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▼ 冬の内房干潟
冬が近づいてきた・・というより完全に冬ですね。
ピークこそ過ぎているものの、内房干潟は年中無休で楽しめるので魚に触るのが目的であれば問題はありません。
というわけで干潟へGo!
今回入るのはオーソドックスな深み+ミオ筋ポイント。
周年そこそこの安定度で釣れるしアベレージサイズも悪くないという素晴らしいポイントなんですが、過去にここで先行者とバッティングしたのは片手で数えられるほどの回数しかありません。
東京湾で釣りをして感じるのは・・情報が出ている場所や橋の明暗は釣れる釣れないにかかわらず人が押し寄せているが、どんなに良いポイントであっても情報が出ていなければ人はほとんど来ないという、釣り人口の地理的分布の偏りです。
人から情報を取らず、自分の足で稼いだ情報で組み立てる釣りが僕の軸なので(もちろんたまには釣れてる情報に乗っかったりガイドしてもらったりしますが)、そのスタイルで釣りをしている恩恵としてこういうポイントの持ち駒を実は結構持っていたりします。
誰もが知ってる爆釣情報に気付くのが遅く、そういうのに乗れないというデメリットはありますが。。
話が逸れましたが、今回はそういう穴場系のポイントへ知人をガイドしてきました。
ちなみに今回僕はカメラを忘れ、写真は一番良い魚を知人に撮ってもらった一枚のみです。。
なので釣りの概要は軽く報告程度に。
さて、今回のようなミオ筋系のポイント。
ウェーディングに慣れておられない方の中には、ミオ筋の深みのすぐそばに立って中にルアーを投げ込むという釣りをされていらっしゃる方も多いですよね。
しかし、本当に狙うべきはその立ち位置付近、深みへの落ち込み部分なんです。
魚のアベレージサイズを上げたいのであれば尚更です。
なので、ブレイクラインからは距離を取って釣りをしようということになるわけです。
どれくらいの距離を取るべきかと言われると、具体的には・・
浅い側からキャストしてルアーを深い側に着水させ、キャストしたルアーが持つ一番美味しいレンジとアクションをブレイクラインで見せられるような助走距離を取れる距離・・でしょうか?
ということで、今回もそのように攻めます。
歩きながら撃ちつつ、ミオ筋沿いのブレイクラインに他の要素や地形変化が重なるような「アヤシイ」ポイントでは足を止めて集中します。
ルアーはアベンジャー125F。
だいぶ昔のルアーだし、全く人気が無くそろそろ廃盤の匂いさえ漂っているアベンジャー125ですが、内房に多い干潟や干潟系の河川において、このルアーの状況を選ばず魚を連れてくる能力は特筆すべきものがあります。
なんでこんなに人気無いの?という感じ。
コツはクロスからダウン気味に投げ、一定のテンションを保つことに集中してリトリーブするというシンプルなものです。
ルアーの動きがプリプリと伝わってきたら暴れすぎです。
あくまでも重みを感じる程度のテンションで。
ということで知人と2人、ポロポロと拾い釣り。

知人も僕も、MAXサイズは全く同寸の78cm。
それにしても「78cm」。
今年は何本釣ったことか。笑
良いタイミングに限ってフィールドに立てていないということもありますが、80cmの壁をこんなに高く感じる年も久しぶりです。
色んなパラメーターにおいて良い条件が出来るだけ多く重なる場所やタイミングで釣りをするのが僕の対ランカー必勝法なんですが、条件が足りてなかったらやはり今年のようなこういう感じになります。
にしてもそろそろデカいの釣りたいぞ!
2人で15本ほどキャッチして撤収しました。
これからの冬本番となるシーズン。
去年までは春になるまであえて干潟で釣りをして、季節の推移で状況がどう移り変わっていくのかを観測していました。
今年は干潟に入りつつも南に下って、磯系のポイントはこの時期どのような状況なのかを眺めつつポイントの持ち駒を増やしていこうと考えています。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンスジェノス S97MH/F
リール・ステラ3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・アベンジャー125F、スタッガリングスイマー100S、レスポンダー109F、ゴリアテハイ125F
ピークこそ過ぎているものの、内房干潟は年中無休で楽しめるので魚に触るのが目的であれば問題はありません。
というわけで干潟へGo!
