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▼ Gクラフト モンスターサーフ1092TR インプレ
台風一過、気温も落ち着き出し秋の訪れを感じるようになった
8月は暑すぎて、長崎に帰省して以来釣りに行っておらず過去の釣行を振り返り、ルアーを眺めながら戦術を組み立てては崩しを繰り返して楽しんでいた
そうした日々の中、過去にばらした大型の魚のことを考える時間が多くなっていった
自宅から徒歩2分の漁港、対馬に来て初めて釣りをした日、ブルーブルーのフォルテン30gをワンピッチでカクンカクンとしゃくっていると、掛かった正体不明の魚になす術もなく糸を出されラインブレイクした
大型の青物だったのだろう
手持ちのシーバスロッドではとれるイメージが湧かなかったため、竿を新調することにした
10キロの青物に対応できる、強風の日が多い対馬で風に負けないハイパワーロングロッド
Gクラフト モンスターサーフ1092TR
オープンエリア爆投スペシャル
を購入した
初めてのGクラフト製ロッドだ
私が持っているGクラフトの竿のイメージは一部のエキスパートだけが性能を発揮できる、超高反発、高難度ロッドであり、使いこなせるかに不安があった
本日は晴天、微風、扱いきれるかに不安をかかえての釣行だったが杞憂だった
重量のあるルアーを全開で投げ込めるロッドだ
空気抵抗をものともしない振り抜けの良さとロッドのブレの収束の早さ、そして軽い
ダイワ セットアッパー125SーDR
ブルーブルー ブローウィン140S
がこれまでにない程飛ぶ
ジャーキングではロングロッドではあるが張りがある分、軽い操作でブローウィンを大きく横っ飛びさせられてジャーキングが楽しくなる
感度も極めて良好、ルアーの位置と挙動がロッドを伝わって把握できる
ブローウィンをジャーキングしながら広範囲を探っていくと40センチのショゴが来た
楽勝で寄せる
10キロのブリが回遊するサーフを想定したロッドだけあり、このサイズではパワーが過剰だ
その後もブローウィンのジャーキングで同サイズのショゴを3匹
邪道のメタルジグ冷斬30gのリフトアンドフォールで35センチのオオモンハタ1匹を追加し2時間程度の釣行を終了した
所感としては、思っていた通り初心者がまず手を出す竿ではない
強い張りがあり基本的なフォームが出来ていなければキャスト時曲げきれないおそれがある
しかしある程度の経験を積み、更なる飛距離が欲しくなったとき、あえて手持ちの竿より長さ、パワーが格段に上がるこの竿を手にしてみれば、今まで恐る恐る投げていた重量、体積の大きなルアーを遠慮なく、全開で振り抜ける楽しみが得られるはずだ
今回の釣行では私自身のミノープラグの最長飛距離を大幅に更新でき、オープンエリアでルアーをぶっ飛ばすソルトウォーターフィッシングの醍醐味をこれでもかというくらい堪能した
次は狙っていて釣れなかった10キロの青物、そして大型のヒラスズキを撃墜したい
この竿ならば互角以上に戦えることを確信している
8月は暑すぎて、長崎に帰省して以来釣りに行っておらず過去の釣行を振り返り、ルアーを眺めながら戦術を組み立てては崩しを繰り返して楽しんでいた
そうした日々の中、過去にばらした大型の魚のことを考える時間が多くなっていった
自宅から徒歩2分の漁港、対馬に来て初めて釣りをした日、ブルーブルーのフォルテン30gをワンピッチでカクンカクンとしゃくっていると、掛かった正体不明の魚になす術もなく糸を出されラインブレイクした
大型の青物だったのだろう
手持ちのシーバスロッドではとれるイメージが湧かなかったため、竿を新調することにした
10キロの青物に対応できる、強風の日が多い対馬で風に負けないハイパワーロングロッド
Gクラフト モンスターサーフ1092TR
オープンエリア爆投スペシャル
を購入した
初めてのGクラフト製ロッドだ
私が持っているGクラフトの竿のイメージは一部のエキスパートだけが性能を発揮できる、超高反発、高難度ロッドであり、使いこなせるかに不安があった
本日は晴天、微風、扱いきれるかに不安をかかえての釣行だったが杞憂だった
重量のあるルアーを全開で投げ込めるロッドだ
空気抵抗をものともしない振り抜けの良さとロッドのブレの収束の早さ、そして軽い
ダイワ セットアッパー125SーDR
ブルーブルー ブローウィン140S
がこれまでにない程飛ぶ
ジャーキングではロングロッドではあるが張りがある分、軽い操作でブローウィンを大きく横っ飛びさせられてジャーキングが楽しくなる
感度も極めて良好、ルアーの位置と挙動がロッドを伝わって把握できる
ブローウィンをジャーキングしながら広範囲を探っていくと40センチのショゴが来た
楽勝で寄せる
10キロのブリが回遊するサーフを想定したロッドだけあり、このサイズではパワーが過剰だ
その後もブローウィンのジャーキングで同サイズのショゴを3匹
邪道のメタルジグ冷斬30gのリフトアンドフォールで35センチのオオモンハタ1匹を追加し2時間程度の釣行を終了した
所感としては、思っていた通り初心者がまず手を出す竿ではない
強い張りがあり基本的なフォームが出来ていなければキャスト時曲げきれないおそれがある
しかしある程度の経験を積み、更なる飛距離が欲しくなったとき、あえて手持ちの竿より長さ、パワーが格段に上がるこの竿を手にしてみれば、今まで恐る恐る投げていた重量、体積の大きなルアーを遠慮なく、全開で振り抜ける楽しみが得られるはずだ
今回の釣行では私自身のミノープラグの最長飛距離を大幅に更新でき、オープンエリアでルアーをぶっ飛ばすソルトウォーターフィッシングの醍醐味をこれでもかというくらい堪能した
次は狙っていて釣れなかった10キロの青物、そして大型のヒラスズキを撃墜したい
この竿ならば互角以上に戦えることを確信している
- 2020年9月10日
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登録ライター
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