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▼ 雷は怖いぞ!!
- ジャンル:ニュース
連休最終戦でとても気になった事・・・
撤収途中に、頭上に真っ黒な雲が広がり、
雷が鳴り、雨、雹が降り出す状況の中、
釣りを続けるボートが結構多かったんです
小生思いました
「怖くないのかね」
いままで渓流を長年やってきて
怖い思いが結構ありました
「熊」「ハチ」「ヘビ」
そして「増水」
増水の中でも特に怖いのが「鉄砲水」
その引き金となる雷雨(集中豪雨)
渓流は狭い山間部が多く
逃げ場がない所も多い
そんな中で鉄砲水なんて会おうものなら
一溜まりもありません
リスクを避けるため、自分の頭上はもちろん、
上流部に黒い雲がかかろうものなら
撤収を考えるほどシビアに雷は捉えてます
瞬間的に水位が低下したり、落ち葉、枝が流れてきたら
即撤収モノですね
もちろん他のアングラーさんは気を付けていらっしゃるでしょうが
帰港途中に釣りを続けるアングラーさんは
「怖さ分かってるのかね」
なんて思いながら眺めてました
こんな感じですよ
ヤバさ100%
こんな中で良く釣りが続けられるものだ・・・
(この写真は、頭上の黒い雲を抜けた直後に撮影しました)
これが降っている中でもね・・・
(これは、もうじき雲を抜ける時に落ちてきたやつ)
さらに印象的だったのが、
二次会前に車中待機している最中の出来事
安全な車中から(橋の下に停車)外を眺め
「おぉ~落ちまくってるな~」
なんて呑気に闘猛さんと話している最中、
突然周囲が真っ白になったと思った瞬間
「バリバリ ドッカ~ン!!」
間近(頭上?)の避雷針に落雷があったんです
安全な車中とは言え、
さすがにこれはビビりました
雷がバンバン落ちまくっている中
慌てて帰ってくる家族連れ
子供さんは耳を押さえながら車に帰ってきています
「なんでここまでひどくなる前に帰ってこなかったのか」
さらには恐らく釣り船のお客さんでしょう
ずぶ濡れになりながら上がってくるお客さん
「あんたら(船長)プロでしょ?
ここまでひどくなる前に帰らないといけないんじゃないの!?」
連休中だったから早上がりしなかったのか
まさか自分だけは大丈夫なんて思ってはいないでしょうけど
他の理由があったのか
色々考えましたが、思い当たる理由が分かりませんでした
海上では、周囲に遮るものがない
自分は動く避雷針となっている
いつ落ちてもおかしくない
落ちる、落ちない
事故になる、ならない
これはあくまで結果論
勇気ある撤退
これこそが重要なんじゃないかな~
なんて思います
小生も、他の友人より人一倍
「釣りたい、釣りたい」
が強い、目が三角になっちゃうタイプですが、
雷は即撤収という気持ちになっちゃいますね~
皆さんも、多少の無理はしても無茶はしないで
楽しみましょうね~
ちなみにですが、
この小生近くにあった落雷
後で管理業者職員が「計器に異常が出てる」
と確認に来てまして、
話を聞くと、河川の水位計がぶっ壊れたとの事
時間を聞くと、落雷のあった頃でしたので
間違いなく、あの落雷で壊れたんでしょうね。
車中に居なかったらと思うと
ゾッとしますね。
撤収途中に、頭上に真っ黒な雲が広がり、
雷が鳴り、雨、雹が降り出す状況の中、
釣りを続けるボートが結構多かったんです
小生思いました
「怖くないのかね」
いままで渓流を長年やってきて
怖い思いが結構ありました
「熊」「ハチ」「ヘビ」
そして「増水」
増水の中でも特に怖いのが「鉄砲水」
その引き金となる雷雨(集中豪雨)
渓流は狭い山間部が多く
逃げ場がない所も多い
そんな中で鉄砲水なんて会おうものなら
一溜まりもありません
リスクを避けるため、自分の頭上はもちろん、
上流部に黒い雲がかかろうものなら
撤収を考えるほどシビアに雷は捉えてます
瞬間的に水位が低下したり、落ち葉、枝が流れてきたら
即撤収モノですね
もちろん他のアングラーさんは気を付けていらっしゃるでしょうが
帰港途中に釣りを続けるアングラーさんは
「怖さ分かってるのかね」
なんて思いながら眺めてました
こんな感じですよ
ヤバさ100%
こんな中で良く釣りが続けられるものだ・・・
(この写真は、頭上の黒い雲を抜けた直後に撮影しました)
これが降っている中でもね・・・
(これは、もうじき雲を抜ける時に落ちてきたやつ)
さらに印象的だったのが、
二次会前に車中待機している最中の出来事
安全な車中から(橋の下に停車)外を眺め
「おぉ~落ちまくってるな~」
なんて呑気に闘猛さんと話している最中、
突然周囲が真っ白になったと思った瞬間
「バリバリ ドッカ~ン!!」
間近(頭上?)の避雷針に落雷があったんです
安全な車中とは言え、
さすがにこれはビビりました
雷がバンバン落ちまくっている中
慌てて帰ってくる家族連れ
子供さんは耳を押さえながら車に帰ってきています
「なんでここまでひどくなる前に帰ってこなかったのか」
さらには恐らく釣り船のお客さんでしょう
ずぶ濡れになりながら上がってくるお客さん
「あんたら(船長)プロでしょ?
ここまでひどくなる前に帰らないといけないんじゃないの!?」
連休中だったから早上がりしなかったのか
まさか自分だけは大丈夫なんて思ってはいないでしょうけど
他の理由があったのか
色々考えましたが、思い当たる理由が分かりませんでした
海上では、周囲に遮るものがない
自分は動く避雷針となっている
いつ落ちてもおかしくない
落ちる、落ちない
事故になる、ならない
これはあくまで結果論
勇気ある撤退
これこそが重要なんじゃないかな~
なんて思います
小生も、他の友人より人一倍
「釣りたい、釣りたい」
が強い、目が三角になっちゃうタイプですが、
雷は即撤収という気持ちになっちゃいますね~
皆さんも、多少の無理はしても無茶はしないで
楽しみましょうね~
ちなみにですが、
この小生近くにあった落雷
後で管理業者職員が「計器に異常が出てる」
と確認に来てまして、
話を聞くと、河川の水位計がぶっ壊れたとの事
時間を聞くと、落雷のあった頃でしたので
間違いなく、あの落雷で壊れたんでしょうね。
車中に居なかったらと思うと
ゾッとしますね。
- 2019年5月6日
- コメント(2)
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fimoニュース
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