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目指せM点超え!
▼ SAYORIS+使い方~一例を~
先日は今月唯一の連休だったのですが…天気大荒れ!!
折角の釣りプランが潰れちゃいました。
楽しみにしていただけに超ガックリ。
気を取り直して、平日筑後川へちょいちょい足を運び開拓をしております。
筑後川は九州一の大河川であり、私があまり得意とは言えないタイプの自然リバー。
ようやく、開拓が実を結び始めたのか?先日はバラシはしたが、2本掛けた。
しかし、ポイント探しもまだまだ手探り段階。
広い河川だけに時間を要する。
最近は爆風や悪天候にも悩まされ、昨夜はこれから釣れ出す河川へ出撃を考えていましたが…風速13mの予報を見て断念。
ルアーのフック交換とルアーの汚れを落として次の釣行への準備をしておきました。
フックが足りずに全部ではありませんが…


今回はルアーの使い方のお話しを…
今回はLITTLE JACK「SAYORIS+」をPick up!

今まであまり私は具体的に使い方のお話しは書いてませんでしたが、時折使い方に対してお問い合わせ等々頂きますので、今後ちょくちょく書いて行こうかと思います。
で、今回はLITTLE JACK「SAYORIS+」



SAYORIS+は2タイプ。
SAYORIS+120とSAYORIS+95。



まず形状を御覧頂いても分かるように最大の特徴は非常に優れた遠投能力!!
めちゃくちゃ飛びます。是非投げてみて下さい。驚きの遠投力ですから。
アクションはスローではタイトなロール。
早目のリトリーブではワイドなロールアクション。

そして、フォールはローリングフォール。フォール速度は早目。よく釣れます!!
では具体的に私の使用法を。
私の場合はリバーシーバスをメインでやっていますので、必然的に河川での使用が多くなります。
SAYORIS+ネーミングや形状からもお分かりのようにサヨリパターンやバチパターン攻略用ルアーに作られています。
…が!?
実は通年使えるルアーです。
具体的に私が1番多く釣ったシチュエーション。
サヨリの入りが少ない時のサヨリパターン。
場所としては明暗部です。
昨年の大分市内河川はボイルがボコボコ出る程サヨリが入りませんでしたので、必然的にサヨリが少ない中でのサヨリパターンとなった訳です。
使い方としては明暗部上流側から狙う場合、アップクロスにルアーを入れて明暗部の境まで流す。
ここまでは通常のルアーと使い方は変わらないと思います。
根掛かりが多いポイントではフォールが早いので、着水同時からロッドを立てて、リトリーブし、ルアーを浮かせつつ流れに乗せて明暗部に流していく感じがいいかと思います。
で、ここからがキモなんです。
ロッドを立てて、レンジを上げてキープ。
レンジキープする為にリトリーブも早め。
私の場合メインのリールはステラC3000。ノーマルギヤで、最大巻き取り76cmを使用しています。
このくらいのリールであれば、1秒間2.5回転くらいでのリトリーブ。
ハイギヤを使用すればもう少し遅くがいいかと思います。
ナイトゲームでこのスピードは早過ぎでは?と思う方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、この早さで普通に釣れるんです。
このペースで引いてきて、河川でも海でも流れの強い部分、巻き抵抗の強い部分に差し掛かったら、心持ちリトリーブ速度を緩めます。
やはり流れの中ここがヒットゾーンになることが多い。
この明暗部で言うならば、明暗の境+強い流れという2つの要素が絡む部分がヒット率が高い。
明暗の境を極力長く引く。

勿論流れがあるので、ルアーは流されますので、ロッドを流れに対して逆方向に向けラインを見つつ、実際は明暗の境を出し入れする感じでトレースします。
暗部でも勿論釣れるのですが、私が使ってきた中では最も釣れたSAYORIS+の使い方です。

勿論明暗部以外でも釣れます。
実際にオープンエリアのシャローでもランカーを出してます。

上記のSAYORIS+の使い方はあくまで一例であり、明暗部以外でも是非投げてみて下さい。
通年使えるというのは、私が思うにSAYORIS+はやや早目に引くことにより、ワイドなロールが入る為、サヨリ以外のベイトを食ってる魚にも効くから、またスローではほぼ動かないことにより微波動でスレた魚にも効くからではないかと個人的に思います。
実際にサヨリの全く居ない時期の博多湾の河川でも、大分でコノシロがベイトになっている時も釣ってます。
形状からサヨリパターン、バチパターンの時のみと思いやすいですが、通年活躍してくれますので、まだ使ったことない方是非お試し下さい!
SAYORIS+の使い方の一例でした。


