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▼ ナイトゲームでの自撮りを極めたいのだよ
Fishmanのカタログの写真、
みんなかっこよい写真ばかりであるのだ。
が、これらはほとんどテスター、スタッフの
自撮りであるのだw
けんさんや上宮くんを覗けば、
俺を含めてテスターやスタッフ、AUX陣は
別段、有名アングラーて訳じゃないから、
カメラマン同行なんて夢のまた夢。
ランカーを釣ったら、死に物狂いで
なんとか綺麗に撮影しようと頑張る、
んだけど、ナイトゲームだと、
その苦労が実らない事が多いんだ。
俺なんて、撮影した9割がボツであるw
で、昨年から照明に拘って、
まあ明るさは確保出来たんだが、
ここで今度は、光軸の問題が出てきた。
明るければ明るいほど、
ピントも出るしISOを落とせるから、
画質は良くなるんだけど、
照明が明るすぎると、影も強く出る。
で、三脚の足にLEDを付けてたんだが、
こうなる。
魚の影がアングラーに落ちるんだ…
これを回避するには、
照明をカメラより高くするか、
別方向から、別の照明をアングラーに当てれば良いんだ。
去年の写真だけど、
三脚から魚へライティング、
別光源からアングラーへライティング。
それでここまで綺麗に撮影出来る。
『自撮りで！』
なんで、だ。
別光源を持ち歩くと、更に荷物が増えちまうから、
三脚の雲台より高い位置に照明を持ってきてみた。
ライトアームを自作して、
ホルシスのLEDで武装w
で、ティッシュボックスを被写体に、
スマホのフロントカメラで自撮りテスト。
…これ、行けるんじゃね！
じゃあ実地テストだ！
相手はシーバス。うちの裏w
( =ω=)！
これは行けそうだ。
照明は明るさ最強にして、
フラッシュ無し、ISO200。
常夜灯は無しで、これだけ撮れる。
後は…
ランカーで試すべし( =ω=)！
あれだ。
メーカーのテスターだ、スタッフだ、
と言う立場に居るならば、
常にベストを尽くした写真を掲載したいんだ。
見てくれる方を、おおっ！て言わせたい。
そんな写真を目指すのも、
フィッシングギアメーカースタッフ、テスターの役目であると、
ぼきは考えておるのよ。
なんちてw
- 2017年5月8日
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