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寺岡 寿人
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▼ サヨリパターンはダウン方向
暖かい日も増えてきて、すっかり春らしくなってきましたね。
連日風が強く釣りにならない日が多いですが、季節が変わり海が良い方向に変化してくれる事を期待してワクワクしています。
そんなこんなで春らしくなってきた事もあり、釣りウェアも衣替え。
今年の冬もRBBの防寒着に活躍してもらいましたが、春からはRBBのレインに加えルートガーメントのレインも追加。
機能性はもちろんですが、落ち着いたデザインで我々おじさんにはとても着やすいです。
さて…今回の釣りですが、サヨリパターンの地磯隣接サーフに行ってきました。
シーズン的にはイカナゴやイカを食ったシーバスを狙っていけるはずなのですが、去年に続き今年も彼らがほぼいない状況でして。
イカナゴに関しては、彼らが生きるに必要な砂が減った事が原因なのか?はたまた砂にヘドロが被さってきてる事が原因なのか…もしくは水温なのか。
理由はわからないですが、本当に減りましたね。
なのでサヨリに依存した釣りを展開しているのが現状です。
⬜︎ポイントの状況と立ち回り
ポイントとしては左から右に緩い流れがあるサーフエリア。
水深は浅く、シモリが少しだけあります。
なだらかに落ちていくボトムの地形に、素直に真っ直ぐ流れがでる変化が乏しいポイント。
だからなのか、シモリが大きな変化といいますか。
その一つのシモリに鱸達が着いている事が多いです。
ただそのシモリに着いているからといっても、立ち位置の選定がかなり重要でして。
黒い星と白い星がありますが、それは今回私が立った位置です。
そして結論から言うと、黒い星の立ち位置でしか反応は出せなかったんですよね。
画像の右側から順に立ち位置を変えていき、それまで反応を出せなかったのに最後に黒い星の立ち位置にした途端に連発。
黒い星の立ち位置でできるアプローチの要素としては…
▫︎ダウン方向
▫︎巻かず放置しながらもほどよくアクション
▫︎レンジが入りすぎないけど浮き上がりもしないミノー
やはりサヨリパターンはダウンでのアプローチが重要なようです。
浅い場所なのでルアーの選択肢は少なく悩まないと思います。
今回選んだのはブローウィン125Fスリム。
シンペンでも良いのですが、ダウン方向では浮き上がる事があるのでこんなシチュエーションではミノーが扱いやすいです。
浮き上がらないけど、動きすぎず程よいアクションでこの時はちょうどよかったです。
これからの季節はベイトサイズ的にルアーサイズが90mmから120mmクラスが丁度良くなってきます。
今年もブローウィン125Fが活躍してくれそうですね。
ROD ミッドナイトモンスター982SR
REEL 24ツインパワーc5000XG
LINE レジンシェラー4 1.5号 フロロリーダー6号
Hook fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB
契約メーカー
BlueBlue 山豊テグス Baricraft
寺岡寿人
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- 3月22日 18:19
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