プロフィール
タケ
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:78
- 昨日のアクセス:98
- 総アクセス数:1391508
QRコード
▼ 旬なルアー達 ~ブレード編~
- ジャンル:釣り具インプレ
かなり前に一度似たような記事を書きましたが、改めてより詳しく書いてみたいと思ったので~旬なルアー達~編として書こうと思います。
今年、筑後川のデイゲームで大活躍したブレード。正確には「ブレードベイト」「テイルスピンジグ」「スピンテールジグ」とか言われてるようです。
効果を否定する人もいますが、流れがあまりないところでは他のルアーを凌ぐ威力を発揮します。(もちろん流れがあるところもOKです。)
一口にブレードと言ってもトップウォータープラグに付けたりバイブレーションに付けたり、ブレードを付けることを前提に作られたルアーなど色々なバリエーションがありますが、僕が使っているのは1番後者のやつ。
そのタイプの中でも各社色々と出していますが、その中で僕が断トツにいいと思うものは、「コアマン・PB-30パワーブレード」。

理由は次の通りです。
①重くて遠投がきき、沈みも速くスピーディーに探れる。
②ボディ~ブレードまでがまっすぐほぼ水平姿勢を保って泳ぐ
③巻き抵抗が比較的軽い
④ボディがコンパクトなのに重いから、バイブレーションなどと比べても、より底層をネチネチ探れる
⑤他のルアーと違い、フォール中もブレードが回ってアピールする(他のルアーにもローリングしながらフォールしたりするやつもありますが。)また、泳いでいる途中にシャクルと、きれいに横に傾くようなヒラウチをすること。水族館で見た、イワシのヒラウチにそっくりです。食わせどころでのアピールが可能です。
⑥ブレードの前にリアフックも付いてること。抜群のフッキング率。
でも弱点もあります。それはフックが弱いこと。狙いはシーバスのはずなのに、何でこんなに脆い(ST-31 #8)フックを付けてるんでしょうか?
セイゴしか狙ってないんでしょうか?
なので僕は前後のフックをカルティバ・ST-46#6、もしくはがまかつ・トレブルSP-MH#6に交換して使っています。もっと大きくしたいんですが、やってしまうと前後のフックどうしが絡んだりして釣りにならないのでできないんです。
また、ほぼすべてのカラーを試しました。
結論から言えば、どのカラーでも釣れます。
ただ、やはり反応が良いカラーはいくつかありました。
いくつか紹介したいと思います。
①ピンクイワシ

②イズミジャイアン

③マコイワシ

④イワシハラグロー

⑤メタイワシ

です。写真・・・分かりますかね(汗)
僕の中ではカラーの使い分けは色々ありますが、いちいち全て書いてると超長編になりそうなので(笑)今回は割愛します。
最低でもイズミジャイアン、マコイワシ、メタイワシは必要ですね。
ボディカラーだけではなく、ブレードのカラーも重要だと思ってます。
オールマイティーに使えるのはゴールドブレード。

