プロフィール

all blue三牧
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- シーバス
- メバル
- プラグゲーム
- ガガネ
- ウェーディング
- エソ
- 3select
- ヒラメ
- チヌ
- キビレ
- チニング
- タチウオ
- アオリイカ
- アジング
- ライトゲーム
- マゴチ
- 月下美人
- ロックショア
- トップゲーム
- 青物
- アーバンサイド
- ima
- 増水河川
- ぶっ込み
- 鰻
- Dreamer Fisherman's Crew
- ゴロタ
- ビッグベイト
- ウェットスタイル
- ヒラスズキ
- イワシパターン
- Dreamer Fisherman's Cup
- サーフゲーム
- ripple fisher
- rbb
- DFC TV
- タンコブゲーム
- varivas
- zexus
- tacklehouse
- jumprize
- seabass
- wading
- pozidrive
- DAIWA
- サゴシ
- megabass
- gancraft
- fimoフィールドモニター
- fimoフィールドモニター
- fimoBIGTHANKSキャンペーン
- fimoフィールドモニター
- FAMELL
- PEレジンシェラー8
- 徳島シーバス
- GLITTER
- fimoフィールドモニター
- LEGARE
- DreamExpressLures
- トリプルデラックス
- fimoフック
- Apia
- POP SES CREW
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:102
- 昨日のアクセス:228
- 総アクセス数:452224
QRコード
▼ ベイト移換期のシーバスゲーム
- ジャンル:釣行記
- (徳島シーバス, PEレジンシェラー8, fimoフィールドモニター, FAMELL)
こんにちは、
fimoフィールドモニターの三牧です。
日中は暖かくなってきましたが、河川の水温はまだ冬ですね。ちょっとずつベイトも移り変わり様子は変わってきて毎晩のようにホゲ散らかしてます笑
そんな中で、ベイトが移り変わるとシーバスへのアプローチも変わってくる。
その移り変わりが、どう進むのかを考えてみた。
2月中旬に徳島県は思わぬ大雪が降った。朝のニュースでは、11年ぶりの5cm以上の積雪だったと。
雪の少ない地域の僕は、震え上がっていたが釣りには行っていた。思い出しただけでも寒い。
河川河口部は、海水温で安定しているから魚は変わりないだろう。そう言い聞かせて頑張ってみたが、やはり積雪2日後くらいからは水温が下がった。
ちゃんと測った訳ではないが、ナイロンウェーダーで頑張っている僕は、敏感に水温変化を感じ取る。笑
寒い。
そして、ベイトが消えた。
◆2月中旬までのベイト◆
イナッコ(15cmくらい)がメインベイトで目視で確認できていた。
それ以外では、バチ、ハゼが考えられる。
バチはパターン化するほど抜けず。
ハゼは経験上のシーズナルパターンとして
考えられるだけで、
今シーズンは釣ったシーバスを持ち帰って開いてないのであくまで予想。
◆水温低下後◆
ハクが現れた
まず、その存在を確認したのはシーバスの小さなボイル。
#橋脚のヨレ
#明暗の明るい場所
#広範囲のシャロー帯
での
ボイルが開始の合図。
↑
嫌な予感(難航するマイクロパターン)
ハクはまだ小さく遊泳力はまだ弱い為、
流れの緩い場所から始まる。
【これは去年のハク】
◇ボイルする理由として考えられる事◇
ハクがまとまっている事と、平面で集団を作っている事でシーバスは捕食対象を測位しやすいと考えられる。
イメージとしては、メバルの捕食に近いか?
