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▼ 1月の大分市内Seabass散策
- ジャンル:釣行記
- (リバーゲーム, 大分市, 山豊テグス, FORMA ADICT, Gaboz!!!, BlueBlue, 大分県, ナイトゲーム, LITTLE JACK , シーバス)
2/11、12と今年2度目の遠征から先日帰宅。
今回はtomoじろう氏と軽いノリで行くことになったのだが、素晴らしいフィールドが多く、鹿児島のポテンシャルの高さを垣間見た気がする。

鹿児島は2回目だったが、前回行った時と違うフィールドを見れた。また行きたくなるそんなフィールドだった。

その遠征の話しはまた後で書くとして、前回のログの後の釣行を書いていきたい。
1月初旬はやや苦戦した日が多かった。
釣れないこともないのだが、サイズが出ない。
ただ、寒い中でも釣れてくれるだけ嬉しいものである。
今回は2回分のシーバス釣行。
今年1本目を獲った後、間髪入れずに狙いに行った。
2回とも市内の明暗部。
水温に加え、潮と過去の実績を加味したポイント選択。
明暗部はプレッシャーも高い傾向にあるが、魚が着いている可能性もやはり高い。
だから、僕もここ2年程は明暗部に足を運ぶ頻度も以前に比べれば上がっている。
それは以前大分にいた時より帰宅時間が遅くなってしまったから。
短時間で釣果を上げるには着いてる可能性が高い場所を選ぶことが最適なのである。
というか、そうしないと1~2時間程度の釣りではなかなか魚に巡り会えない。
ただ、休みの前は結構オープンエリアの回遊待ちや地形の釣りに時間を割いている。
1発を狙う場合はこっちが向いている。
この日は明暗部でやっていたが、海側からの強い風が吹き荒れる日だったが、明暗部の下流側で小さなボイルを見つけた。
風で水面が波立ち分かりにくかったが、見落とさなかった。
この手のセイゴのボイルには引き波系が強い。選択したのはGaboz!!!90。
Gaboz!!!90の良いとこは水面に入らないとこが1つある。トップだから当たり前なのだが、加えてデッドスローでモコモコとした引き波を出せ、ミノーライクに使える。
潜らないってことはスローでも見切られ難いというメリットが生まれる。
なので、結構魚が浮いてる場合の明暗部で最初に入れることが多いルアー。
最初から潜るルアーを使うとどうしても魚にルアーをしっかり見せてしまうことになる。
ということは、プレッシャーがかかる。
例えば群れでいた場合、一本出せても後が続かなくなったりする可能性も状況次第ではあり得る。
そう考えると、最初見切られ難いルアーから入るってのは、ルアーを見せすぎないことに繋がり、その後の展開を優位に進めることが出来ると僕は思っている。
この時は下げが効いている状況だったが、強い風の影響で表層は上流側に滑っている感じ。
風を利用して、下流側から明暗をデッドスローで通していった。
そうすると、数投目で小さなセイゴをキャッチ。

ボイルの正体は思った以上に小さかったようだ。
この日は群れでは入っていなかったのか、単に釣りきれなかったのかは定かでないが、この後は不発に終わった。
そして、次の釣行も明暗部へ。
この日も下げ。干潮前の流れが走っているいる状況。
本来このポイントではもっと水位があった方が良いのだが、この日はどこも先行者で入れず、やむ無くこのポイントを選択した。
ちょっと厳しいかと思える潮位だったが、流芯はそこそこ水深があるポイント。
手前は厳しいだろうが、流芯には可能性が多少はある。
流芯までは距離がある為に、ここでは最初からバイブを入れる。
ここでは、微波動のFORMA ADICT15gからスタートし、最後まで通した。
明暗部下流側から明暗を狙ったが反応がなく、暗部にドンドン撃ち込んでいった。
表層からやっていったが、反応を得られず、レンジを落としていく。
バイブだが、水を受け流すシンペンのイメージで、流れに乗せて引いてくる。
最初に当たったのはソイ。

意外とソイはボトムでなく喰ってくることも多い。
この日も中層で喰ってきた。
ただ、これじゃあない。
水位がさらに落ち、もう厳しいかと思える潮位だったが、何とか暗部からセイゴながら引っ張り出した。

もうこの日は潮位も限界の為にこれにてストップ。
とりあえずは小さくても釣れるだけ良し。1月はまあこんなもんでしょ。
最近は河川に生命感の出る春が待ち遠しい。
3月になると結構変わってくる印象があるから、大分ももう少しの辛抱かな?
1月の釣りの話しはまだ続く・・・
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.

