後、ディーラーにて排気ガス濃度測定を行いました所、基準値 CO 1.5+1.0-0.5% HC 900ppm 以下に対し 測定値 CO 0.29~0.31% HC 187~191ppm 以下という数値が出ました。はっきりと有害成分の低下が数値で示されました。燃焼効率は、見事に改善されています。
この状態で現在まで至っています。

父親の 平成8年式 ダイハツ・ハイゼットトラック(V-S110P型)は、EF-NS型SOHC6バルブキャブレター仕様です。
この車は、私が2艘所有している船外機仕様ゴムボートの運搬にも使用している為、砂浜海岸に乗り入れることを想定した、副変速機付きパートタイム4WD+リアデファレンシャルギアロック機構を装備している、最強オフロード仕様車です。

エアクリーナーケース側面。

エアクリーナーケース正面。

エアクリーナーケース内部。
今までは内部に増大君 カードのみ を10枚、内部1次側に装着していましたが・・・
その時の燃費の参考例としては・・・2006年5月3・4日にオフロードバイク2台を積み込み、福岡市東区から宮崎県都城市まで旅行した時に測定した例です。

宮崎県都城市関之尾の駐車場にて、軽トラックに積載状態の2台のオフロードバイク。
高速道路80km厳守走行で燃費は、行きが16.080km/l、帰りが16.292km/lでした。今回使用した、軽トラックには、穴あきトルマリンカード「増大くん」が10枚エアクリーナーケース1次側に装着されています。
因みにカタログ燃費は、10・15モードで15km/Lでした。対カタログ燃費比で平均燃費16.186km/Lに対し、1.079で+7.9%でした。この時点でカタログ燃費を超えています!! 乗員2名を含み、300kgは積載してのこの燃費、非常によろしいと思いました。
ガソリン価格高騰の現在、燃費向上手段として、穴あきトルマリンカード「増大くん」はお勧めですね!
今回は、輪状フェライト磁石を加えた増大君MAX仕様に改良することにしました。

今回装着する増大君MAXカード4枚+セラミック磁石1個仕様 を2セット装着しました。

増大君MAX配置図。

エアクリーナーケース周辺。

装着後10分くらい暖気すると排気管より水と水蒸気が噴出してきました。

装着後の排気管の様子拡大。
今回は、キャブレター仕様なので、バッテリー端子を外したリセットは行っておりません。
暖気の後、試乗したらエンジンの低速トルクが増加し、アクセルペダルの開度が少なくなりました。
装着後、ディーラーにて排気ガス濃度測定を行いました所、基準値 CO 1.5+1.0-0.5% HC 900ppm 以下に対し 測定値 CO 0.29~0.31% HC 187~191ppm 以下という数値が出ました。はっきりと有害成分の低下が数値で示されました。燃焼効率は、見事に改善されています。
この状態で現在まで至っています。
- 2014年7月9日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 5 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 10 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 16 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 17 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 21 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント