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目指せM点超え!
▼ 火の国遠征~2017の遠征スタートは天草の海から~
大分市の1月の釣りの話しをする前に、今回は1月の遠征の話し。
今年最初の遠征は1ヶ月ちょっと前の熊本スタートだった。
昨年の熊本シーバスパーティーの際にお声かけ頂いて知り合った宮本さんにお誘いを受けて熊本へと向かったのは1/11の深夜だった。
熊本といえば僕の中でもシーバスの超一級のフィールドと思えるポテンシャルの非常に高いエリアである。


昨年も10月終わりのシーバスパーティーに参加した際は初めての球磨川でいきなりキャッチ出来た。
着くべきとこにしっかり着いている印象が強い。
そんな良いフィールドが多い中で1月は熊本の海での釣行となった。
ただ、事前に伺ったとこでは流石の熊本でも一番悪い時期との話しであったが、楽しめればいいと気軽に出て行ったのだった。
大分市からは国道57号線で山間部を通り、九州を横断するような形で抜けていくのが、一番近道となる。

途中の山間部は氷点下2度。
九州とは言え、冬場の山間部は氷点下も珍しくはないが、今日はかなり冷え込む中での釣りになりそうだと身構えるような気温だった。
深夜宮本さんと合流し、そのままフィールドへと向かった。
今回御案内頂いたのは天草エリアの瀬戸。
こういった瀬戸ってのは海のシーバスを狙う上では流れが出やすく、好ポイントである。
シーバスでは僕は海より河川の方が経験はずっと多いが、そもそもシーバスを始めたのは港湾だったこともあり、苦手意識はない。
ウェーダーを履き、暗闇の海岸を歩いて行き着いたのは雰囲気抜群のポイント。
下げ7分程度の潮位が低いタイミングでのエントリーとなった。
ブレイクは程近く、回遊が見込めそうな場所である。

(当日のタイドグラフはこんな感じ)
ベイトはコノシロ。
少し前はかなりいたそうだが、この日は数時間経過するまで、一向にコノシロの気配は感じられなかった。
そんな気配の薄い中ではあったが、シルエットの大きなミノーを中心にひたすら投げ込んでいった。
ベイトのコノシロの存在をようやく確認できたのは上げ5分程度だっただろうか?
歩いてポイント内を二人で移動していた時にふとクッキリとした潮目が目に映った。
シーバスアングラーならば誰しも足を止めてしまうようなそんな良い潮目が入っていた。
二人ともそこで、「あれですね」とほぼ同時に言った気がする。
その潮目をじっくり見ているとベイトが追われている姿が確認できた。
ここを重点的に狙うことにした。
時間は既に深夜4時を回っていたと記憶している。
浸かってその潮目の周辺をミノー主体で探っていく。
時折ベイトに当たるが反応はない。
ボラも混じってるようで表層でルアーに触る。
ようやく本命ベイトコノシロを探し出したのはだいぶ時間が経過した時だった。
TRACY25をフルキャストし、中層まで沈めて偶然スレがかりし、確認できた。
コノシロがいるとなると俄然モチベーションが上がるのだが、如何せん釣れない。
バイトすら出ないという厳しい状況のまま朝マヅメを迎えた。
折角熊本まで来て、これでは帰れない。
そう思い、朝マヅメのラストチャンスに懸ける。
最初にエントリーしたポイントへと戻り、すっかりと高くなった潮位の中でロッドを振る。
水深がしっかりあるポイントで、魚は日が上り、沈んでいる可能性が高いと見て、遠投でディープを探りやすいTRACY25を選択。
ボトムまで沈めて、ボトム~ボトムの上1m付近を重点的にやっていく。
タダ巻き、リフト&フォール、ヒラ打ちからのテンションフォール等々様々なアプローチをかけていく。
そうすると、テンションフォールでボトムを取った時にヒットしたのはヒラメ。

ソゲクラスだが、とりあえず今回のファーストフィッシュ。
何とかホゲは免れる。
歩いてポイントを転戦し、その後追加で今度はカサゴを2匹。


宮本さんは一回シーバスを掛けるが、惜しくもバラシ。
日が完全に上がりきり、暫くしたところで今回は切り上げた。

結構頑張ったものの、結果的には厳しい遠征となった。
しかし、熊本は天草の美しいフィールドで投げれただけでも、楽しく充実した時間だった。
ただ、次に熊本へ行く際は良い時期に遠征し、確実に上げたい。
村岡ボスの言葉を借りれば忘れ物が今回はある。
俺もその忘れ物を今年のうちに取りにいく。