Hit Lures
BlueBlue Gaboz!!!90(ピンクレーザー)
Little Jack FORMA ADICT15g (ナイトチャートパール)
今回はtomoじろう氏と軽いノリで行くことになったのだが、素晴らしいフィールドが多く、鹿児島のポテンシャルの高さを垣間見た気がする。

鹿児島は2回目だったが、前回行った時と違うフィールドを見れた。また行きたくなるそんなフィールドだった。

その遠征の話しはまた後で書くとして、前回のログの後の釣行を書いていきたい。
1月初旬はやや苦戦した日が多かった。
釣れないこともないのだが、サイズが出ない。
ただ、寒い中でも釣れてくれるだけ嬉しいものである。
今回は2回分のシーバス釣行。
今年1本目を獲った後、間髪入れずに狙いに行った。
2回とも市内の明暗部。
水温に加え、潮と過去の実績を加味したポイント選択。
明暗部はプレッシャーも高い傾向にあるが、魚が着いている可能性もやはり高い。
だから、僕もここ2年程は明暗部に足を運ぶ頻度も以前に比べれば上がっている。
それは以前大分にいた時より帰宅時間が遅くなってしまったから。
短時間で釣果を上げるには着いてる可能性が高い場所を選ぶことが最適なのである。
というか、そうしないと1~2時間程度の釣りではなかなか魚に巡り会えない。
ただ、休みの前は結構オープンエリアの回遊待ちや地形の釣りに時間を割いている。
1発を狙う場合はこっちが向いている。
この日は明暗部でやっていたが、海側からの強い風が吹き荒れる日だったが、明暗部の下流側で小さなボイルを見つけた。
風で水面が波立ち分かりにくかったが、見落とさなかった。
この手のセイゴのボイルには引き波系が強い。選択したのはGaboz!!!90。
Gaboz!!!90の良いとこは水面に入らないとこが1つある。トップだから当たり前なのだが、加えてデッドスローでモコモコとした引き波を出せ、ミノーライクに使える。
潜らないってことはスローでも見切られ難いというメリットが生まれる。
なので、結構魚が浮いてる場合の明暗部で最初に入れることが多いルアー。
最初から潜るルアーを使うとどうしても魚にルアーをしっかり見せてしまうことになる。
ということは、プレッシャーがかかる。
例えば群れでいた場合、一本出せても後が続かなくなったりする可能性も状況次第ではあり得る。
そう考えると、最初見切られ難いルアーから入るってのは、ルアーを見せすぎないことに繋がり、その後の展開を優位に進めることが出来ると僕は思っている。
この時は下げが効いている状況だったが、強い風の影響で表層は上流側に滑っている感じ。
風を利用して、下流側から明暗をデッドスローで通していった。
そうすると、数投目で小さなセイゴをキャッチ。

ボイルの正体は思った以上に小さかったようだ。
この日は群れでは入っていなかったのか、単に釣りきれなかったのかは定かでないが、この後は不発に終わった。
そして、次の釣行も明暗部へ。
この日も下げ。干潮前の流れが走っているいる状況。
本来このポイントではもっと水位があった方が良いのだが、この日はどこも先行者で入れず、やむ無くこのポイントを選択した。
ちょっと厳しいかと思える潮位だったが、流芯はそこそこ水深があるポイント。
手前は厳しいだろうが、流芯には可能性が多少はある。
流芯までは距離がある為に、ここでは最初からバイブを入れる。
ここでは、微波動のFORMA ADICT15gからスタートし、最後まで通した。
明暗部下流側から明暗を狙ったが反応がなく、暗部にドンドン撃ち込んでいった。
表層からやっていったが、反応を得られず、レンジを落としていく。
バイブだが、水を受け流すシンペンのイメージで、流れに乗せて引いてくる。
最初に当たったのはソイ。

意外とソイはボトムでなく喰ってくることも多い。
この日も中層で喰ってきた。
ただ、これじゃあない。
水位がさらに落ち、もう厳しいかと思える潮位だったが、何とか暗部からセイゴながら引っ張り出した。

もうこの日は潮位も限界の為にこれにてストップ。
とりあえずは小さくても釣れるだけ良し。1月はまあこんなもんでしょ。
最近は河川に生命感の出る春が待ち遠しい。
3月になると結構変わってくる印象があるから、大分ももう少しの辛抱かな?
1月の釣りの話しはまだ続く・・・
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.

Hit Lures
BlueBlue Gaboz!!!90(ピンクレーザー)
Little Jack FORMA ADICT15g (ナイトチャートパール)
- 2017年2月17日
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