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▼ ビッグベイト初心者によるビッグベイト初心者のためのビッグベイト道 その5
どうも、職場で私が居るトコロだけ他より少し温度が高く、改善を要望するも上1枚脱げばと回答され、(´・ω・`)ヌ-ン となった中年のネコです。
さて、前回はビッグベイトを初心者ながらに使用し、明暗部、ストラクチャーの攻め方を文字ではありますが説明させていただきました。
前回ログ
今回は、この2つの使い方、攻め方を〝できる〟ようになってからの攻め方です。
3.デイ&ナイトゲーム、ボトムの変化、ストラクチャー
はい、いよいよ難しくなってきました。
河川中流域から河口部、附帯する港湾部において、川底には必ずと言っていい程「そこから深くなる地形変化」や、「侵食を防ぐための捨石」があります。
これらは、流れの緩急を生み、捕食のために余り動き回らないがビッグベイトクラスの被捕食者を待ち構えるシーバスが必ずと言っていいほど居ます。
攻め方としては、(スロー)シンキングタイプのビッグベイトを地形変化やストラクチャーより上流の離れた位置にキャストし、ゆっくり流れに乗せながら攻めたいポイントをトレースさせます。
その際、可能であれば、一度ボトム近くまで沈下させ、フラフラと弱ったベイトが水面に向けて泳ぎ出す様子を繰り返して演出できればなお良しです。
ここで注意すべき点は、言うまでもなく地形変化とストラクチャーの位置を覚えておく事です。
水面下にある捨石や駆け上がりは、ルアーの墓場。
位置も判らず闇雲に攻めると、確実にビッグベイトを殉職させてしまうでしょう。
そこで予め、日中の大潮の干潮時に、攻めたいポイントの地形変化を直接調べておく必要があります。
太平洋側だと大潮で最大平均1.3m、日本海側では最大30cmしかありませんが、事前にボトムの地形や沈み根等の水面下のストラクチャーを調べておくことで満潮時や下げのタイミングでポイントに入っても、立ち位置を間違えたり、コース取りを間違えなければ根がかりは回避できます。
直接である理由としては、自身がどの立ち位置でキャストすれば思い通りのコースを描けるか、また、水量や水流の強弱を理解する事が出来るためです。
現代ではグーグ●アースという便利なツールがありますが、画像で一元的に見るのと、現場で直接観るのでは情報量が全然違いますし、画像には載っていなかった地形変化やストラクチャー、地質の違い、ベイトの種類、溜まり場を発見する事ができる事も、直接観る必要がある理由の1つです。
4.デイ&ナイトゲーム、水面に見える流れの変化
私が現在、攻略を学んでいる段階がここです。
川の流れの強さは一定ではなく、必ず早い場所と緩い場所があります。
捕食者は生命維持に必要なエネルギーの消費を抑えるため、基本的には流れの穏やかな深場に潜み、すぐ側の急な流れから溢れ落ちたベイトを捕食します。
攻め方としては、かなり上流に投げ、攻めたいポイントまで誘導し、いかにも「流れに負けて緩やかなエリアに流れ付いた弱ったベイト」を演出する必要があります。
このポイントでの注意すべき点は、流れに対してどの位置に着水させ、どうトレースさせるかと同時に、ルアーの潜航深度をどのようにコントロールするかです。
先述したように、ビッグベイトは流れにルアーを乗せる釣り。
僅かに着水位置がズレたり、ラインの抵抗で思ったようにアクションしない、また攻めたいポイントまで届かせることが非常に難しいです。
簡単な解決方法としては、S字アクション系を諦め、直進型の多連結系を使用する事ですが、「あの人が出来るなら私もできないハズが無い!」と、持ち前の変態パワーでひたすら練習を積み重ねるしか無いと思っております。
実際には、これら4つ以外の攻め方があるのかもしれませんが、私自身未だ道の途中であり、まだまだ研究をしていきます。
「登録ライター」として、皆さんに資するものがあれば、また続きを書きたいと思います。
この写真は満潮時に撮ったものですが、手前のテトラとブレイクの間にシーバスの姿がありました。
時期とタイミングが合えば、こういった場所は必ずビッグベイトの独壇場になるでしょう。
- 2021年7月6日
- コメント(2)
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