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▼ 情報
- ジャンル:ニュース
- (独り言)
情報。
シーバス釣りをする上で、情報って欠かせませんよね。
情報にも色々な種類があります。
ある程度シーバスを釣っていらっしゃる方なら皆さん絶対に気付いていらっしゃると思いますが、シーバス釣りにおいて最も重要な情報は何でしょうか?
それは「どこで釣れているか」ではないでしょうか。
閉鎖水域ではない海~河川という非常に広い舞台で魚を追う事になるシーバス釣り。
その性質上、状況が良い場所に当たってしまいさえすれば、ある程度何をしても釣れてしまうことだって珍しくありませんよね。
なので、とりあえず「どこで釣れているか」という情報さえ手に入れば魚を釣りたい欲を満たすことが出来る可能性は高いということになります。
この情報を手に入れる手段は主に4つ。
①知り合いをたくさん作って情報網を築く
②ネットをひたすら巡回する
③お金を払って外注(アウトソーシング)する
④自分の足で釣り場を巡回し、他人を介さず情報を直接取ってくる
①に関しては、ある程度釣りを続けると自然にできてくるものであると思います。
仲が良いグループの中で情報を共有することは何ら不自然な事では無いでしょう。
②に関しては、近年主流ですよね。
YoutubeやtwitterなどのSNSが釣りの分野でここまでの伸びを見せているのも、この需要があるからなのは間違いありません。
③は要はボートシーバスです。
場所も含めて、ゲストに釣らせるノウハウをプロが提供してくれます。
僕が今回推したいのは④。
なぜか?
それは、④のプロセスで釣った魚のみが真の意味で「自らの実力で釣った」魚として自慢できると考えているからです。
料理に例えると分かりやすいでしょう。
めちゃくちゃ美味しいレトルトのカレーを温めて出し、どうだ!旨いだろう!という事と、
1から原材料を検討して腕によりをかけて作った激旨のオリジナルカレー。
どちらが自慢に値するでしょうか。
これは少し極端な例えになってしまってますけどね。笑
シーバス釣りで最も大切な要素は、場所と時合です。
これが合っていなければ・・どんなルアーを投げようと、どんな超絶テクニックを発揮しようと魚を釣ることはできません。
ルアーやテクニックは、
①魚が居る
②その魚がルアーを食う魚である
という前提が無ければ意味を成さないんですね。
いついかなる時にも安定した釣果を出してくる人は、すべからく場所と時合の引き出しを豊富に持っている&それを予測する精度が高いものです。
場所と時合の引き出しの数は、釣果の安定度とほぼ比例すると言っても過言ではないでしょう。
この場所と時合を探す、予測するということはシーバス釣りの中で一番難しいと同時に、釣果を安定させるには必要不可欠なんです。
僕が最近違和感を覚えているのは、おかっぱりのシーバス釣り自体がこの部分を抜きに語られていないか?ということなんです。
居る魚にルアーを食わせるのにも腕の優劣は出るし、そこにも高いゲーム性とおもしろさがあることは否定しません。
でも、メディアアングラーが取材で釣ってるポイントが、
どちらが美しく、説得力があると思いますか?
ルアマガソルトの「アウェイの洗礼」、ここfimoの久保田さんの動画「Perfect journey」、めちゃくちゃ受けてますよね。
その理由の一端がここにあると思うんですよ。
たしかに、場所と時合を探すのは凄く労力がかかります。
お仕事が忙しくサンデーアングラーにならざるをえない方、ご家庭の事情で思ったように釣りに出られない方、自力で魚を追うのは難しいけどせっかくの休み、魚に触りたい・・・そのような方々が情報を外に求めるのは仕方が無いし、否定するつもりは微塵もありません。
シーバス釣りなんて遊びだから、釣れてる時だけ魚に触れたらそれで良い。
それも否定はしません。
釣りに対する熱量や向き合い方なんて、それこそアングラーの数だけ存在すると言っても過言ではないほど様々だと思います。
誰かが強制したりするべきではないし、皆がそれぞれ気持ちの良いスタンスで楽しめば良いんです。
でも、やはりシーバス釣りを構成する要素の中で必要不可欠な下地は場所と時合であり、それを自力で拾って来る事が出来るアングラーがいるからこそ、全てのアングラーのおかっぱりのシーバス釣りは成立するんです。
そして、そのプロセスにこそおかっぱりのシーバス釣りの面白さの多くが詰まっていると思うんです。
そこが忘れられていくのは悲しいし、そのような釣りをするアングラーが増えてこそおかっぱりのシーバス釣りは盛り上がっていくと思います。
何が良い、何が悪いでは無く、このような「美しい」おかっぱりの釣りがもっと広まれば・・
文中の例で言えばカレーなんてレトルトでいいじゃん!ではなく、1から作る面白さが広まれば・・
そのような価値観を持つ方がもっともっと増えたら・・
楽しいだろうな~・・・
という独り言でした。笑
シーバス釣りをする上で、情報って欠かせませんよね。
情報にも色々な種類があります。
ある程度シーバスを釣っていらっしゃる方なら皆さん絶対に気付いていらっしゃると思いますが、シーバス釣りにおいて最も重要な情報は何でしょうか?
