最近釣りに興味を持ってきた息子にキャスティングを教えてみた
これまで6ftクラスのライトゲームロッドを使って、小型のメタルジグでチョンチョン釣りしかしたことしかなかったので、ステップアップを図った
シマノ　スコーピオン2832RS
を試しに持たせてみた
小学2年生には長いかと思ったが、以外にもしっくりくる長さだ…

続きを読む

以前書いた
曾祖父の話 前編・後編
幼いころ父や曾祖父を知る人達から聞かされた話を思い出し、自分の釣りを考えるためのまとめを兼ねて曾祖父の卓抜した技術、人生のエピソードを書いてみた
港内限定で小舟を浮かべて主にスズキをエビで釣っていたそうだが
釣り上げたスズキのサイズが曾祖母の身長と同じ140センチオーバ…

続きを読む

曾祖父の話  前編の続き
年をとったので船団から離れ、地元で漁をすることにした
竹で竿を自作し、エビをつけて魚を一本釣りする
道具には徹底的にこだわる
竿に使う竹を探してくると妻(私の曾祖母)に言い、山の中を探し回る
なかなか良いものが見つからない
探しているうちに山をいくつも越え、気づけば家から遠く離れた…

続きを読む

私の曾祖父は明治期、田舎の漁村に生まれた
家は貧しく学校にもろくに通えず、日々漁の手伝いをする、当時のごくごく普通の家庭で育つ
成長してからは仲間達と当時日本統治下の朝鮮半島に渡り、漁をしながら色々な経験を積む
魚肉ソーセージで有名な某企業の創業者に自転車の乗り方教えてもらう
沖に浮かぶ妙な物体を港内…

続きを読む

長崎の父から80センチのランカーシーバスが釣れたとの電話があった
帰り際の一投で釣りあげたそうだ
父は還暦をとうに過ぎてはいるが現役バリバリのシーバスアングラーだ
数年前に父と久しぶりに夜釣りをした時のこと
父は釣れず苦戦する中、私は良型のシーバスを釣り上げた
その時私は困惑していた
釣果に喜びを見せる父…

続きを読む

新調していた
アピアグランデージ  エクストラ 
フィネススイーパー リミテッド65
入魂を目指して、雨にも負けず近所の港にいってきた
対馬に転勤となり港の直ぐ側に住んでいるので
タックル持って徒歩2分
対馬の魚影の濃さは素晴らしい
2ヶ月ほど前には、漁港のテトラ沿いナイトゲームでヒラスズキ87センチを1投でかけた…

続きを読む