◇イナッコがメインベイトの時◇
イナッコがメインベイトの時には活性が高くても水面での捕食は殆ど見られなかった。
想像ではあるが、イナッコが存在したレンジはサーフェイスよりも少し下でまとまっていたと考えられる。
理由は、イナッコが跳ねるところは一度も確認できず、追われている様子があっても少し水面に変化があるだけで、何度も見られる事は無かった為。
しかし、この時点ではまだ完全に移換した訳ではなく少なからずはイナッコも存在するはず。
と、勝手に仮定。
ボイルしているシーバスは無視して(トータルして3時間くらいはやってるが釣れなかった笑)
地形変化と流速変化を探しながらルアーをトレースして狙う。
◇イナッコはどこへ◇
さっぱり分からないが、予想としては水温が安定している場所を目指したのでは無いかと考えている。
なので、海、又は水深のある場所を想像している。
こちらを追ってみるのも面白そうだが、闇雲になりそうなので今回はしつこく追わなかった。
しつこい男は嫌われる、、、?知らんけど笑
◆怒涛の連続ホゲ◆
移換期だと仮定した日から、5回くらい続けてホゲった。
バイトはあるが、ショートバイトでフッキングモーションにも入れないような小さなあたりがあったり、同行者は釣れたが、僕は釣れなかった。と言う日が続く。
気持ちが折れそうになった時には、小さなルアーを引っさげてボイル打ちを30分くらいして、打ちのめされて自分の釣りに立ち帰るを繰り返す。
帰る準備の時は涙目になりながら、嫌われたと思った。
◆ハクパターン攻略を意識◆
去年、見つけたハク攻略最終兵器。
静ヘッド+ペティーシャッド2.5inch
やはり、答えは早かった。
波動なのか?ロールなのか?サイズなのか?
はっきりはしないが、あらゆるルアーをローテーションして釣れなかった場所でサクッと釣れた。
これを投げる前は、メバルプラグまで投入してみたが無反応。なので、
小さければ食う!っていうのは間違っていると感じた。
◆ベイト移換までの期間は?◆
ハクパターンと考えるべきか?
マイクロベイトパターンと考えるべきか?
と言う課題を残しているが、、、
ハクだとして、シーバスの意識がそちらにしか向かなくなるまでに、どれ位の期間がかかるのか?が気になる。
僕の場合、ハクパターンの戦略は直撃していく釣りが多く。
それ以外の、イナッコや鮎の場合
秋から冬はドリフトで広範囲に地形変化を探しながらスローペースで釣っていく。
僕が釣りに行っている間で、
ハクが確認されるようになってから約3週間
今のところ、どんどんルアーへの反応は薄くなっているもののショートバイトや一本だけ釣れるなど、何かしらの反応がある。
さて、あと何日までこの釣りが成立するのか?
少なくともハク確認から1ヶ月はマイクロパターン完全移行はしないと言えるのか?
あくまで、僕がしているエリアのシーバスでしか通用しない経験値になりそうだが、、、
やはり、積み重ねとして意識しておきたい。
◆結局のところ移換期はどうすればいいのか?◆
①移換前のベイトパターンで狙う。
②シーバスの捕食ターゲットに合わせる。
③捕食ターゲットの特徴にあわせたルアーセレクトをする。
④一旦、ベイトを無視して地形変化、流速変化を探したり、明暗などの変化を打つ。
⑤シーバスの反応からセレクトするルアーを絞っていく。
⑥反応のあったタイミングやルアーを次の釣行時に意識する。
⑦全部一旦忘れる。
⑧一からやり直す。
今シーズンの移換期はざっくりこのイメージでやっている。
◆まとめ◆
色々書いたが、結局のところ
結果が出るまでに時間はかかっているしトライアンドエラーを繰り返して、なんとか釣果に漕ぎ着けている感じである。
ただ、この繰り返したトライアンドエラーの積み重ねと経験が次の年、その次の年と活きていくものになれば良いなと思う。
- 2022年3月11日
- コメント(0)
コメントを見る
all blue三牧さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
| 10:00 | 【LEGARE】やっと初のランカーが釣れた話 |
|---|
| 08:00 | フリルドスイマーというルアーとエリマキカップ |
|---|
| 10月31日 | ルアーカラー ホロ無しもアリ? |
|---|
| 10月31日 | 落鮎パターン!状況変化の見極め |
|---|
登録ライター
- 『過去一悔しいかも・・・』 2…
- 1 日前
- hikaruさん
- ダイワ:だいふく零
- 7 日前
- ichi-goさん
- ふるさと納税返礼品
- 7 日前
- papakidさん
- 夏の景色の中で
- 7 日前
- はしおさん
- 43rd ONE ON ONE
- 8 日前
- pleasureさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 清流鱸を追って38
- 金森 健太
-
- 続・ありがとうサミー100スズキサイ…
- そそそげ
















最新のコメント