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▼ ハグレ96Fが見せてくれる スーパーシャローの世界
皆さんこんにちは!
兵庫の岡田優樹です。
つい先日まで夏のような汗ばむ日が続いてましたが、ようやく秋らしい気温になってきました。
秋雨前線や台風の影響もあってか、釣果も一気に聞こえてくるようになり、正にハイシーズンですね!
今回はハイシーズンだからこそ試して欲しいハグレ96Fを使ったスーパーシャローゲームについて書いていきたいと思います。
|スーパーシャローの魚たち
この時期になると餌を求めて鱸が水深50センチほどのスーパーシャローに入ってくる事が多くなります。橋の上からライトを照らすと、こんな浅いところに居たの?!とびっくり事も多いです。
橋の上から見るのは明暗が多いですが、明暗が絡んでなくてもこの時期のスズキはシャローに入りやすいです。また日中よりも夜の方がシャローに入ってきやすいのが特徴です。
時には水深20センチほどの場所で背鰭を立てながら餌を追いかけ回してる事もあり、スズキの行動範囲の広さには感心します。
|シャローに入るタイミング
シャローはスズキにとって餌を追いかけまわしやすいというメリットはありますが、同時に鳥など天敵に発見されやすいというデメリットもあります。ですので常にシャローに魚がいる訳ではなく、魚が入るタイミングがあります。
餌を求めて入ってくる個体が多いからか、活性が上がるタイミングでシャローに入ってくる事が多いように感じます。
具体的には雨後のタイミング、上潮で魚が差してくるタイミング、下潮で流れが絞れるタイミングなどです。
イメージとしては上潮だと潮にのって、餌を求めてシャローに泳ぎ回りながら入ってきて、ドンドン移動していく。下潮だとまだまだ餌は食べたいから泳げるギリギリの深さのところで残る。
上潮ではストックの上流側のシャローに入りそのまま上流へ遡上する。というイメージです。
以上がシャローで狙う上で意識してるタイミングの考え方になります。
|ハグレ96Fはシャロー攻略のスペシャルルアー
シャローに居る魚は比較的ルアーへの反応が良いことが多いのですが、水深が浅い事で選択できるルアーが限られてきます。
シャローでは必然的に潜航レンジが浅いルアーを使うことになります。
更にシャローに居る魚はボトムよりも水面など魚の目線より上側を意識してる事が多いので、水面〜10センチまでのレンジ感で狙うのが吉です。
またシャローに居る魚は引き波への反応が良いのも特徴です。
そうなると、トップウォータープラグやシャローランナー系になると思うのですが、トップウォータープラグでは反応しても誤爆で終わってしまう事が多く、反応を取れる割にキャッチ率が低いというデメリットがあります。
ハグレ96Fは従来のシャローランナーよりシャローを引きやすく、引き波を出しながらミノーのアクションを出す事が出来ます。流れの中ではフラつき感も出せて、ミノーでありながらウェイクベイトのような使い方もできます。
裏技としてレンジ調整がしやすいような作ってあるので、ここぞ!の場面では竿先を上にあげて一瞬早く巻くとルアーレンジが上がります。この上がり方がベイトフィッシュがフィッシュイーターから逃げる動きを模しており捕食にも繋がります!
他にもトゥイッチや浮上、魚に口を使ってもらう為の様々な小技が出来ます!我ながら中々の完成度だと思ってます。
|スーパーシャローの世界。
実際に私もこんなところでシーバスが釣れるんだ、、、と思う場所でたくさん魚を釣ってきました!
様々な使い方があり、新たな場所で魚を引き出してくれるハグレ96F。使う手をスキルアップへと導くルアーでもあると思っています。
皆さんも是非ハグレ96Fで、こんな浅い場所でスズキが!を体験してみてください。ハグレ96Fは新たな世界を見せてくれます。
兵庫の岡田優樹です。
つい先日まで夏のような汗ばむ日が続いてましたが、ようやく秋らしい気温になってきました。
秋雨前線や台風の影響もあってか、釣果も一気に聞こえてくるようになり、正にハイシーズンですね!