遠征の締めは地元アングラー御用達のヒライ山ちゃんラーメンを頂いた。
ここのラーメンは安くてウマイ。
結構オススメです。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue TRACY25
今年最初の遠征は1ヶ月ちょっと前の熊本スタートだった。
昨年の熊本シーバスパーティーの際にお声かけ頂いて知り合った宮本さんにお誘いを受けて熊本へと向かったのは1/11の深夜だった。
熊本といえば僕の中でもシーバスの超一級のフィールドと思えるポテンシャルの非常に高いエリアである。


昨年も10月終わりのシーバスパーティーに参加した際は初めての球磨川でいきなりキャッチ出来た。
着くべきとこにしっかり着いている印象が強い。
そんな良いフィールドが多い中で1月は熊本の海での釣行となった。
ただ、事前に伺ったとこでは流石の熊本でも一番悪い時期との話しであったが、楽しめればいいと気軽に出て行ったのだった。
大分市からは国道57号線で山間部を通り、九州を横断するような形で抜けていくのが、一番近道となる。

途中の山間部は氷点下2度。
九州とは言え、冬場の山間部は氷点下も珍しくはないが、今日はかなり冷え込む中での釣りになりそうだと身構えるような気温だった。
深夜宮本さんと合流し、そのままフィールドへと向かった。
今回御案内頂いたのは天草エリアの瀬戸。
こういった瀬戸ってのは海のシーバスを狙う上では流れが出やすく、好ポイントである。
シーバスでは僕は海より河川の方が経験はずっと多いが、そもそもシーバスを始めたのは港湾だったこともあり、苦手意識はない。
ウェーダーを履き、暗闇の海岸を歩いて行き着いたのは雰囲気抜群のポイント。
下げ7分程度の潮位が低いタイミングでのエントリーとなった。
ブレイクは程近く、回遊が見込めそうな場所である。

(当日のタイドグラフはこんな感じ)
ベイトはコノシロ。
少し前はかなりいたそうだが、この日は数時間経過するまで、一向にコノシロの気配は感じられなかった。
そんな気配の薄い中ではあったが、シルエットの大きなミノーを中心にひたすら投げ込んでいった。
ベイトのコノシロの存在をようやく確認できたのは上げ5分程度だっただろうか?
歩いてポイント内を二人で移動していた時にふとクッキリとした潮目が目に映った。
シーバスアングラーならば誰しも足を止めてしまうようなそんな良い潮目が入っていた。
二人ともそこで、「あれですね」とほぼ同時に言った気がする。
その潮目をじっくり見ているとベイトが追われている姿が確認できた。
ここを重点的に狙うことにした。
時間は既に深夜4時を回っていたと記憶している。
浸かってその潮目の周辺をミノー主体で探っていく。
時折ベイトに当たるが反応はない。
ボラも混じってるようで表層でルアーに触る。
ようやく本命ベイトコノシロを探し出したのはだいぶ時間が経過した時だった。
TRACY25をフルキャストし、中層まで沈めて偶然スレがかりし、確認できた。
コノシロがいるとなると俄然モチベーションが上がるのだが、如何せん釣れない。
バイトすら出ないという厳しい状況のまま朝マヅメを迎えた。
折角熊本まで来て、これでは帰れない。
そう思い、朝マヅメのラストチャンスに懸ける。
最初にエントリーしたポイントへと戻り、すっかりと高くなった潮位の中でロッドを振る。
水深がしっかりあるポイントで、魚は日が上り、沈んでいる可能性が高いと見て、遠投でディープを探りやすいTRACY25を選択。
ボトムまで沈めて、ボトム~ボトムの上1m付近を重点的にやっていく。
タダ巻き、リフト&フォール、ヒラ打ちからのテンションフォール等々様々なアプローチをかけていく。
そうすると、テンションフォールでボトムを取った時にヒットしたのはヒラメ。

ソゲクラスだが、とりあえず今回のファーストフィッシュ。
何とかホゲは免れる。
歩いてポイントを転戦し、その後追加で今度はカサゴを2匹。


宮本さんは一回シーバスを掛けるが、惜しくもバラシ。
日が完全に上がりきり、暫くしたところで今回は切り上げた。

結構頑張ったものの、結果的には厳しい遠征となった。
しかし、熊本は天草の美しいフィールドで投げれただけでも、楽しく充実した時間だった。
ただ、次に熊本へ行く際は良い時期に遠征し、確実に上げたい。
村岡ボスの言葉を借りれば忘れ物が今回はある。
俺もその忘れ物を今年のうちに取りにいく。

遠征の締めは地元アングラー御用達のヒライ山ちゃんラーメンを頂いた。
ここのラーメンは安くてウマイ。
結構オススメです。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue TRACY25
- 2017年2月21日
- コメント(5)
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