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西村 均
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▼ Beamsで挑む!ガタキンGP第2戦! と76Lインプレ
さて。
前回のログでBeams76Lが手元に届いて、
さぁ川の様子を見てくる、と申した訳ですが…
GPの住んでいる町は、かの新潟県7・13水害で
甚大な被害でTV生中継されたトコ。
つい先日も

釣りどころじゃねぇどころか出勤どころでもねぇ!
市役所の災害対策本部に逐次情報を伝達するために
リアルちょっと川の様子を見てくるしてますた(´・ω・`)
この直後、駅は水没いたしました…
我が家も床下浸水いたしました…
ちなみにいつも鉄砲水パターンと言っているあの水門の上流です。
写真の状態で、普段より1.5mほど水位が高いです。
画面奥の川の曲がり角、あと10cmで決壊です('A`)
そんな梅雨後半ですが、Beams76Lを振ってみた。
最初に言っておく!
ベイトアングラーでこれ買わないで釣り人人生終わらせたら
絶対勿体無い!
いやぁ、これマジ良いです、個人的に95点!
え?残りの5点は?
そりゃグリップ構築がGPの手のサイズにちょい合わなかっただけですw
今季が終了したらグリップ改造します(=ω=)
もうね、ありとあらゆるキャストが自由自在!
てか、完全に右腕の延長って感じのキャストフィール。
オーバーヘッドだろうがサイドだろうがアンダーだろうが
バックハンドだろうがフリップだろうがスパイラルだろうが関係ねぇ!
赤塚さんが言ってた、
『5ftULの感覚そのままにキャストできる76』
いやマジその通り。
んで使ってみての個人的感想。
気持ちよくズバッと振り抜けるのは18gくらいまでかな。
それ以上だとちょっとリールのブレーキを締めてやればOK。
投げ易いと思ったのは、
アストレイア、ドリペン90(含シャロー)、ミニスライト
シュガーペンシル95SW、レンジバイブ70ES
TKLM、TKRP、フィードポッパー(小)
BMC100F、テリフDC12、DC9、DC7、F-VM。
この辺(9~18g前後)はマジぶっ飛ぶしキャスト自由自在。
キャストするだけで楽しいですホンマ(*=ω=)
ちょっと気を使うのは
BMC120F、BKRP115とか、重め+空気抵抗のある太めなルアー。
んで、サイトに書いてあるけど、
『それほど強いロッドではない』
んな事ぁありませんw
激流の瀬から60UPのシーバスをぶっこ抜く位のパワーはあります。
けど、ロッドのパワーと言うよりは、
『柔よく剛を制する』
正にこれ。バットの曲がりで魚のパワーをいなして、
無駄に暴れさせないファイトが可能です。
マジ、買わなきゃ損ですw
Beams76L振ったらマジで釣り観変わります。
こんなにキャストが楽しい、ファイトが楽しいロッドが現代に発売されるなんて
思いもよらなんだ、ってトコですね、個人的に。
今日びのロッドってさ、魚を『獲る』『パワーと感度を兼ね備えた』ばっか言ってて、
そのくせ使ってみたらただの棒だったりするけど、
んで下手に硬いだけだから突然カーボン破談で折れたりするけど、
Beamsは魚を『釣る事を最大限楽しむ』ロッド。
職業アングラーではない、ホビーアングラーにこそ
是非ともお勧めの一本です。
赤塚さん、いきなりのお声掛けで、あの値段で購入させて頂いて
まじで激烈感謝感激です(*=ω=)
GPの釣り人生最大の幸福でございやす!
--------------------------------------
と言う訳でBeams76Lのインプレと実戦を兼ねて、
Fi-GATA主催のガタキンGP第2戦にエントリー。
Beamsでどれだけのシーバスと格闘出来るのか、
スピニング勢にどれだけ迫れるか、ちょっと頑張ってたりw
ダービー開始前。
取り合えず一匹釣ってロッドの試しをしたいので、
2本並ぶ橋桁の隙間・約1mのピンポをバイブで撃つ!
諸事情により、ここはオーバーヘッドキャスト不可。
よってサイドハンドでのピン撃ち。

20m先の橋桁の隙間を縫ってさらに奥まで飛ばしてボトム取って
隙間のボトムでポーズすればご覧の通りの一撃です(=ω=)
ピン撃ち楽しす(`・ω・´)
で、ロッドの感覚が右腕と完全リンクしましたお。
まるでS型デバイス転換手術を受けたパイロットのごとくです。
さて本戦開始。
期間中に釣った魚1匹の全長で勝敗が決まるルール。
要はでかいの釣ったもん勝ち。
前日の夜に散歩がてら川原を歩いていて、
どシャローでボイルしているのを知ってたので、
今戦はシャローのピンポ撃ちで戦う感じ。

