「シーバスのハクパターンは聞いた事あるけどメバルはあまり聞いたことない。」
というのをよく耳にするので今回は書いていこうかなぁと思います!
と言ってもシーバスよりは反応を得られやすいパターンだと思います!
ベイトの量が多いというのは変わりないのですが案外ルアーに反応してきます!
メバルのサイズはシーバスに比べたら小さいので食べる量も少量なのです。
シーバス→「群れを捕食」
メバル→「ハク単体を捕食」これがメバルのハクパターンとシーバスのハクパターンの違いかなと僕は思います。
シーバスと違い反応が得られやすいのはハク単体を捕食するのでベイトサイズ(ハク)に寄せて目立つカラーを選択するだけで案外連発!とかもあるからです。ベイトサイズに合わせるというのは2inch代のワームを使えば合わせれます。ただ合わせたから釣れる!という訳でもなく…。
もう1つ合わせなければいけないのはレンジです。
ハクと同じレンジを通しても反応が得られる確率を減らしてしまいます。
ハクと同化してしまいワームに気付いてもらえないからです。
なので、ハクの少し下のレンジを通せればバイト率もかなり上がります!
簡単にまとめると…
・ベイトサイズに合わせる
・なるべく目立つカラーを選択
・ハクの群れの少し下を攻める
この3つが出来れば反応が得られる確率が格段に上がると思います!!
ということで以下の事を踏まえて実釣編です!