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▼ 鹿児島河川へ挑む~遠征Vol.1~
三日間の遠征から帰宅。
本当に楽しく投げ続けた連休。疲れはあるが、充実感に満ちている。
今回の遠征はサイズを求めた鹿児島遠征。
鹿児島は九州で唯一まだ1度もシーバスをやったことのないフィールド。
前日興奮して、一睡もできぬまま自宅を出た。
何処かに行く前のワクワクする感覚は子供の頃から大人になった今も変わらない。
未だ見ぬ景色が待っているかと思うと胸の高鳴りを隠せない。
南へ南へと車を走らせる。
向かうのは鹿児島の河川。
途中休憩しつつ、美しい海を眺める。

美しい海を眺めるだけでも、来て良かったと思える景観。

鹿児島という九州南部地域らしい南国ムードが同居している。そんな印象だ。
自宅を出発して、数時間。
いよいよ現地に到着した。
向かったのは河川下流域。
とりあえずは橋周りをチェックしてみる。
実際に見てみると、透明度が低いこともあるが、マップで見ていたより、意外に水深はありそうだ。

(ここではないが濁りの入った河川)
だが、ベイトの姿は確認できない。
早速投げてみようかとも思ったが、目星をつけていたポイントを先に廻ることに。
この河川で言えば恐らく中流域といったところだろう。
流れは速く、ボラの姿も確認できる。
やってみる価値がありそうだ。
鹿児島の釣りをここからスタートすることにした。
様子見でまずはトップを選択。流れの緩む際から攻める。
見れば敷石も入っており、シーバスが着いている可能性もあるだろう。
トップから小型バイブとチェンジし、敷石周囲を探るが、反応なし。
本流の流れの変化を狙っていく。ミノー、シンペン、バイブとローテーション。
基本アップクロスにキャスト。そこからまずは、リアクションバイトを狙うが、バイトなし。
歩いて一帯をチェックしていくと水門があり、水も出ていた。
水門の前には沈みテトラも入っており、いかにもな雰囲気だが、意外とテトラには着いておらず。
細かい地形変化は勿論初場所で掴めていないが、立ち位置から5m先程度の近い所にブレイクがある。
このブレイクと流れのぶつかりの重なる部分を狙う。
TRACY15をアップクロスに入れて、この重なる部分へと送り込む。
それでも、出ない。
ならばと、ボトムへとレンジを落とす。TRACY15では流れが速い為、ここではややボトムが取りづらい。
そこでTRACY25にチェンジ。
ブレイクに鉄板をぶつけるイメージ。
リアクションバイトを取りにいく。
ルアーチェンジ後2投目ブレイクに当ててのフラッシングで、待望のヒット。
流れが強い為、魚が下った分自分も下り、間合いを詰める。
全体的に流れが強いが、岸際は多少緩む。
サイズは差ほどではないかも知れないが、貴重な鹿児島初ヒット、バラシたくない。
ロッドのバッドパワーを活かして、半ば強引に一番強い流れから引き剥がす。
そこから、ロッドを下げて魚を際に誘導し、最後はフィッシュグリップでランディング。
決して大きくはない、いや、小さい、目的の魚でもない。しかし、白紙の状態である、初のフィールドから自力で出したシーバス。

自然とガッツポーズが出た。
アウェイでの一匹は自分にとっては価値がある。
多少時間を要したが、鹿児島シーバス初キャッチ。

このキャッチで九州全県でのシーバスキャッチを達成。
メモリアルな魚となった。
気分が良くなったところで、もう1本と行きたかったが、そう甘くなく、バイトが遠退く。
このポイントを見切り、他のマップからピックアップしていたポイントへと移動。
1ヶ所は大きく蛇行する河川のアウトサイド。
外しの少ないポイント選択をする。
ただ、先行者ありで入れず、少し上流へ。
河川を見ながら移動していると、いかにもな瀬を発見。
ただ、すぐにそこには辿り着けない。
遠征では駐車スペースやポイントまでの道探しに苦労する。
何度も迷いつつ漸く到着。
ここで初めてウェーダーを履く。狙いは瀬尻。
居れば答えは早そうだ。
水深は見た感じ浅い。
落ちアユパターンを見据えジョイントプラグBIAYUクリサリスをチョイス。
アップにルアーを入れて、ドリフトさせ、瀬尻を狙っていった。
非常にいい雰囲気であったが、ノーバイト。
この時点で夕方。日が落ちる前にと…1本上げた対岸のやや下流へと入った。
干潮に近くなり、水位が落ちている。
よくよく観察すると、水中に魚止めの堰のようなものがある。
この落ち込みを狙う。
下流側からドアップでTRACY15を落ち込みすれすれにキャスト。
落ち込みの真下はやや深い。
居るならここである。
早巻きからやってみるかと巻き始めでゴンっ!
いきなりのヒットに加え、流れが強い中でのドアップでのヒット。
魚が流れに乗り一気にラインテンションが抜ける…
マズイ…
そして、エラ洗いを浴びてフックアウト。
天を仰いだ鹿児島の夕方。
幻の魚となった。
ただ、1本まず出たことで、心に余裕も生まれ、気持ち良く初日のデイを終えることができた。

