まもなく龍宮城! https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja MC2スピードも手に入れました。 https://www.fimosw.com/u/idaturimeijin/sb6bbgrmrd2gr5 2025-10-28T21:54:00+09:00



掃除したグリスが付いて表面が乱反射していますが全くの無疵です。最初回転硬かったですが、グリスを温めて拭いて、オイルを注したら回転が見違える様になりました。

特にローギアの感触はシングルよりも滑らかですね。

ちなみにブレーキ真ん中でフリップキャストで20g投げましたら、まったく糸が浮きません。6号のサスペンド磯が今まで手にしたナイロンラインで相性ピッタシ。40ポンドのバリバスをリーダーに組むことにしましょう。。。]]>
イダ釣り名人
人力の魅力 https://www.fimosw.com/u/idaturimeijin/sb6bbgrr6sro4i 2025-10-10T02:36:00+09:00
、人間はコンピューターよりも優秀でありまして、ルアーなど見なくても、糸の軌跡というか張力を絶妙にコントロールする意識を持ちますと、どんなベイトリールも手放せなくなるのです。

もちろんPEを使ったスピニングに飛距離では叶いませんが、太い糸を使って竿プラスアルファの高さで文字通り糸をひく軌跡は、感動ものですし、それ以上に感度が凄い。

これは極太のフライラインを一切のスラックを生じさせないでOHでもスペイでも使いこなせるようになりますと、ベイトの良さも再認識するのでありまして、ナイロン20ポンド以上、できれば6号を使うようになりますと、レベルワインダーが邪魔になるというか、左手で糸を左右に均す動きが、左手を駆使するフライと同じで、楽しくなってくるのですが、ひと手間かけることでスプールへのテンションが馴染むことでメリットが生じるのです。

フライでも左手でフィギュアエイトなどのハンドリングが身につきますと突然リーダーのターン性能に目覚めたりするのですが、ラインの張力を常時気にする癖がつきますと、ウェットフライで沈めた毛鉤に魚が喰いついたわずかな感触が、糸や穂先に何の変化がなくても解るようになるものです。

まあPEスピニングでは前当たりを糸を張ってから感じますが、太い糸を使うベイトでは逆に多少弛んでいても、直接敏感に伝わります。そして如何にリーダー部分に不自然なテンションやドラッグをかけないかをフライではいやになるほど学びますが、そこが判ってきますと流れに馴染ませてラインテンションをコントロールするベイトの釣りが、単にオールドタックルへの愛好に終わらない理由になるのです。。。

 ]]>
イダ釣り名人