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▼ サーフのバラシ防止で自分がやった事。
- ジャンル:ニュース
一昨年に座布団を3回くらいバラして色んな方にバレない方法を聞きました。
その勉強成果。
聞いた対策としては、
・シングルフックを使う。
・後ろに下がる。
・柔らかい竿を使う。
自分で考えた対策としては
・波を使う
フラットフィッシュ狙い(ヒラメとマゴチは全く別の種類で一緒の括りにするのが、僕は、嫌いだけど)では基本的にトレブルフック。
しかし、トレブルフックはバラシが多い。
トレブルフックは吸い込みが悪いらしい。
ヒラメは噛みつき型のバイトと言われてるが、ちゃんと口を伸ばして吸い込む、吸い込み型。
シングルフックでもトレブルフックと比べて、フッキング率が特別下がるようなことはなかったように思います。
しっかりとソゲでもシングルフックでフッキング。

しかし自分はバラス以外の理由があってシングルからトレブルに変えました。
後ろに下がることについて
ばらすときは足元が多い。
なぜかというと「魚とのファイト角度が急になる」し、「糸の余裕がなくなり誤魔化しが利かなくなるから」らしい。
100m先でファイトをしていると糸はピンと張っているようでも多少たわんでいるらしく、魚が暴れても糸がショックを吸収してくれるらしい。
しかし、足元まで来ると糸の余裕がなくなるのでバラシが多くなる、とのこと。
なので柔らかい竿を使って吸収をよくしたり、近くまで寄せるとドラグを緩めたりすることもあるらしい。

自分は釣りの事は分からないので習ったまま、人から聞いたままの事を書きました。(素人という責任放棄)
しかし、サーフというのは大体の場所で後ろが大きくスペースがある。
磯や堤防では出来ない事だけど、ゆっくり後ろに下がれば足元自体が遠のきバラシ防止になる。
これはいい方法を聞いた、と去年は後ろにゆっくりと下がることにしました。


これは自分で考えた方法。
波というのは水の粒子が回転して起きている。
波の上では岸側に向かい、波の下では沖に向かっている。
この波の回転の中にヒラメが入った時が一番バレやすい。
手前で波が来てあれよあれよと糸のテンションが抜け、「あ、バレた(´・ω・)」と頓狂な声を出すのは誰でも経験すること。
波が来たときに揉まれたらかなり緊張。
自分のバラシはほぼこのパターン。
そこでバラサないパターンで一番いい取り込みが出来たと思うのが、波を使って一気に手前を素通りして寄せる事。
サーフというのは一番手前にちょっとした深みがあることが多い。
この深みはレイノルズ応力という波応力のつり合いの為に、波が立ちやすい。(例えるなら波の重さを支える力みたいなもの)
カスプ(砂の堆積みたいなもの)の発達したサーフや砂の粒度径(砂粒の大きさ)の大きいサーフは一番手前にラネル(ヨブの事)がある。
ここのヨブの底にヒラメが張り付いてしまうと結構バレが多い。
そこで、上記に書いた通り、波の上面にヒラメを入れてさっさと取り込んでしまう。
ヒラメが上面に入るとすんなりと寄ってくる。
これはエイも同じで、ここにエイが入った時に巻くのをやめるとまた張り付いて格闘。
慣れが必要かもしれないけど、大体水深的に波のどこら辺に入ってるな、というのが分かればすんなりと寄ってくるものです。
それと最後にタックルについて。
ヒラメは海底に張り付いてないと全然動かない。
一度浮かせて波の上面に入れてその波で一気にランディングを仕掛ければ大体は大丈夫。
デカくなってくるとなかなかファイトする奴もいて面白いと思います。
それでも、ヒラメはそんなに強い竿を使わなくても座布団でも竿の復元力だけで寄ってくる魚。
強い竿を使って強引に寄せてしまい、変なとこに掛かっているいるのを身切れさせてしまったりする方が怖いです。
そこで竿を一昨年からバクトウ1092からリップルフロウスに変えました。(バクトウは10kgの青物を対象としたサーフロッドで自分のフィールドではかなり強め)
去年のタックルは、シマノ4000番リール、PE一号、リップル フロウス103
それに、リールのすぐ上の糸でドラグを1kgに設定しました。
これでもバラシはやっぱりありましたが、去年は座布団が全く獲れないという事は無かったです。
でもフロウスは結構硬めの竿な気がします。
バラシ防止は結構勉強したので長くなりましたが、去年の自分のバレ対策としては、
・ポンピングとかはしないで、竿の復元力などだけで浮かせる。
・波に合わせてランディングのタイミングを計る。
・後ろに下がる。
・豪竿は使わない。
を意識しました。
その勉強成果。
聞いた対策としては、
・シングルフックを使う。
・後ろに下がる。
・柔らかい竿を使う。
自分で考えた対策としては
・波を使う
シングルフックを使う事について
フラットフィッシュ狙い(ヒラメとマゴチは全く別の種類で一緒の括りにするのが、僕は、嫌いだけど)では基本的にトレブルフック。
しかし、トレブルフックはバラシが多い。
トレブルフックは吸い込みが悪いらしい。
ヒラメは噛みつき型のバイトと言われてるが、ちゃんと口を伸ばして吸い込む、吸い込み型。
シングルフックでもトレブルフックと比べて、フッキング率が特別下がるようなことはなかったように思います。
しっかりとソゲでもシングルフックでフッキング。

