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竿の止め方

  • ジャンル:日記/一般
手前の椅子に座って夜通しテーブルの下を目掛けて、フリップキャストの練習を。
鱒レレンジャー改造ベイト竿が活躍します。
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要するに温風器をかすめて、奥のテーブルの暗闇にスーパーボールを飛ばし続ける。

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かれこれ、5時間になります(笑)
メカニカルは締め上げ、チャンと竿を曲げないとテーブルまで届きません。
で、そんな状態の中、10回ほど、眼の覚めるような美しい軌道で糸を引くように飛びました。
確率で云うと、約1%くらいかな?

テーブルの上板の縁にぶっ飛んで当ったのはその10倍、テーブルの上をかすめたのが10倍、まあまあテーブル下にライナー性で飛んだのが5倍くらいですから、都合大目に見ても3割弱しか合格でない。
残りはフライかゴロ。

そこで、考えました。
フライキャスティングでは、ティップが暴れないように、トップとフィニッシュで手首を柔らかくしてポーズしますが、大事なことは
①しっかり待つ(負荷がかかるまで待つ)、
②手の中の支点を小指側から親指側にシフトする の2点が大事です。

①を力説するインストラクターは多いです。実際にほとんどの人が、左のホールを戻すときに、右手が前に動いていますが、そのことに気づかないため、ラインのテンションが緩むので失敗キャストに終わるのですが、楽に振っているようでラインスピードを上げることは②であるのに、それに触れる解説は何故かありません。

これは、ゴルフのインパクト・リストワークでも、最も大事なことで、5以下のローハンディの人なら誰でも常識のことですが、何故か秘密にされている、”飛ばしの極意”です。

上手くいったときの要素は何か?を追求していったとき、そのことを思い出した次第です。

で、そこを注意しながら、続けると、あ~ら不思議。ほぼほぼ完璧になりました。

これは、スピニング・フリップキャストでも全く同じで、ただ、親指の面で押さえるベイトに比べて、人差し指だけで糸を引っ掛けるので、厳格に手を停めていると1点しかリリースポイントがなくなるので、テンションを確認するレベルの少しの移動は、スピニングではむしろ必要な気がします。

それはまたの機会に長時間練習して確認してみることに。。。。

しかし、しかし、フリップキャストを追及してみると、如何にキャスティングの基本かが判ります。

こうして、投げるメカニズムに関心を持つと、磯竿のウキ釣りの振込みなどは、竿を曲げておいてからの後半のフリップキャストみたいなもので、また飛び散りやすいオキアミを遠くに飛ばすのはロングストロークのバック・スパイラルキャストであったりするので、竿捌きさえしっかり出来れば、どんな竿でも何でもこい!であります。
まあ、貧乏人の遠吠えですけどがあ。。。

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