(夕焼け空美しい)
そして、鹿児島河川ナイトゲームに挑む。
続く…
Android携帯からの投稿
本当に楽しく投げ続けた連休。疲れはあるが、充実感に満ちている。
今回の遠征はサイズを求めた鹿児島遠征。
鹿児島は九州で唯一まだ1度もシーバスをやったことのないフィールド。
前日興奮して、一睡もできぬまま自宅を出た。
何処かに行く前のワクワクする感覚は子供の頃から大人になった今も変わらない。
未だ見ぬ景色が待っているかと思うと胸の高鳴りを隠せない。
南へ南へと車を走らせる。
向かうのは鹿児島の河川。
途中休憩しつつ、美しい海を眺める。

美しい海を眺めるだけでも、来て良かったと思える景観。

鹿児島という九州南部地域らしい南国ムードが同居している。そんな印象だ。
自宅を出発して、数時間。
いよいよ現地に到着した。
向かったのは河川下流域。
とりあえずは橋周りをチェックしてみる。
実際に見てみると、透明度が低いこともあるが、マップで見ていたより、意外に水深はありそうだ。

(ここではないが濁りの入った河川)
だが、ベイトの姿は確認できない。
早速投げてみようかとも思ったが、目星をつけていたポイントを先に廻ることに。
この河川で言えば恐らく中流域といったところだろう。
流れは速く、ボラの姿も確認できる。
やってみる価値がありそうだ。
鹿児島の釣りをここからスタートすることにした。
様子見でまずはトップを選択。流れの緩む際から攻める。
見れば敷石も入っており、シーバスが着いている可能性もあるだろう。
トップから小型バイブとチェンジし、敷石周囲を探るが、反応なし。
本流の流れの変化を狙っていく。ミノー、シンペン、バイブとローテーション。
基本アップクロスにキャスト。そこからまずは、リアクションバイトを狙うが、バイトなし。
歩いて一帯をチェックしていくと水門があり、水も出ていた。
水門の前には沈みテトラも入っており、いかにもな雰囲気だが、意外とテトラには着いておらず。
細かい地形変化は勿論初場所で掴めていないが、立ち位置から5m先程度の近い所にブレイクがある。
このブレイクと流れのぶつかりの重なる部分を狙う。
TRACY15をアップクロスに入れて、この重なる部分へと送り込む。
それでも、出ない。
ならばと、ボトムへとレンジを落とす。TRACY15では流れが速い為、ここではややボトムが取りづらい。
そこでTRACY25にチェンジ。
ブレイクに鉄板をぶつけるイメージ。
リアクションバイトを取りにいく。
ルアーチェンジ後2投目ブレイクに当ててのフラッシングで、待望のヒット。
流れが強い為、魚が下った分自分も下り、間合いを詰める。
全体的に流れが強いが、岸際は多少緩む。
サイズは差ほどではないかも知れないが、貴重な鹿児島初ヒット、バラシたくない。
ロッドのバッドパワーを活かして、半ば強引に一番強い流れから引き剥がす。
そこから、ロッドを下げて魚を際に誘導し、最後はフィッシュグリップでランディング。
決して大きくはない、いや、小さい、目的の魚でもない。しかし、白紙の状態である、初のフィールドから自力で出したシーバス。

自然とガッツポーズが出た。
アウェイでの一匹は自分にとっては価値がある。
多少時間を要したが、鹿児島シーバス初キャッチ。

このキャッチで九州全県でのシーバスキャッチを達成。
メモリアルな魚となった。
気分が良くなったところで、もう1本と行きたかったが、そう甘くなく、バイトが遠退く。
このポイントを見切り、他のマップからピックアップしていたポイントへと移動。
1ヶ所は大きく蛇行する河川のアウトサイド。
外しの少ないポイント選択をする。
ただ、先行者ありで入れず、少し上流へ。
河川を見ながら移動していると、いかにもな瀬を発見。
ただ、すぐにそこには辿り着けない。
遠征では駐車スペースやポイントまでの道探しに苦労する。
何度も迷いつつ漸く到着。
ここで初めてウェーダーを履く。狙いは瀬尻。
居れば答えは早そうだ。
水深は見た感じ浅い。
落ちアユパターンを見据えジョイントプラグBIAYUクリサリスをチョイス。
アップにルアーを入れて、ドリフトさせ、瀬尻を狙っていった。
非常にいい雰囲気であったが、ノーバイト。
この時点で夕方。日が落ちる前にと…1本上げた対岸のやや下流へと入った。
干潮に近くなり、水位が落ちている。
よくよく観察すると、水中に魚止めの堰のようなものがある。
この落ち込みを狙う。
下流側からドアップでTRACY15を落ち込みすれすれにキャスト。
落ち込みの真下はやや深い。
居るならここである。
早巻きからやってみるかと巻き始めでゴンっ!
いきなりのヒットに加え、流れが強い中でのドアップでのヒット。
魚が流れに乗り一気にラインテンションが抜ける…
マズイ…
そして、エラ洗いを浴びてフックアウト。
天を仰いだ鹿児島の夕方。
幻の魚となった。
ただ、1本まず出たことで、心に余裕も生まれ、気持ち良く初日のデイを終えることができた。

(夕焼け空美しい)
そして、鹿児島河川ナイトゲームに挑む。
続く…
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- 2014年10月17日
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