しかし自分はバラス以外の理由があってシングルからトレブルに変えました。
後ろに下がることについて
ばらすときは足元が多い。
なぜかというと「魚とのファイト角度が急になる」し、「糸の余裕がなくなり誤魔化しが利かなくなるから」らしい。
100m先でファイトをしていると糸はピンと張っているようでも多少たわんでいるらしく、魚が暴れても糸がショックを吸収してくれるらしい。
しかし、足元まで来ると糸の余裕がなくなるのでバラシが多くなる、とのこと。
なので柔らかい竿を使って吸収をよくしたり、近くまで寄せるとドラグを緩めたりすることもあるらしい。

自分は釣りの事は分からないので習ったまま、人から聞いたままの事を書きました。(素人という責任放棄)
しかし、サーフというのは大体の場所で後ろが大きくスペースがある。
磯や堤防では出来ない事だけど、ゆっくり後ろに下がれば足元自体が遠のきバラシ防止になる。
これはいい方法を聞いた、と去年は後ろにゆっくりと下がることにしました。

波を使う

これは自分で考えた方法。
波というのは水の粒子が回転して起きている。
波の上では岸側に向かい、波の下では沖に向かっている。
この波の回転の中にヒラメが入った時が一番バレやすい。
手前で波が来てあれよあれよと糸のテンションが抜け、「あ、バレた(´・ω・)」と頓狂な声を出すのは誰でも経験すること。
波が来たときに揉まれたらかなり緊張。
自分のバラシはほぼこのパターン。
そこでバラサないパターンで一番いい取り込みが出来たと思うのが、波を使って一気に手前を素通りして寄せる事。
サーフというのは一番手前にちょっとした深みがあることが多い。
この深みはレイノルズ応力という波応力のつり合いの為に、波が立ちやすい。(例えるなら波の重さを支える力みたいなもの)
カスプ(砂の堆積みたいなもの)の発達したサーフや砂の粒度径(砂粒の大きさ)の大きいサーフは一番手前にラネル(ヨブの事)がある。
ここのヨブの底にヒラメが張り付いてしまうと結構バレが多い。
そこで、上記に書いた通り、波の上面にヒラメを入れてさっさと取り込んでしまう。
ヒラメが上面に入るとすんなりと寄ってくる。
これはエイも同じで、ここにエイが入った時に巻くのをやめるとまた張り付いて格闘。
慣れが必要かもしれないけど、大体水深的に波のどこら辺に入ってるな、というのが分かればすんなりと寄ってくるものです。
それと最後にタックルについて。
ヒラメは海底に張り付いてないと全然動かない。
一度浮かせて波の上面に入れてその波で一気にランディングを仕掛ければ大体は大丈夫。
デカくなってくるとなかなかファイトする奴もいて面白いと思います。
それでも、ヒラメはそんなに強い竿を使わなくても座布団でも竿の復元力だけで寄ってくる魚。
強い竿を使って強引に寄せてしまい、変なとこに掛かっているいるのを身切れさせてしまったりする方が怖いです。
そこで竿を一昨年からバクトウ1092からリップルフロウスに変えました。(バクトウは10kgの青物を対象としたサーフロッドで自分のフィールドではかなり強め)
去年のタックルは、シマノ4000番リール、PE一号、リップル フロウス103
それに、リールのすぐ上の糸でドラグを1kgに設定しました。
これでもバラシはやっぱりありましたが、去年は座布団が全く獲れないという事は無かったです。
でもフロウスは結構硬めの竿な気がします。
バラシ防止は結構勉強したので長くなりましたが、去年の自分のバレ対策としては、
・ポンピングとかはしないで、竿の復元力などだけで浮かせる。
・波に合わせてランディングのタイミングを計る。
・後ろに下がる。
・豪竿は使わない。
を意識しました。
- 2020年5月10日
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