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▼ 連日の荒川
昨夜も再び荒川に出撃。
夜遅くなるにつれて天気が荒れ、雨と南の爆風がやってくるという予報なので、それまでと決めて出撃しました。
今日の狙いは前日に外したバチ抜けシーバス。夜8時半の満潮に合わせて出撃です。
昨日とは大きくエリアを変え、満潮前後で目星をつけてるところをランガンしてとにかくバチが居るところを探す作戦。
しかし天気が荒れればバチも上まで出て来ず、底の方でバチが抜けていても確認できないかも?
そもそも潮回り的にたくさんバチが抜けるかも不明・・
それでも行ってみないことには状況が分からないのでとりあえず出撃です。
上げ止まり前に荒川へ到着。
そして期待の満潮を迎えるも・・
何も起こらず 泣
下げ始めてからはとにかくランガン。移動しては歩き回りバチの姿を探しますが、バチは一向に見つかりません。
そうこうしているうちに潮位はどんどん下がり、下げ5分に差し掛かるまでになってしまいました。
もうバチは期待薄かも・・・
夕方から徐々に強まってきていた風もそろそろ爆風の域に達しつつあります。
そろそろ撤収か?
しかしこの潮位。
この近くで1ヵ所、いい流れが走るかもしれないポイントを知ってます。
イナッ子がいれば何とかなるかも?
これから更に風が強くなるとすれば、これが最後のポイント移動になります。
急いでそのポイントへ。
到着すると、風と流れがケンカして水面はダバダバ状態。流れの筋があるのかないのか、見た目だけでは見当がつきません。
とりあえず良さげなところに入り、いいコースにルアーが入るようにルアーを投げる。。
選んだルアーは、最近マイブームのフリルドスイマー。
キャストしても空中でだいぶ流されてしまうので、狙いの所よりかなり風上側を狙ってキャストしたらちょうど狙いの所にルアーが落ちる感じ。
その状況にも次第に慣れてきて、いい感じにトレースできるようになってきたと言える状態になって10分くらい?
こんな状況でほんとに釣れるのか?と半信半疑でリトリーブしていたフリルドスイマーにヒット!!
ガッツリハーモニカ食い。
サイズは70切れるくらい。そこそこのコンディションでパワフルな抵抗を見せてくれ、とても楽しめた1本でした。
次は同じレンジで、水の押しを強めてみるためにルアーをワイロー109fに交換。
いつも思うんですが、ルアー交換というのは目的を持ってするべきものです。
雑誌などではルアーローテーションというのはあたかもテンプレートとして決まってるものであるかのように書かれることが多いですが、本来の意味でのローテーションとは現場の状況によって自ずと決まっていくものである・・・と勝手に思ってます(笑)
今回のローテは・・どういうルアーがハマるのかよく分からない状況だったのでとりあえず大人しいルアーからスタートし、次に正反対のルアーを入れて反応を見て、次のローテをどういう方向性で行くのかを探ってみる・・という意図です。
要らない語りが長くなりましたが(笑)、とりあえずそういうわけでルアーをワイロー109fに交換。
同じコースを同じように流すと一撃でヒット!
サイズダウンの50半ばくらい。
この魚はイナッ子らしきものを吐き出しました。ここの魚はやはりベイト付きであったことを改めて確認。
まだ続くか?と思いましたが、ここで完全に釣りができないレベルに風が強くなってきました。
風が下げの流れともケンカして、水面は高さ50cmくらいでうねっています。
これ以上の続行は無理だと判断し、撤収しました。
お目当てのバチは見つからなかったものの、なんだかんだでいつも魚を恵んでくれる荒川。
大好きです(笑)
今夜も出れないし、これから2ヶ月くらいは自分が東京に居たり居なかったりで荒川にしばらく通えないであろうことが残念ですが、この2月・3月も行った先々での釣りを楽しみたいと思います。
タックル
ロッド・エクスセンスS903ML・MH/F
リール・ヴァンキッシュC3000HG
ライン・よつあみX8 1号22lb+リーダー20lb
ルアー・フリルドスイマー、WIRO109F
夜遅くなるにつれて天気が荒れ、雨と南の爆風がやってくるという予報なので、それまでと決めて出撃しました。
今日の狙いは前日に外したバチ抜けシーバス。夜8時半の満潮に合わせて出撃です。
昨日とは大きくエリアを変え、満潮前後で目星をつけてるところをランガンしてとにかくバチが居るところを探す作戦。
しかし天気が荒れればバチも上まで出て来ず、底の方でバチが抜けていても確認できないかも?