水がクリアだったり、完全な晴天だったりしたらシルバーブレード。

また、パワーブレード以外にも優秀だと思うブレードベイトがあります。それは「邪道・クルクル」

これはパワーブレードと完全に使い分けしています。クルクルは完全にシャロー向きです。よって海のシャローでの使用が多いです。
ただクルクルにも弱点が・・・それはフックが一つしかないということ。
かなりバレやすいです。僕が筑後川で絶対クルクルを使わない理由がこれです。一本が貴重になるシーンが多い筑後川、苦労して苦労して掛けた魚がバレるなんて許せませんからね。
しかし、コアマンが新たにパワーブレードの軽量版を出してきて、シャローで使ってみるとかなり優秀なのでこっちに取って代わられるかも?です。
また最近、数社がパワーブレードのパクリのようなルアーで、待望のフックの大きいやつを出してきましたが、ブレードが取れやすかったり、バランスが悪かったり・・・・・まだまだパワーブレードに追いつくブレードベイトはないんだな、と感じました。
どこか完璧なブレードベイトを出してくれないでしょうか?
今年、筑後川のデイゲームで大活躍したブレード。正確には「ブレードベイト」「テイルスピンジグ」「スピンテールジグ」とか言われてるようです。
効果を否定する人もいますが、流れがあまりないところでは他のルアーを凌ぐ威力を発揮します。(もちろん流れがあるところもOKです。)
一口にブレードと言ってもトップウォータープラグに付けたりバイブレーションに付けたり、ブレードを付けることを前提に作られたルアーなど色々なバリエーションがありますが、僕が使っているのは1番後者のやつ。
そのタイプの中でも各社色々と出していますが、その中で僕が断トツにいいと思うものは、「コアマン・PB-30パワーブレード」。

理由は次の通りです。
①重くて遠投がきき、沈みも速くスピーディーに探れる。
②ボディ~ブレードまでがまっすぐほぼ水平姿勢を保って泳ぐ
③巻き抵抗が比較的軽い
④ボディがコンパクトなのに重いから、バイブレーションなどと比べても、より底層をネチネチ探れる
⑤他のルアーと違い、フォール中もブレードが回ってアピールする(他のルアーにもローリングしながらフォールしたりするやつもありますが。)また、泳いでいる途中にシャクルと、きれいに横に傾くようなヒラウチをすること。水族館で見た、イワシのヒラウチにそっくりです。食わせどころでのアピールが可能です。
⑥ブレードの前にリアフックも付いてること。抜群のフッキング率。
でも弱点もあります。それはフックが弱いこと。狙いはシーバスのはずなのに、何でこんなに脆い(ST-31 #8)フックを付けてるんでしょうか?
セイゴしか狙ってないんでしょうか?
なので僕は前後のフックをカルティバ・ST-46#6、もしくはがまかつ・トレブルSP-MH#6に交換して使っています。もっと大きくしたいんですが、やってしまうと前後のフックどうしが絡んだりして釣りにならないのでできないんです。
また、ほぼすべてのカラーを試しました。
結論から言えば、どのカラーでも釣れます。
ただ、やはり反応が良いカラーはいくつかありました。
いくつか紹介したいと思います。
①ピンクイワシ

②イズミジャイアン

③マコイワシ

④イワシハラグロー

⑤メタイワシ

です。写真・・・分かりますかね(汗)
僕の中ではカラーの使い分けは色々ありますが、いちいち全て書いてると超長編になりそうなので(笑)今回は割愛します。
最低でもイズミジャイアン、マコイワシ、メタイワシは必要ですね。
ボディカラーだけではなく、ブレードのカラーも重要だと思ってます。
オールマイティーに使えるのはゴールドブレード。

水がクリアだったり、完全な晴天だったりしたらシルバーブレード。

また、パワーブレード以外にも優秀だと思うブレードベイトがあります。それは「邪道・クルクル」

これはパワーブレードと完全に使い分けしています。クルクルは完全にシャロー向きです。よって海のシャローでの使用が多いです。
ただクルクルにも弱点が・・・それはフックが一つしかないということ。
かなりバレやすいです。僕が筑後川で絶対クルクルを使わない理由がこれです。一本が貴重になるシーンが多い筑後川、苦労して苦労して掛けた魚がバレるなんて許せませんからね。
しかし、コアマンが新たにパワーブレードの軽量版を出してきて、シャローで使ってみるとかなり優秀なのでこっちに取って代わられるかも?です。
また最近、数社がパワーブレードのパクリのようなルアーで、待望のフックの大きいやつを出してきましたが、ブレードが取れやすかったり、バランスが悪かったり・・・・・まだまだパワーブレードに追いつくブレードベイトはないんだな、と感じました。
どこか完璧なブレードベイトを出してくれないでしょうか?
- 2010年11月30日
- コメント(8)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 4 日前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 6 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 12 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 12 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 16 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント