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▼ フージンZナチュラルセブン インプレ
硬ぇー!
ロックフィッシュ用の竿なのでは?というのが手にとった時の第一印象
間違ってブルート注文したのかと思った
購入前にアピアの動画やホームページ等で解説を画面に穴が空くくらいに見て、こんな感じかなーとは思っていたが、実際に使ってみるとあらゆる面で想像を上回っていた
小場所がナチュラルセブンの活躍の場ということだが、オーバーヘッドでフルキャストするとよく飛ぶ
本当に9ft台の竿と変わらない
ガイド径が大きく糸抜けがいい
バットの押しが強いのでルアーウェイトを乗せて飛ばせるのはもちろん、たらしを短く、後ろにテイクバックを取らずにバス投げで飛ばせる
穂先に無理が感じられない
パーンと一貫した張りがあるが、小型のルアーが使いやすい
ティップで弾き飛ばせて、短いので取り回しよく操作ができる
ロッドを握る指と竿が一体化したかのような感さえある
小場所を攻めてみた
ラパラ カウントダウンエリート75
を幅8メートル位の水路に撃ち込んでいると30センチ位のチヌがかじって来たが乗らなかったフックを口の中まで入れてない
凄まじい感度だ
よくアタリの擬音で「ゴン」が使われるが、ぬめった、くぐもった音ではなく「ジッ!」とスパークするような感じ
フックが口のどこに当たったかが分かった
魚をかけて曲がりを確かめたい、漁船の下についた魚をねらう
ウォーターランド ジャークソニック90
を着水してただ巻き、船尾手前でストップ
水平シミーフォールで見せて、重心の関係から2秒で尻下がりのフォール姿勢に入る
その瞬間に急速巻きとトウィッチをすると漁船の下についていたチヌが食ってきた
バスン!と重ねた紙をホッチキスで貫通させたような手応え、ダイレクト感が半端ない
船と係留ロープにラインを持っていかれないよう速攻で寄せきると40センチ位のチヌだった
パワーの伝達がスムーズ、ナノジョイントとは凄いものだ、突っ張り感がないしギッチリとはまり弛まない
バットガイドはダブルフットで固めてあり、ガイドラッピングが分厚く、スレッド割れなんて起こさせない、という意識が感じられる強靭な作り
一方でグリップセクションが非常に軽く、カシッとした質感が感度の向上に寄与している
濱本国彦氏の「とにかくシャープで強く」の意向が色濃く反映されていると感じられた
これ以上だと私には扱いにくい
一方でこれよりぬるくするとフージンZである意味がないと感じられるギリギリを攻めたセッティング
現代シーバスロッド進化の極北だ
普段は行き当たりばったりのお気楽釣行がメインだが、たまにガチで魚をかけにいきたくなる
そんな時にぴったりだ
しばらく使いこんで私の体を竿に合わせる、竿の調子を私の体に合わさせてやろうと思っている
ロックフィッシュ用の竿なのでは?というのが手にとった時の第一印象
間違ってブルート注文したのかと思った
購入前にアピアの動画やホームページ等で解説を画面に穴が空くくらいに見て、こんな感じかなーとは思っていたが、実際に使ってみるとあらゆる面で想像を上回っていた
小場所がナチュラルセブンの活躍の場ということだが、オーバーヘッドでフルキャストするとよく飛ぶ
本当に9ft台の竿と変わらない
ガイド径が大きく糸抜けがいい
バットの押しが強いのでルアーウェイトを乗せて飛ばせるのはもちろん、たらしを短く、後ろにテイクバックを取らずにバス投げで飛ばせる
穂先に無理が感じられない
パーンと一貫した張りがあるが、小型のルアーが使いやすい
ティップで弾き飛ばせて、短いので取り回しよく操作ができる
ロッドを握る指と竿が一体化したかのような感さえある
小場所を攻めてみた
ラパラ カウントダウンエリート75
を幅8メートル位の水路に撃ち込んでいると30センチ位のチヌがかじって来たが乗らなかったフックを口の中まで入れてない
凄まじい感度だ
よくアタリの擬音で「ゴン」が使われるが、ぬめった、くぐもった音ではなく「ジッ!」とスパークするような感じ
フックが口のどこに当たったかが分かった
魚をかけて曲がりを確かめたい、漁船の下についた魚をねらう
ウォーターランド ジャークソニック90
を着水してただ巻き、船尾手前でストップ
水平シミーフォールで見せて、重心の関係から2秒で尻下がりのフォール姿勢に入る
その瞬間に急速巻きとトウィッチをすると漁船の下についていたチヌが食ってきた
バスン!と重ねた紙をホッチキスで貫通させたような手応え、ダイレクト感が半端ない
船と係留ロープにラインを持っていかれないよう速攻で寄せきると40センチ位のチヌだった
パワーの伝達がスムーズ、ナノジョイントとは凄いものだ、突っ張り感がないしギッチリとはまり弛まない
バットガイドはダブルフットで固めてあり、ガイドラッピングが分厚く、スレッド割れなんて起こさせない、という意識が感じられる強靭な作り
一方でグリップセクションが非常に軽く、カシッとした質感が感度の向上に寄与している
濱本国彦氏の「とにかくシャープで強く」の意向が色濃く反映されていると感じられた
これ以上だと私には扱いにくい
一方でこれよりぬるくするとフージンZである意味がないと感じられるギリギリを攻めたセッティング
現代シーバスロッド進化の極北だ
普段は行き当たりばったりのお気楽釣行がメインだが、たまにガチで魚をかけにいきたくなる
そんな時にぴったりだ
しばらく使いこんで私の体を竿に合わせる、竿の調子を私の体に合わさせてやろうと思っている
- 2022年7月18日
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