今回入るのはオーソドックスな深み+ミオ筋ポイント。
周年そこそこの安定度で釣れるしアベレージサイズも悪くないという素晴らしいポイントなんですが、過去にここで先行者とバッティングしたのは片手で数えられるほどの回数しかありません。
東京湾で釣りをして感じるのは・・情報が出ている場所や橋の明暗は釣れる釣れないにかかわらず人が押し寄せているが、どんなに良いポイントであっても情報が出ていなければ人はほとんど来ないという、釣り人口の地理的分布の偏りです。
人から情報を取らず、自分の足で稼いだ情報で組み立てる釣りが僕の軸なので(もちろんたまには釣れてる情報に乗っかったりガイドしてもらったりしますが)、そのスタイルで釣りをしている恩恵としてこういうポイントの持ち駒を実は結構持っていたりします。
誰もが知ってる爆釣情報に気付くのが遅く、そういうのに乗れないというデメリットはありますが。。
話が逸れましたが、今回はそういう穴場系のポイントへ知人をガイドしてきました。
ちなみに今回僕はカメラを忘れ、写真は一番良い魚を知人に撮ってもらった一枚のみです。。
なので釣りの概要は軽く報告程度に。
さて、今回のようなミオ筋系のポイント。
ウェーディングに慣れておられない方の中には、ミオ筋の深みのすぐそばに立って中にルアーを投げ込むという釣りをされていらっしゃる方も多いですよね。
しかし、本当に狙うべきはその立ち位置付近、深みへの落ち込み部分なんです。
魚のアベレージサイズを上げたいのであれば尚更です。
なので、ブレイクラインからは距離を取って釣りをしようということになるわけです。
どれくらいの距離を取るべきかと言われると、具体的には・・
浅い側からキャストしてルアーを深い側に着水させ、キャストしたルアーが持つ一番美味しいレンジとアクションをブレイクラインで見せられるような助走距離を取れる距離・・でしょうか?
ということで、今回もそのように攻めます。
歩きながら撃ちつつ、ミオ筋沿いのブレイクラインに他の要素や地形変化が重なるような「アヤシイ」ポイントでは足を止めて集中します。
ルアーはアベンジャー125F。
だいぶ昔のルアーだし、全く人気が無くそろそろ廃盤の匂いさえ漂っているアベンジャー125ですが、内房に多い干潟や干潟系の河川において、このルアーの状況を選ばず魚を連れてくる能力は特筆すべきものがあります。
なんでこんなに人気無いの?という感じ。
コツはクロスからダウン気味に投げ、一定のテンションを保つことに集中してリトリーブするというシンプルなものです。
ルアーの動きがプリプリと伝わってきたら暴れすぎです。
あくまでも重みを感じる程度のテンションで。
ということで知人と2人、ポロポロと拾い釣り。

知人も僕も、MAXサイズは全く同寸の78cm。
それにしても「78cm」。
今年は何本釣ったことか。笑
良いタイミングに限ってフィールドに立てていないということもありますが、80cmの壁をこんなに高く感じる年も久しぶりです。
色んなパラメーターにおいて良い条件が出来るだけ多く重なる場所やタイミングで釣りをするのが僕の対ランカー必勝法なんですが、条件が足りてなかったらやはり今年のようなこういう感じになります。
にしてもそろそろデカいの釣りたいぞ!
2人で15本ほどキャッチして撤収しました。
これからの冬本番となるシーズン。
去年までは春になるまであえて干潟で釣りをして、季節の推移で状況がどう移り変わっていくのかを観測していました。
今年は干潟に入りつつも南に下って、磯系のポイントはこの時期どのような状況なのかを眺めつつポイントの持ち駒を増やしていこうと考えています。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
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ロッド・エクスセンスジェノス S97MH/F
リール・ステラ3000MHG
ライン・ピットブル12 1号+リーダー20lb
ルアー・アベンジャー125F、スタッガリングスイマー100S、レスポンダー109F、ゴリアテハイ125F
- 2019年12月14日
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