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▼ 浮く耐水粘土でミノーやシンペンを自作する!?
- ジャンル:日記/一般
- (御役立ちツール, 自作シンペン, 自作バイブレーション, 動画のご紹介, 自作ミノー)
こんにちは!
自作ミノーやシンペンって、作った事がない方にはかなり敷居が高い。その手の入門ってバルサで始めるのが一般的ですが(私もバルサから入りました)。
実際に始めてみると工程が多いし、一つ一つの工程に時間がかかる。
基本に忠実に思い通りに仕上がったとて、
案外淡水と違って、バルサ製のルアーがソルトと相性が良くないと思えるケースもあるし、
何より鉛との対比が大き過ぎて海的にはオーバーアクションだったりする。
飛ばすためにルアーの重量を上げる方法って、
何もウエイト(鉛)を増やすしかない訳で無く、
ボディ自体の総重量が重ければ、
例えば鉛が2gぐらいしか内臓されていなくても、ぶっ飛びルアーを完成させる事はできなく無い。
バス釣り師の方が使う大型ワームに2グラム程度のネイルシンカーを刺してたりするが、
コレ重心の取り方によってはかなりぶっ飛ぶ。
例えば比重が水の75%しかない浮く素材の重量って、
体積が10mm✖️10mm✖️100mmであった場合、7.5gは稼ぐ事ができる訳で、
海水の比重が1.023としてあと2.5023gの鉛を装着してサスペンドルアーと成る。
コレ、ボディ体積を2倍にすると20.046gのサスペンドミノーが机上では作られる計算。
仮にフローティングと考えても、鉛を減らせば浮くぶっ飛びルアーはルアーのボディ素材の調整で可能である。
それを証拠にバス釣り用のデカイワームの一部なんかは浮くのにそれ単体でかなり飛ぶ。
で、例えば気軽にミノーやシンペンを作るとして、ボディ素材自体がある程度重くて、その上浮くのなら、自作の難易度ってかなり下がる。
んで、おそらく比重0.75ぐらいの防水傾向の樹脂粘土が有ったら僕も自作ルアーを作りたいと考える方もいるはず、
ってかぁあります!
しっかり目の針金やステンレス板のボディの骨が構築できれば、
粘土遊び感覚でミノーやシンペン、プラグタイプのバイブレーション等が気軽に作れる。
買い方によりますが、150gで大体800円から1100円ぐらいする、樹脂粘土としては高級な部類ですが、1000円としても、15gのボディが10個とれてコスト的には100円。
ルアー作りの素材としては人によっては安いかも、
何より手をかける時間コストかなり低くはざっくり作業して、暫く放置のパターンなので、忙しい毎日でも、自作ルアーをゆっくり作っていける。
入手方法など詳しいご紹介はこちら。
- 2022年5月29日
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