【俺のLureFishingStyle！in Osaka 】湘南ハクパターンについて！！Part③

A.リアクションの釣りだけど奥が深いから。

詳しく説明すると、

釣り方は単純だが、釣れるタイミング、ボイルが出るタイミングが読めないと全く釣れないということ。

このタイミングは濁り、水位、流れの早さなどの条件がそろったときです。

主に使うルアーは、3～4㎝の小型のミノーです。

カラーは、チャート系、グロー系です。

この釣りは、目立たせてなんぼの釣りです！
ナチュラルカラーだと見つけてもらえませんｗ

狙い方！！

狙い方は、簡単ですｗ
岸ぎりぎりにキャストする。

ロッドを上流向きにする。

ベイトのレンジに応じてロッドの角度を下げたり上げて
調節します。

そして、トゥイッチング！！たまに食わせの間を入れる。
間は1秒から2秒くらい。

その食わせの間の時、少しだけルアーが流されるんでそれもシーバスのスイッチを入れることになります。

オススメのルアー！！

一つ目！！

「Dover46SlowSinking」(AnglersUtopia)

このルアーはやはり僕の中では王道です。
このルアーがなぜこの釣りに向いてるのかというと、
SlowSinkingというところです。
汽水域ではほぼサスペンドになるので食わせの間を作りやすいんですよね！
しかし、スローシンキングなので潜っても30㎝くらいまでが限界です。それより下を狙うなら、、、、。

「PUNCHLINE45S」(AnglersUtopia)

小型シンペンです！！
これで下狙えるの？と思われるかもしれませんがただトゥイッチするのではなくリフト＆フォールで狙います。
シンペンは幅広いレンジで使えるので下も狙えますが、
一押しではない理由があります。
アピール力がないということです。
これは大きな欠点です。シンペンなので仕方ないですがｗ

そして、渋い時や反応が悪いときに使える、、、、。

「SasukeSlowSinking50」（ima)

こちらもスローシンキングですがシルエットが細身なので渋い時にお勧めです！動きを見ましたがただ巻きでも完全にハク、稚鮎の動きをしてました！！
ベイトが少ない時にも有効ですね！

今回紹介したルアー以外でも全然釣れると思うのでいろいろ試してみてください～！

実釣編！！

やっと実釣編ｗ

この日は確か自転車が盗まれたんですよねｗ
結局見つかったのですが籠が盗まれていてパンクもさせられてました。許せません。

まあ、盗まれたおかげで釣れたかもしれませんｗ

今回は前日の雨で少し濁りが入っておりチャンス！

最初は前回書いた釣りをしてみましたがボイルが大分
減りました。なので、上流へ移動！！

なぜ上流にしたハクが上流へ向かっているからとシンプルな理由。

その予想は大当たり。
際ボイル祭りｗｗ

僕は先ほどオススメしたDover46ssを選択。

同行者はメバルハンター50ssを選択していたらしいです。

僕は流れ込みを攻めてみる。
反応なし。
同行者も反応がない。

僕はルアーを変えます。

反応がないならどんどんローテしていきます。
SasukeSS50にチェンジ！！

食わせん間を入れたときに、「ドンッ」
当たったけど乗らない。

そのあとすぐに同行者がメバルハンターのチャートでHIT！！
しかし、ランディング寸前でフックアウト。

そのあとはボイルも消え移動しようと思ったときもじりを確認！！

すかさずDover46ssのカブラホタルをキャスト！！
流れ込みで、「ガツンッ！！」
食ったー！！
ばらさないよう慎重にいなしてキャッチ！！

50cm位！！

ハクをめっちゃ食ってたので凄い引きました！！
久しぶりにナイスサイズでした！

食ったときはバイト丸見えでした！！

バイトが丸見えの場合が多いのがこの釣り！
ドリフトとはまた違った面白さなのでぜひホーム河川で壁際ボイルある方は試してほしいです！
絶対楽しい釣りになるはずです！！

今日はご覧いただきありがとうございました！！
ではまた！！

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