今回はハイシーズンだからこそ試して欲しいハグレ96Fを使ったスーパーシャローゲームについて書いていきたいと思います。
|スーパーシャローの魚たち
この時期になると餌を求めて鱸が水深50センチほどのスーパーシャローに入ってくる事が多くなります。橋の上からライトを照らすと、こんな浅いところに居たの?!とびっくり事も多いです。
橋の上から見るのは明暗が多いですが、明暗が絡んでなくてもこの時期のスズキはシャローに入りやすいです。また日中よりも夜の方がシャローに入ってきやすいのが特徴です。
時には水深20センチほどの場所で背鰭を立てながら餌を追いかけ回してる事もあり、スズキの行動範囲の広さには感心します。
|シャローに入るタイミング
シャローはスズキにとって餌を追いかけまわしやすいというメリットはありますが、同時に鳥など天敵に発見されやすいというデメリットもあります。ですので常にシャローに魚がいる訳ではなく、魚が入るタイミングがあります。
餌を求めて入ってくる個体が多いからか、活性が上がるタイミングでシャローに入ってくる事が多いように感じます。
具体的には雨後のタイミング、上潮で魚が差してくるタイミング、下潮で流れが絞れるタイミングなどです。
イメージとしては上潮だと潮にのって、餌を求めてシャローに泳ぎ回りながら入ってきて、ドンドン移動していく。下潮だとまだまだ餌は食べたいから泳げるギリギリの深さのところで残る。
意識してるのは、魚をストックしてる深みがどこにあり
魚がどこからどこに移動していくか
下潮ではストックになっていた場所の下流側のシャローで残り、水がなくなれば更に下流へ移動魚がどこからどこに移動していくか
上潮ではストックの上流側のシャローに入りそのまま上流へ遡上する。というイメージです。
以上がシャローで狙う上で意識してるタイミングの考え方になります。
|ハグレ96Fはシャロー攻略のスペシャルルアー
シャローに居る魚は比較的ルアーへの反応が良いことが多いのですが、水深が浅い事で選択できるルアーが限られてきます。
シャローでは必然的に潜航レンジが浅いルアーを使うことになります。
更にシャローに居る魚はボトムよりも水面など魚の目線より上側を意識してる事が多いので、水面〜10センチまでのレンジ感で狙うのが吉です。
またシャローに居る魚は引き波への反応が良いのも特徴です。
そうなると、トップウォータープラグやシャローランナー系になると思うのですが、トップウォータープラグでは反応しても誤爆で終わってしまう事が多く、反応を取れる割にキャッチ率が低いというデメリットがあります。
ハグレ96Fは従来のシャローランナーよりシャローを引きやすく、引き波を出しながらミノーのアクションを出す事が出来ます。流れの中ではフラつき感も出せて、ミノーでありながらウェイクベイトのような使い方もできます。
裏技としてレンジ調整がしやすいような作ってあるので、ここぞ!の場面では竿先を上にあげて一瞬早く巻くとルアーレンジが上がります。この上がり方がベイトフィッシュがフィッシュイーターから逃げる動きを模しており捕食にも繋がります!
他にもトゥイッチや浮上、魚に口を使ってもらう為の様々な小技が出来ます!我ながら中々の完成度だと思ってます。
|スーパーシャローの世界。
実際に私もこんなところでシーバスが釣れるんだ、、、と思う場所でたくさん魚を釣ってきました!
様々な使い方があり、新たな場所で魚を引き出してくれるハグレ96F。使う手をスキルアップへと導くルアーでもあると思っています。
皆さんも是非ハグレ96Fで、こんな浅い場所でスズキが!を体験してみてください。ハグレ96Fは新たな世界を見せてくれます。
- 2024年11月13日
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