明暗の境目でボイルしている2匹を観察して、
よりでかい方をピンポ捕獲したと思ったのにこのサイズ('A`)
しかし大会開始速攻のウェイイン一番乗りは嬉しいw
TKRP。
翌日、早朝に鉄砲水門の中にサイドハンドで奥までぶち込むと

バイトだけは激しかったのにこのサイズ('A`)
シュガーペンシル95SW。
ここまで、深場を控えたシャローで撃ってたけど、
ならいっそ全部シャローなトコ行けば良いんじゃね?
と思って、思い切ってエリア移動。
水深50cm。アストレイアでボトムが取れるw
数箇所でデカ目の捕食音。
一番でかい音をTKRPでピン撃ちするも乗せられず、
即座に投げたフォローのBMC120Fで

61cm。入れ替えウェイイン達成(=ω=)
しかし既にダービーでは68cmが最大。
それを超えなきゃ勝ちは無い(´・ω・`)
もっとだ、もっとデカイのを求めて更なるシャローへw
遂に水深30cm。
えらいデカイ捕食音が50m向こうの対岸から聞こえる。
TKRPをおもっくそフルパワーキャストで音源にピン撃ち。

着水、ペトペトペトバゴン!と出たのは64cm。
入れ替えするも68cmに届かず、無念('A`)
因みに流芯のはるか向こうで掛けたけど、
柔よく剛を制するファイトならむっちゃ楽に寄せられます(=ω=)
76Lマジ凄ぇ。
オマケで小さい捕食音のほうも音源ピン撃ちで抜いてみたけど

捕食音の大きさと魚のサイズは比例する事が証明されますた(´・ω・`)
シュガーペンシル95SW。
んで今日さっき。
日中土砂降りだったので、川はさぞかし増水ド茶濁りで
それはもう…
楽しい事でしょうw
移動先で見つけた、ちょっとした明暗部でテリフDC12にバイトするも
激ショートバイトで乗らず。
色とサイズが悪かった?と思ってフォローにTKLM紅蓮イワシ。

釣りの組み立ては完璧だったのに…58…だと…?
入れ替えならず('A`)
さぁダービー残すはあと数日。
ピン撃ちシーバスフィッシングで新潟のトップに立つ事が出来るのか!?
----------------------------------
…そうそう、今度またリールチューンに着手します。
定番のリールを再び購入か、え?これを?ってのをいぢるか、
どっちにしようかお悩み中(:=ω=)
スコ2号機、もしくは銀スコ?初号機になるか。
さてどっちにしようかな、ってところで今日はビール飲んで寝りゅ!
前回のログでBeams76Lが手元に届いて、
さぁ川の様子を見てくる、と申した訳ですが…
GPの住んでいる町は、かの新潟県7・13水害で
甚大な被害でTV生中継されたトコ。
つい先日も

釣りどころじゃねぇどころか出勤どころでもねぇ!
市役所の災害対策本部に逐次情報を伝達するために
リアルちょっと川の様子を見てくるしてますた(´・ω・`)
この直後、駅は水没いたしました…
我が家も床下浸水いたしました…
ちなみにいつも鉄砲水パターンと言っているあの水門の上流です。
写真の状態で、普段より1.5mほど水位が高いです。
画面奥の川の曲がり角、あと10cmで決壊です('A`)
そんな梅雨後半ですが、Beams76Lを振ってみた。
最初に言っておく!
ベイトアングラーでこれ買わないで釣り人人生終わらせたら
絶対勿体無い!
いやぁ、これマジ良いです、個人的に95点!
え?残りの5点は?
そりゃグリップ構築がGPの手のサイズにちょい合わなかっただけですw
今季が終了したらグリップ改造します(=ω=)
もうね、ありとあらゆるキャストが自由自在!
てか、完全に右腕の延長って感じのキャストフィール。
オーバーヘッドだろうがサイドだろうがアンダーだろうが
バックハンドだろうがフリップだろうがスパイラルだろうが関係ねぇ!
赤塚さんが言ってた、
『5ftULの感覚そのままにキャストできる76』
いやマジその通り。
んで使ってみての個人的感想。
気持ちよくズバッと振り抜けるのは18gくらいまでかな。
それ以上だとちょっとリールのブレーキを締めてやればOK。
投げ易いと思ったのは、
アストレイア、ドリペン90(含シャロー)、ミニスライト
シュガーペンシル95SW、レンジバイブ70ES
TKLM、TKRP、フィードポッパー(小)
BMC100F、テリフDC12、DC9、DC7、F-VM。
この辺(9~18g前後)はマジぶっ飛ぶしキャスト自由自在。
キャストするだけで楽しいですホンマ(*=ω=)
ちょっと気を使うのは
BMC120F、BKRP115とか、重め+空気抵抗のある太めなルアー。
んで、サイトに書いてあるけど、
『それほど強いロッドではない』
んな事ぁありませんw
激流の瀬から60UPのシーバスをぶっこ抜く位のパワーはあります。
けど、ロッドのパワーと言うよりは、
『柔よく剛を制する』
正にこれ。バットの曲がりで魚のパワーをいなして、
無駄に暴れさせないファイトが可能です。
マジ、買わなきゃ損ですw
Beams76L振ったらマジで釣り観変わります。
こんなにキャストが楽しい、ファイトが楽しいロッドが現代に発売されるなんて
思いもよらなんだ、ってトコですね、個人的に。
今日びのロッドってさ、魚を『獲る』『パワーと感度を兼ね備えた』ばっか言ってて、
そのくせ使ってみたらただの棒だったりするけど、
んで下手に硬いだけだから突然カーボン破談で折れたりするけど、
Beamsは魚を『釣る事を最大限楽しむ』ロッド。
職業アングラーではない、ホビーアングラーにこそ
是非ともお勧めの一本です。
赤塚さん、いきなりのお声掛けで、あの値段で購入させて頂いて
まじで激烈感謝感激です(*=ω=)
GPの釣り人生最大の幸福でございやす!
--------------------------------------
と言う訳でBeams76Lのインプレと実戦を兼ねて、
Fi-GATA主催のガタキンGP第2戦にエントリー。
Beamsでどれだけのシーバスと格闘出来るのか、
スピニング勢にどれだけ迫れるか、ちょっと頑張ってたりw
ダービー開始前。
取り合えず一匹釣ってロッドの試しをしたいので、
2本並ぶ橋桁の隙間・約1mのピンポをバイブで撃つ!
諸事情により、ここはオーバーヘッドキャスト不可。
よってサイドハンドでのピン撃ち。

