地元の釣り友達のＭさんが東京に釣りに来るということで案内することに。







この時期で東京湾奥らしい数釣りといえば荒川の橋脚明暗でしょう！ということで、この秋2度目の本気の場所取りを発動。(笑)











2人で数釣りを堪能することにしました。





そのためにその2日前に様子見を。













あちこち見て回るも、どこの橋も人が入っています。




やはり場所取りは必須な感じ。





















数あるポイントの中でもバンバン釣れそうなところは数ヵ所。







バンバン釣れる条件の一つはやはりサッパが入っていること。今回もそれを前提としてポイントを探しました。










当日は潮も小さいので、見て回った情報にそのことも加味してポイントを選択しました。
















そして当日。











まだ日が高いうちから橋に向かい、無事に場所を確保。




干潮前の23時くらいとおぼしき時合に備えます(笑)














夜7時半頃から下げの流れが効き始め、釣りを開始。






23時頃の干潮前の本命時合までにはスポット的に時合があり、ポツポツと釣れる予定。












気圧等の関係で干潮前に流れが全く走らなければ23時の時合が無い可能性もあるので、このスポット的な時合も大事です。



















この時合ではＭさんとポロポロ拾い・・









当日最大の70cmクラスもお出ましになりました。
















流れが走るタイミングで訪れる時合。





暗の中からルアーを追ってきた魚が、潮目や常夜灯のポールの影と明暗がクロスする所や他にも作り出せる変化で食ってくるイメージです。

















2人で7、8本釣ったところで本命の時合に突入。


この日は潮が小さいにもかかわらずうまく流れが走ってくれ、時合が完璧に機能しました。











ボッコボコです。











せっかくの数釣り、根こそぎにしようと久々のローリングベイトまで投入。(笑)


















レンジが上ずったタイミングではガルバ73など表層系でも連続ヒット！





干潮間際まで楽しみました。














とても冷え込んできたし、2人で20本ほど釣ったところで干潮を待たずして満足して撤収。








東京の楽しい釣りをＭさんにも堪能してもらえたし、目標達成です。








とても楽しい夜となりました。












タックル


ロッド・エクスセンスS903MLMHF

リール・旧ヴァンキッシュC3000HG

ライン・よつあみX8 1号＋リーダー20lb

ルアー・ソラリア85F、ガルバ73S、バロール90、マリブ78、レスポンダー149F、ローリングベイト77