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▼ 【Fishman】渓流トラウトの一つの楽しみ方【渓流ベイト】
Fishmanで渓流ベイトて言うと、
やっぱ北海道のデカいトラウトを連想しちゃう。
あんなサイズ、本州で狙っても、
死ぬまでにお目に掛かるか解らんw
じゃあ、本州だとピン撃ちキャストしか楽しめないの?
そんな事はないのだ!
本州の渓流には本州の楽しみ方がある。
てか、これは北海道ではやれない事でもある。
それが、
『河川固有種』を釣る事だ。
トラウト、特にイワナ、ヤマメは、
地域によって種類が替わる。
イワナなら東日本のニッコウイワナ系、
西日本のヤマトイワナ系、
亜種のゴキ。
ヤマメなら、ヤマメ、アマゴだよね。
うちの近くには、かの藤色のヤマメなんかも見つかった。
これらは各地に放流され、
生息範囲は結構てきとーだw
が、その地域、その河川の、『在来種』てのが存在する。
今回はそれを狙ってみた。
で、俺が良くシーバスやってる川は、
2006年までは放流事業をしていたので、
東日本のニッコウイワナがいる。

赤、朱の色素をあまり持たないのが特徴の、
日本で一番ポピュラーなイワナだ。
で、山をいくつか越えた、閉鎖された水系に、
新潟の在来種、『ヒライワナ』と言うのがいる。


通常のニッコウと違い、
赤、朱、橙色の色素を強く持つ在来種だ。
そのヒライワナの中でも、
橙色や朱の色素より、赤がはっきり出る個体が存在する。

旧ULで捕った奴。
更にこれがデカくなると…

去年秋にキャッチした奴
婚姻色が出るとえらい騒ぎであるw
俺、こいつが好きなんだ!
ピン撃ちからのリトリーブ、
そしてチェイス、
ルアーを食わえてからの反転で、
この鮮やかなオレンジベリーが見えたら…
そりゃ勃起モンだぜ( =ω=)!
こんな風に、トラウト釣りは
サイズだけじゃ無いんだ。
日本古来の鱒属、その様々な姿を求めて、
あっちの川、こっちの沢、
県外の気になる渓流…
そこにしか居ない、特別な鱒属を釣り歩く。
これが本州ならではの、渓流釣りの楽しみ方の一つだねw
春から初夏へ。
季節はどんどん良くなるし、
シエラを持ってる方は、
そんな一匹を見つけに行くような、
楽しい釣りをして欲しいなー( =ω=)
- 2017年5月9日
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