プロフィール

HiDe

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:22
  • 昨日のアクセス:27
  • 総アクセス数:176295

QRコード

普通の人々2

  • ジャンル:日記/一般
アフターコロナ対策で連日のMT。
ストレスの波に揉みくちゃにされて
それはそれは、可愛そうなわたし。


そんな可愛そうな私が、日頃から思うことがありんす。
たまに、ルアーパッケージや売り文句で、
「エサ」だの「生エサ」だのね。
この表現がたまらなくイヤ。

そもそもだな、何でルアーフィッシングやってンのかっつー所なのだよ。

ガキの頃、ヘドンなんかのルアー見ては、こんなので釣れるんかいな?
疑問から始まったこの釣り。

どうにかして、魚を騙してやろうかと躍起になってたのを思い出す。
スピナーベイトで釣ったときは、1ヶ月は自慢したな。

この感覚は結構重要で、日本の自然界ではほぼほぼあり得ない形状は、使う時の精神衛生の柱になる。

「エサ」という表現がイヤ。
じゃぁ、なんでテメーはナチュラルカラーを使うんだと。
それはカラスの勝手なのであるからして。

艶かしい魚のようなカラーリング。
まず自分が釣れるのだな。

これは、エサに近い!ってワケでなく、メーカー技術がここまで来てるか!って感動で買ってしまうのである。
ナチュラルカラーのほうが釣れるとは限らんからね。

基本的にルアーカラーについては、語弊を恐れずにいえば、この色が釣れるってのは基本的にはナイ。
個人的に、あるひとつのカラーを除いては。
オールマイティ井上なカラーは、確かに存在はする。

我輩の色に対する考えは、状況下において感覚的に目立つか目立たせないかがベース。

あくまで基本的ね。
カラーチョイスは
カラーに飽きさせない。
水色に合わせる
時間に合わせる
春先のクリアカラーのベイトに合わせる。

うん、まぁまぁカラー気にしとる(笑)

ただな、これを生エサっぽいからって、合わせているわけではないのね。

動きで言えば初春から夏までは、ローリング
秋口から晩秋はウォッビング(矢口風)
ベイトに見たてているワケで。
ザコシショウの様な?
いや、違うな。

これと「生餌」という感覚はイコールではナイのね。

何と表現したら良いのかね。
文才がないと、こうゆうところで困るのでありますな。

まぁとにかくやね、アングラーはみんな木やらプラやら金属やらを駆使して釣ってるんやから、メーカーはあんまり「生エサだよ」感出した売り方はしてほしくないねぇ。

たまにテスターさんも、コレほぼエサですって。
自分の存在を否定してる(笑)

状況下に合わせたアプローチでの食わせ方をみっちり語ってくれたほうが、感動の量が違うのにね。
そこを伝えないとー。
各ルアーメーカーさん。


でもな、なんやかんやで違うところで感謝はしてるから♪

コロナに負けずアフターコロナもよろしくお願いします。



コメントを見る