それは「どこで釣れているか」ではないでしょうか。
閉鎖水域ではない海~河川という非常に広い舞台で魚を追う事になるシーバス釣り。
その性質上、状況が良い場所に当たってしまいさえすれば、ある程度何をしても釣れてしまうことだって珍しくありませんよね。
なので、とりあえず「どこで釣れているか」という情報さえ手に入れば魚を釣りたい欲を満たすことが出来る可能性は高いということになります。
この情報を手に入れる手段は主に4つ。
①知り合いをたくさん作って情報網を築く
②ネットをひたすら巡回する
③お金を払って外注(アウトソーシング)する
④自分の足で釣り場を巡回し、他人を介さず情報を直接取ってくる
①に関しては、ある程度釣りを続けると自然にできてくるものであると思います。
仲が良いグループの中で情報を共有することは何ら不自然な事では無いでしょう。
②に関しては、近年主流ですよね。
YoutubeやtwitterなどのSNSが釣りの分野でここまでの伸びを見せているのも、この需要があるからなのは間違いありません。
③は要はボートシーバスです。
場所も含めて、ゲストに釣らせるノウハウをプロが提供してくれます。
僕が今回推したいのは④。
なぜか?
それは、④のプロセスで釣った魚のみが真の意味で「自らの実力で釣った」魚として自慢できると考えているからです。
料理に例えると分かりやすいでしょう。
めちゃくちゃ美味しいレトルトのカレーを温めて出し、どうだ!旨いだろう!という事と、
1から原材料を検討して腕によりをかけて作った激旨のオリジナルカレー。
どちらが自慢に値するでしょうか。
これは少し極端な例えになってしまってますけどね。笑
シーバス釣りで最も大切な要素は、場所と時合です。
これが合っていなければ・・どんなルアーを投げようと、どんな超絶テクニックを発揮しようと魚を釣ることはできません。
ルアーやテクニックは、
①魚が居る
②その魚がルアーを食う魚である
という前提が無ければ意味を成さないんですね。
いついかなる時にも安定した釣果を出してくる人は、すべからく場所と時合の引き出しを豊富に持っている&それを予測する精度が高いものです。
場所と時合の引き出しの数は、釣果の安定度とほぼ比例すると言っても過言ではないでしょう。
この場所と時合を探す、予測するということはシーバス釣りの中で一番難しいと同時に、釣果を安定させるには必要不可欠なんです。
僕が最近違和感を覚えているのは、おかっぱりのシーバス釣り自体がこの部分を抜きに語られていないか?ということなんです。
居る魚にルアーを食わせるのにも腕の優劣は出るし、そこにも高いゲーム性とおもしろさがあることは否定しません。
でも、メディアアングラーが取材で釣ってるポイントが、
- 情報網でかき集めて得たポイント
- 自力で探してきたポイント
どちらが美しく、説得力があると思いますか?
ルアマガソルトの「アウェイの洗礼」、ここfimoの久保田さんの動画「Perfect journey」、めちゃくちゃ受けてますよね。
その理由の一端がここにあると思うんですよ。
たしかに、場所と時合を探すのは凄く労力がかかります。
お仕事が忙しくサンデーアングラーにならざるをえない方、ご家庭の事情で思ったように釣りに出られない方、自力で魚を追うのは難しいけどせっかくの休み、魚に触りたい・・・そのような方々が情報を外に求めるのは仕方が無いし、否定するつもりは微塵もありません。
シーバス釣りなんて遊びだから、釣れてる時だけ魚に触れたらそれで良い。
それも否定はしません。
釣りに対する熱量や向き合い方なんて、それこそアングラーの数だけ存在すると言っても過言ではないほど様々だと思います。
誰かが強制したりするべきではないし、皆がそれぞれ気持ちの良いスタンスで楽しめば良いんです。
でも、やはりシーバス釣りを構成する要素の中で必要不可欠な下地は場所と時合であり、それを自力で拾って来る事が出来るアングラーがいるからこそ、全てのアングラーのおかっぱりのシーバス釣りは成立するんです。
そして、そのプロセスにこそおかっぱりのシーバス釣りの面白さの多くが詰まっていると思うんです。
そこが忘れられていくのは悲しいし、そのような釣りをするアングラーが増えてこそおかっぱりのシーバス釣りは盛り上がっていくと思います。
何が良い、何が悪いでは無く、このような「美しい」おかっぱりの釣りがもっと広まれば・・
文中の例で言えばカレーなんてレトルトでいいじゃん!ではなく、1から作る面白さが広まれば・・
そのような価値観を持つ方がもっともっと増えたら・・
楽しいだろうな~・・・
という独り言でした。笑
- 2020年1月21日
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