20m先の橋桁の隙間を縫ってさらに奥まで飛ばしてボトム取って
隙間のボトムでポーズすればご覧の通りの一撃です(=ω=)
ピン撃ち楽しす(`・ω・´)
で、ロッドの感覚が右腕と完全リンクしましたお。
まるでS型デバイス転換手術を受けたパイロットのごとくです。
さて本戦開始。
期間中に釣った魚1匹の全長で勝敗が決まるルール。
要はでかいの釣ったもん勝ち。
前日の夜に散歩がてら川原を歩いていて、
どシャローでボイルしているのを知ってたので、
今戦はシャローのピンポ撃ちで戦う感じ。

明暗の境目でボイルしている2匹を観察して、
よりでかい方をピンポ捕獲したと思ったのにこのサイズ('A`)
しかし大会開始速攻のウェイイン一番乗りは嬉しいw
TKRP。
翌日、早朝に鉄砲水門の中にサイドハンドで奥までぶち込むと

バイトだけは激しかったのにこのサイズ('A`)
シュガーペンシル95SW。
ここまで、深場を控えたシャローで撃ってたけど、
ならいっそ全部シャローなトコ行けば良いんじゃね?
と思って、思い切ってエリア移動。
水深50cm。アストレイアでボトムが取れるw
数箇所でデカ目の捕食音。
一番でかい音をTKRPでピン撃ちするも乗せられず、
即座に投げたフォローのBMC120Fで

61cm。入れ替えウェイイン達成(=ω=)
しかし既にダービーでは68cmが最大。
それを超えなきゃ勝ちは無い(´・ω・`)
もっとだ、もっとデカイのを求めて更なるシャローへw
遂に水深30cm。
えらいデカイ捕食音が50m向こうの対岸から聞こえる。
TKRPをおもっくそフルパワーキャストで音源にピン撃ち。

着水、ペトペトペトバゴン!と出たのは64cm。
入れ替えするも68cmに届かず、無念('A`)
因みに流芯のはるか向こうで掛けたけど、
柔よく剛を制するファイトならむっちゃ楽に寄せられます(=ω=)
76Lマジ凄ぇ。
オマケで小さい捕食音のほうも音源ピン撃ちで抜いてみたけど

捕食音の大きさと魚のサイズは比例する事が証明されますた(´・ω・`)
シュガーペンシル95SW。
んで今日さっき。
日中土砂降りだったので、川はさぞかし増水ド茶濁りで
それはもう…
楽しい事でしょうw
移動先で見つけた、ちょっとした明暗部でテリフDC12にバイトするも
激ショートバイトで乗らず。
色とサイズが悪かった?と思ってフォローにTKLM紅蓮イワシ。

釣りの組み立ては完璧だったのに…58…だと…?
入れ替えならず('A`)
さぁダービー残すはあと数日。
ピン撃ちシーバスフィッシングで新潟のトップに立つ事が出来るのか!?
----------------------------------
…そうそう、今度またリールチューンに着手します。
定番のリールを再び購入か、え?これを?ってのをいぢるか、
どっちにしようかお悩み中(:=ω=)
スコ2号機、もしくは銀スコ?初号機になるか。
さてどっちにしようかな、ってところで今日はビール飲んで寝りゅ!
- 2013年7月25日
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