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鎌田智輝

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『BIGBOSSとハタハタパターン』

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ご無沙汰となってしまいました…。
秋田の鎌田です。



例年通りに、とはいえ想像以上に荒れ続いた11月を抜けて早くも12月も半ば。
秋田の短いシーバスシーズンもいよいよいつ終わってもおかしくない時期に差し掛かっています。



釣りには通っています。
こりずに。



しかしまぁぁ〜〜〜釣れない。
いわゆる「釣れない時の悪循環」にガッツリハマり。


たまにかけてもバラす。



真横で仲間に釣られる、自分はバイトすらない。



焦る、ズレる。



エリアを移動しても反応なし。



ルアーを変えても無視。



そして考えがブレて…迷走。



あぁ… 
明日も仕事だしそろそろ帰るか…




最近はそんな感じです笑笑
いや、釣りってこんなもんです。




命が相手の本気の遊び。
簡単じゃないっス。☺︎




釣れなかった「結果」だけ見ればめちゃめちゃ悔しいですが、迷走してる状態でどれだけ本気で迷走しきれるか。




その中でどうやって迷走状態から抜け出すか。
もがく中で思いつく可能性を、やりきれるか。




そこに釣り人としての引き出しが広がるチャンスがあると思っています。





釣れない時は辛いですが、釣り場に立つその一瞬一瞬が常に勉強です。







まぁ、

ただの釣れない言い訳ですけどね!!!
(強がり)






ただ、年に数週間しか成立しないハタハタパターンをこのまま棒に振るのもなんだかもったいない気がして。



今年を。
これからもずっと続いていく釣り人生の一つのきっかけにしたくて。



連絡してみました。
助けてもらいました。



アピア、チーム秋田の「BIGBOSS」に!!
チームと言ってもワタクシと加藤さんだけですし、勝手にチームって言ってるだけですけどネ笑






完全迷走状態の、平日の釣り終わり。
「どうすればいいでしょう…」




なんて相談の電話から、話は進み。




後日、「明日行ける?」




なんて嬉しすぎるお誘い。
即答で返事をして仕事終わりに現地に直行。




結果からすると。



なんというか、




言葉にすると、本当に「あっさり」
90upをキャッチさせてもらいました。




探したくても見つけられなくて、なんとなく自分が変えられなかった壁がサラサラと崩れた感じ。




あまりにも言われた通り過ぎて、感動、興奮を通り越して。
自分が気付けていないこと、考えが及んでいない事実を見せつけられた感覚…
ショック…




とはいえ釣れてくれたことはもちろん素直に嬉しく、同時に自分はまだまだだと。




今の力量を再認識した訳であります。
もっと頑張らないと。



なにより。
若手の話を聞いてくれる懐の深さと、
実際に見せてくれる頼もしさと。




BOSSの優しさで釣らせてもらった1匹。





色んな感情が、思わず溢れかけた!!!!





という溢れた!!!!




いい魚でした…。


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当日の状況は〜とか、
釣れ方は〜とか、
ポイントは〜、



なんてのをワタクシがブログとして形に残すのは、この状況を読み切った加藤さんへのリスペクトが足りない行為だと思うので、詳しくは書きませんが。



ワタクシなりに感じた印象を少し。



「ハタハタパターン」という言葉とインパクトがあまりにも強いので、釣果が出ず「迷走状態」にハマっている、苦労されている方も多いと思います。(鎌田も含めて)




ただ、
結局川で釣ろうが海で釣ろうが。
ベイトが鮎だろうがボラだろうがハタハタだろうが。
シーバスにとっては栄養を得る為の「捕食行動」でしかなく、魚がルアーを襲う原理は同じです。




食べやすいエサを食べやすい所で待って、食べやすい状態で、無理せず吸い込む。




その状況をどうやって作るか、どこで作るかがこのパターンのカギになるかと。
そんな印象を持ちました。
核心をついた部分を書かずニュアンスで文章にしているので伝わらないと思います。
すいません( ̄  ̄)


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当日の状況をイメージしきっていたBOSSにとって、誰が釣るかより、想像が形になり続ける状態がたまらないようで。



写真の出来栄えにもニンマリされてました。
最高ッス!!!




そんなこんなで再び試行錯誤の日々です。



今回の経験を踏まえて、
年内に一回でも。
自分のイメージしたピンのどこかではめたい。
強いて言うならラムタラジャイアント バデルで釣りたい…。


頑張ります✌︎

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