Android携帯からの投稿
折角の釣りプランが潰れちゃいました。
楽しみにしていただけに超ガックリ。
気を取り直して、平日筑後川へちょいちょい足を運び開拓をしております。
筑後川は九州一の大河川であり、私があまり得意とは言えないタイプの自然リバー。
ようやく、開拓が実を結び始めたのか?先日はバラシはしたが、2本掛けた。
しかし、ポイント探しもまだまだ手探り段階。
広い河川だけに時間を要する。
最近は爆風や悪天候にも悩まされ、昨夜はこれから釣れ出す河川へ出撃を考えていましたが…風速13mの予報を見て断念。
ルアーのフック交換とルアーの汚れを落として次の釣行への準備をしておきました。
フックが足りずに全部ではありませんが…


今回はルアーの使い方のお話しを…
今回はLITTLE JACK「SAYORIS+」をPick up!

今まであまり私は具体的に使い方のお話しは書いてませんでしたが、時折使い方に対してお問い合わせ等々頂きますので、今後ちょくちょく書いて行こうかと思います。
で、今回はLITTLE JACK「SAYORIS+」



SAYORIS+は2タイプ。
SAYORIS+120とSAYORIS+95。



まず形状を御覧頂いても分かるように最大の特徴は非常に優れた遠投能力!!
めちゃくちゃ飛びます。是非投げてみて下さい。驚きの遠投力ですから。
アクションはスローではタイトなロール。
早目のリトリーブではワイドなロールアクション。

そして、フォールはローリングフォール。フォール速度は早目。よく釣れます!!
では具体的に私の使用法を。
私の場合はリバーシーバスをメインでやっていますので、必然的に河川での使用が多くなります。
SAYORIS+ネーミングや形状からもお分かりのようにサヨリパターンやバチパターン攻略用ルアーに作られています。
…が!?
実は通年使えるルアーです。
具体的に私が1番多く釣ったシチュエーション。
サヨリの入りが少ない時のサヨリパターン。
場所としては明暗部です。
昨年の大分市内河川はボイルがボコボコ出る程サヨリが入りませんでしたので、必然的にサヨリが少ない中でのサヨリパターンとなった訳です。
使い方としては明暗部上流側から狙う場合、アップクロスにルアーを入れて明暗部の境まで流す。
ここまでは通常のルアーと使い方は変わらないと思います。
根掛かりが多いポイントではフォールが早いので、着水同時からロッドを立てて、リトリーブし、ルアーを浮かせつつ流れに乗せて明暗部に流していく感じがいいかと思います。
で、ここからがキモなんです。
ロッドを立てて、レンジを上げてキープ。
レンジキープする為にリトリーブも早め。
私の場合メインのリールはステラC3000。ノーマルギヤで、最大巻き取り76cmを使用しています。
このくらいのリールであれば、1秒間2.5回転くらいでのリトリーブ。
ハイギヤを使用すればもう少し遅くがいいかと思います。
ナイトゲームでこのスピードは早過ぎでは?と思う方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、この早さで普通に釣れるんです。
このペースで引いてきて、河川でも海でも流れの強い部分、巻き抵抗の強い部分に差し掛かったら、心持ちリトリーブ速度を緩めます。
やはり流れの中ここがヒットゾーンになることが多い。
この明暗部で言うならば、明暗の境+強い流れという2つの要素が絡む部分がヒット率が高い。
明暗の境を極力長く引く。

勿論流れがあるので、ルアーは流されますので、ロッドを流れに対して逆方向に向けラインを見つつ、実際は明暗の境を出し入れする感じでトレースします。
暗部でも勿論釣れるのですが、私が使ってきた中では最も釣れたSAYORIS+の使い方です。

勿論明暗部以外でも釣れます。
実際にオープンエリアのシャローでもランカーを出してます。

上記のSAYORIS+の使い方はあくまで一例であり、明暗部以外でも是非投げてみて下さい。
通年使えるというのは、私が思うにSAYORIS+はやや早目に引くことにより、ワイドなロールが入る為、サヨリ以外のベイトを食ってる魚にも効くから、またスローではほぼ動かないことにより微波動でスレた魚にも効くからではないかと個人的に思います。
実際にサヨリの全く居ない時期の博多湾の河川でも、大分でコノシロがベイトになっている時も釣ってます。
形状からサヨリパターン、バチパターンの時のみと思いやすいですが、通年活躍してくれますので、まだ使ったことない方是非お試し下さい!
SAYORIS+の使い方の一例でした。


Android携帯からの投稿
- 2014年2月19日
- コメント(6)
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