そもそも潮回り的にたくさんバチが抜けるかも不明・・
それでも行ってみないことには状況が分からないのでとりあえず出撃です。
上げ止まり前に荒川へ到着。
そして期待の満潮を迎えるも・・
何も起こらず 泣
下げ始めてからはとにかくランガン。移動しては歩き回りバチの姿を探しますが、バチは一向に見つかりません。
そうこうしているうちに潮位はどんどん下がり、下げ5分に差し掛かるまでになってしまいました。
もうバチは期待薄かも・・・
夕方から徐々に強まってきていた風もそろそろ爆風の域に達しつつあります。
そろそろ撤収か?
しかしこの潮位。
この近くで1ヵ所、いい流れが走るかもしれないポイントを知ってます。
イナッ子がいれば何とかなるかも?
これから更に風が強くなるとすれば、これが最後のポイント移動になります。
急いでそのポイントへ。
到着すると、風と流れがケンカして水面はダバダバ状態。流れの筋があるのかないのか、見た目だけでは見当がつきません。
とりあえず良さげなところに入り、いいコースにルアーが入るようにルアーを投げる。。
選んだルアーは、最近マイブームのフリルドスイマー。
キャストしても空中でだいぶ流されてしまうので、狙いの所よりかなり風上側を狙ってキャストしたらちょうど狙いの所にルアーが落ちる感じ。
その状況にも次第に慣れてきて、いい感じにトレースできるようになってきたと言える状態になって10分くらい?
こんな状況でほんとに釣れるのか?と半信半疑でリトリーブしていたフリルドスイマーにヒット!!
ガッツリハーモニカ食い。
サイズは70切れるくらい。そこそこのコンディションでパワフルな抵抗を見せてくれ、とても楽しめた1本でした。
次は同じレンジで、水の押しを強めてみるためにルアーをワイロー109fに交換。
いつも思うんですが、ルアー交換というのは目的を持ってするべきものです。
雑誌などではルアーローテーションというのはあたかもテンプレートとして決まってるものであるかのように書かれることが多いですが、本来の意味でのローテーションとは現場の状況によって自ずと決まっていくものである・・・と勝手に思ってます(笑)
今回のローテは・・どういうルアーがハマるのかよく分からない状況だったのでとりあえず大人しいルアーからスタートし、次に正反対のルアーを入れて反応を見て、次のローテをどういう方向性で行くのかを探ってみる・・という意図です。
要らない語りが長くなりましたが(笑)、とりあえずそういうわけでルアーをワイロー109fに交換。
同じコースを同じように流すと一撃でヒット!
サイズダウンの50半ばくらい。
この魚はイナッ子らしきものを吐き出しました。ここの魚はやはりベイト付きであったことを改めて確認。
まだ続くか?と思いましたが、ここで完全に釣りができないレベルに風が強くなってきました。
風が下げの流れともケンカして、水面は高さ50cmくらいでうねっています。
これ以上の続行は無理だと判断し、撤収しました。
お目当てのバチは見つからなかったものの、なんだかんだでいつも魚を恵んでくれる荒川。
大好きです(笑)
今夜も出れないし、これから2ヶ月くらいは自分が東京に居たり居なかったりで荒川にしばらく通えないであろうことが残念ですが、この2月・3月も行った先々での釣りを楽しみたいと思います。
タックル
ロッド・エクスセンスS903ML・MH/F
リール・ヴァンキッシュC3000HG
ライン・よつあみX8 1号22lb+リーダー20lb
ルアー・フリルドスイマー、WIRO109F
- 2016年2月14日
- コメント(2)
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