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ペンシルの個性を活かす!水面爆発トップゲーム


fimoフィールドモニターミマッキーです。

夏は早起き、ドッグウォーク、水面爆発
持っていくルアーボックスはいろんなメーカーのトップがたくさん。

その日のベイトサイズやボイルの観察からアクションの幅、速度を変えながら使用していく。
いろんなメーカーの個性の違いを活かしながらバイトを増やしていく。


 
■トップ大好きマン■
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ほとんどこのボックスしか触らないが、中身はほぼトッププラグ

ミスバイトも多く、誤爆やフックオフも多いトップゲーム
釣行前のフックチェックは必ず行う。




 
■トップに使うフック■


RBかSPか、、、ここに関しては固定概念を捨てたいところだが。

RBが掛かり重視で、SPよりバレやすい
SPはバラしにくく、RBより掛かりにくい

どうしても、頭の片隅にちらつく。

前回のブログには最近RBを多用していることを書いた。実際多用している。

しかし、、、

今回は、ざっと書くがトップウォーターゲームにおいては

RBかSPかはそこまで重点的に考えない方がいいんじゃないかと再考するようになった。

理由としては、
高活性のシーバスを相手にしている時に着水バイトや横っ飛びバイト、ルアーを弾き飛ばすようなバイト、などなど

めちゃくちゃにされることは多々ある。

ならば、
無理に掛けにいくよりもタイミングを重視するべきではないかと思う。

タイミングは、慌てずバイトの瞬間に集中してワンテンポ遅れて合わせに入る。
そう考えれば、口の中に入った状態で掛けにいっているイメージのフッキングになるのでSPもRBもそこまで大きな変化はないと思われる。



 
■今シーズンに特に使ったシリーズ■

アクションに関してなので
前回のブログにも載せたものも含めて書いていきます。



JUMPRIZE/POPOPEN95F
アクションの入力加減で、首振り幅や直進性の変化もつけやすい。
長い距離を安定したドッグウォークで誘うこともしやすいし、パニック系のアクションもつけやすい。

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MEGABASS/GIANT DOG X SW
ボディを平打ちさせながらドッグウォークし、アクションに軽めのサウンドもついてナチュラルかつアピール力のあるルアーです。
POPOPEN95Fよりも直進性を落としてペースダウンしたドッグウォークで誘える。

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IMA/POCKY100
ドッグウォークに時々ダイビングアクションを加えたり変則的に使える。また、早いペースのアクションにも食わせられる。
流れがある場所では、ただ巻きでも

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IMA/CHAPPY100
安定したドッグウォークにアクションサウンドも惹き付ける力がある。また、ドッグウォークの振り幅が大きく、直進性を抑えられている。
長く見せたい時にはこちらをチョイスする。

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VALLEYHILL /GRINDIN’WIRE13SW
ややサイズアップしたシーバス用トッププラグ
大きなゆったりとしたドッグウォークで誘うことができる。
少し強めのロッドがアクション入力しやすい感じ。


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■流れとプラグの特徴を合わせる■

止水域、流れのある場所、インレットなど
どんな場所でも有効で根掛かりリスクも少なく攻められるトッププラグ。
上記に色々と今シーズンに使用しているプラグを紹介したが、全てその時々の流れから使用ルアーを選ぶ。

ある程度流れがある場合は、早い動きに対応できるもの
POKKY100やPOPOPEN95F

流れが緩い、アクションを大きく見せたい場面では
GIANT DOG XやCHAPPY100


もちろん、アングラーによって個々のルアーの操作の仕方次第で一つのルアーで幅広い使い方もできると思う。
これもまたトップの面白い部分だと思います。


 
■まとめ■

トップウォーターの醍醐味はなんと言っても見えること。
誤爆が続いても楽しいしハラハラドキドキする。
結果として、誤爆のみでホゲることもあるが帰ってからもそのバイトシーンを思い出してゾクゾクできる。
そして、次はどう掛けてやるか対策を考えたり、アクションのイメトレをして対策していく。
うまくいっても、失敗しても楽しい中毒性が高いゲームです。
今回紹介したルアー以外も沢山あるし、使用したことのない気になるトップも沢山ある。
長所や短所を理解しつつ、その時々に合わせられる動きを出して釣果に繋げられるように楽しみたい。


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今回はここまで、以上!


 

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