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ファウベー@ぼら吉

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アマゾン遠征 タックル備忘録 part3-5 リール編 リーダー編 フック編

3-3. リール選び for Catfish fishing
これも本当に頭を悩ませたw

エサ用リールも当然ながらロッドに合わせてスピニングかベイトかで

変わってくる。

それぞれメリット、デメリットがある。スピニングのメリットはキャスト距離

、ドラグ性能、トラブルレスといったところだろうか。

デメリットはエサ釣りの場合、クリッカーが無いからいちいちドラグフリー

にしなければいけないってデメリットがある。。



僕はスピニング派なのでまずはスピニングから。

Daiwaだと5500-6500くらいの番手が必要かな。

持っていたタックルを利用するためにソルティガ5000ボディに追加で

エクスペディション5500Hスプールを購入。


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5500スプール以上の6500,7000,8000番あたりでOK。

この番手はあくまでもスーパービッグなナマズを釣ろうとした場合の話。

30kg位までのナマズならば4500もしくは5000あたりで十分。

シマノだったら18000HGか20000PGあたりがあればOK。

PENNだとSSV8500かSSV9500あたりかな。

実際のところはドラグ性能と信頼出来るラインが命。

信頼出来ないラインは後悔するので使わない方がいい。



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で、先ほどのクリッカーの問題だけどツインドラグってリールがある。

パワーエアロ プロサーフ極太仕様。これでPE8号175m巻けるので

ボートからの釣りが有利になる。

ぶっ込んでおいていきなりドラグをがっちり締めることが出来る

優れもの。次回はソルティガとパワーエアロ プロサーフ極太仕様を

持って行きたい(笑)


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ベイトだとAvet JX6/3MC以上、Abu Ambasader10000、

キャタリナLD30SH。あとはUS DaiwaのLEXAあたり。


糸巻き量としてはPE8号を200m以上巻けるリールがあると安心。

ターゲットを40kgサイズ位までなら感覚的に6号でもいいかも。

今回みたいに100kg超える魚も視野に入れるなら8号は欲しい。

12号巻いてた人も居たけど、ドラグのMAX値、ロッド負荷とか考えると

8号で充分な気もする。

そもそも岩場で擦れればPE8号も簡単に切れるし、200lbリーダーだって

簡単に切れる。

実際に魚を捕獲するのが岩盤エリアだとラインシステムなんて関係なく

なってくる。



ただし陸っぱりとなるとボートみたいに魚を追えないので、200m以上

巻けた方が安心。実際はそこまで出されたら取れる確率は著しく下がる

だろうけど、遠征中のラインブレイクも含めてラインを巻けるにこしたこと

はないです。

次回行くならソルティガ6500(予備で8000スプール)とパワーエアロ、

キャタリナLD 30SHで挑みたい。



4-1.リーダーfor lure fishing
ルアーフィッシングのリーダーについて。


ナイロンやフロロリーダーは一切使わない。最初はいるでしょ?!

と思ったけど全く要らない。

逆にワイヤーリーダーが無いとリーダーをピラニアに簡単に切られる

のでワイヤーリーダーは必須。

ワイヤーリーダーにはソリッドリングとスプリットリングかスナップを付け

たものをルアーをキャストする際のたらし分だけ装着するだけ。

ルアー用のワイヤーリーダーは大洋ワイロン#39s/23kgにssの

スリーブ。

プライヤーはYO-DURIのパワープレッサーだけでOK。

簡単に手順を。

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最初にルアーをキャストするのに適当な長さにカット。20cm以下。

で、そのカットしたワイヤーにYAMASHITAのステンレスクリップを装着。


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今度はワイヤーの先端をこのように戻す。


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戻したワイヤーの先端はステンレスクリップの中に収まるか、少し出る

くらいにしてあげないとたまにPEが引っかかるので注意。


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同じように反対も作る。但し、ロッドのトップガイドにワイヤーが入り

込むと傷がついてしまうので、メインライン側は少し大きめにして入ら

ないようにするのがベターかも。


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これで完成。


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これでピーコックまではいけるけど、タライロンやピラルクでも#36s/49kg

位あれば問題ない。

消費する本数は1日2本を目安に。そこまで無くならないけど、5日で

10本のイメージ。



4-2.リーダーfor catfish fishing
基本は【PEライン+ナイロンリーダー+ワイヤーリーダー】の組み合わ

せ。今回は【PE8号+ナイロン200lb+#36s/49kg】って組み合わせ。

ナマズのサイズが20kgを超えてくれば200lbリーダーでも岩で擦られれ

ばラインブレイクすると思う。

何回か切られていたので170lbや130lbも持って行ってたけど200lbしか

使わなかった。

PEラインは8号でギリギリか、もしくは少し余裕があったかなってとこ。

12号は200kgとか300kg狙うならあってもいいけど、掛ける場所が悪けれ

ば糸が太くても途中で切れると思う。

この仕掛でも小さいナマズも喰ってくるのでこれでいいと思うな。

スリーブはSのダブルスリーブもしくはトリプルスリーブ(クリップ)でOK。

これは実際のナマズ用。

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5-1.フックfor lure fishing
ガマカツのトレブルRB Hの1-6をルアーサイズに合わせてチョイスしま

す。フック代だけでえらいことになりますが。。フックは好みですが、

ガマカツのフックの方が強いイメージ。

ST56でも問題ないと思いますが、ルアーとのバランスですね。



5-2.フックfor catfish fishing
付けるエサの種類にもよるけど、シングルフックのみの場合と

、シングルとトレブルの両方のパターンで釣りをしてた。

シングルのみの場合だとキャスト後にエサの位置、向き、角度、

そして捕食後のフックの向きが不安定で、よく飲み込ませても

フッキングしない場合もあった。

そのためオーナーのST56の#1,1/0をフックとシングルフックの組み合わ

せで仕掛けを組み上げていきました。

これが実際にピライーバをキャッチした仕掛け。


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実際のところ、飲み込ませてもフックは全部回収出来たし、

デッドになったナマズはゼロ。


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シングルフックはOWNERのロングシャンクフックの11/0、ガマカツの

Octopus SE4×Strongの9/0、あとはMustad製のフック、僕がピライーバ

を捕獲したのはRAZOR TROKAR製のLIVE Bait HD8/0。

他にもRAZOR TROKAR製だとStraight Shank7/0、Big Nasty7/0なんか

もいい。これはフロリダのBassProShopsに売ってる。



何か色々書いてたのを絵に纏めてみた。かなり適当だけどね。。

色々書いてきたけど、さぶちゃんや聖也くん、しげる氏に教えてもらって


自分なりに考え込んだ結果。3人には本当に感謝。


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また南米行きたくなって来た。。

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アマゾン遠征編はあとルアー編を書いて終了。。

 

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