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▼ 2011年総括~出逢いと悲しみ、そして苦悩~
2011年大晦日。
ひとまず、この日を今年も無事に迎えられたことに感謝している。
2011年春先には多くの尊い命が奪われた、あの忌々しい震災。
画面上でしか見てないが、あの光景は忘れることはないだろう。
未曾有の原発事故も併発し原発の問題もこれにより浮き彫りとなった。
私も改めて原発というものを考える契機となった。
他にも列島を駆け巡ったニュースは沢山ある。
1年間という短い時間でこれほどまでに様々なことが、起きるのかと思った2011年であった。
さて、私自身の2011年を振り返ってみると、今年は勿論全てではないが、はっきり言って、非常に悲しく、ツラい1年となった。
人生でここまで悩み、苦しみ、もがいたのは初めてだった。人間関係にも非常に苦労した。
今年は春先にある一人の年下の女性に熱い恋をした。
これが、全ての始まりだった。
自分なりに努力をし、自分の本当の気持ちを彼女に打ち明けた。
梅雨に入る前の時期、彼女から答えを頂いた。
その答えは私が求めていた答えでは無かった。
生きてきた中で最も熱い恋愛だっただけに、反動も大きく、ここから歯車が狂い出す。
仕事もプライベートも何をやってもダメな日が続いた。
もうダメだと思い、仕事を本気で辞めて地元に戻ろうと何度も何度も思った。
しかし、友人や家族に相談するうちにもう少し頑張るという道を選択した。
人間関係は生涯つきまとうことであり、どこに行っても同じような場面に出くわす可能性はある。
そう考えた時今逃げ出すのは良くない、しかも不景気が続く昨今、就活で苦労する多くの学生達のことを考えても申し訳ないと思った。
報道を見る限りでは有効求人倍率も驚く程低い数値。
正社員として働けるだけ幸せなのかもしれない。
ただ、私も年齢的に方向を変えるならば今後数年が勝負になってくると考えている。
結構この点では迷いがある。
来年のうちに自分なりの結論を出したい。
やはり、世界は広い。薬業界のみしか知らない自分。
違う世界で新たな知識や経験を得たい気持ちもある。
就職してはや4年目。分岐点も視野には入れている。
9月には急性虫垂炎再発により切除手術のため入院も余儀なくされた。
非日常的な空間、時間に触れて、ある意味貴重な経験となった。
本当に心が折れかけた時、私を救ってくれたのは釣りだった。
フィールドに出て、釣果はともかくロッドを振った。
キャスティングがそして、大分の自然が徐々に私の傷ついた心を癒してくれた。
一時は無気力、どん底状態だったが、回復していった。
今年は本当に釣りをやってて良かったと心底思った。
その本題の釣りに関しては、大分での生活1年目だったということもあり、ポイントは全く分からなかった。
マップや衛生写真等を駆使して、車を走らせ、自転車をこぎ、最後は自分の足で歩き回り一人で開拓を行っていった。
さらに、昼間の干潮時に地形等を見に行き、具体的なイメージも膨らませる作業も平行して行った。
そんな中で、真冬に釣った一本のシーバス。アフターの個体。
53cmと小型ながらも大分で手にした初のシーバス。鮮明に記憶されている。
なにより、誰に頼ることもなく、自分で見知らぬフィールドでシーバスに出会えたことが非常に嬉しかった。
ポイントに関してはまだまだ知らない場所もあるのが、現実。
しかし、自分の中では1年間という間で、大まかなポイントを把握できたのは収穫だった。
さらに、今年度の半ばからは、ルアーメーカーLittle jack様のフィールドモニターにもなり、さらに釣りに打ち込んで行った。
フィールドモニターを務めさせて頂く以上責任感を感じることもあったが、これが逆に自分でどうすれば更に多くの魚と出会うことができるのだろうか?とより深く考える契機となった。
実際、今年大分1年目のハイシーズンは自分が予測していたよりは多くのシーバスに会えた。
ランカーも捕れた。
また、微々たるものかもしれないが、自分なりにログというツールを用いて情報発信をしてきたつもりである。
Little Jack様のフィールドモニターを務めさせて頂くことにより、釣りを違った角度から非常に満喫できた。
来年度もLittle Jack様にお世話になります。
しっかりとした釣果で信頼を頂けるよう頑張っていこうと思う。
この場をお借りしてLittle Jack様には御礼申し上げます。
今年1年誠にありがとうございました。
来年度もよろしくお願い致します。
そして、今年はかけがいのない素晴らしい大分の凄腕アングラー達との出会いがあった。
素晴らしい仲間達と共にシーバスを追いかけ、大いに語り合う中で、完全に私の心は癒された。
非常に楽しく釣りをすることができたのも、皆様のおかげだと心の底から感謝の気持ちでいっぱいである。
釣りをやってなかったら、出会うことは無かっただろう。
そして、fimoをやってなくてもそうだったであろう。
fimoは昨年と同様に私に出会いを与えてくれた。
fimoにも非常に感謝している。
しかも、good gameや凄腕の回想と合わせて10回以上私のログを取り上げて頂いた。ありがとうございます。
2011年は正確には数えていないが、200回以上は釣行したと思う。
この中で様々なことを吸収でき、レベルはほんのわずかかもしれないが、上がったと自分では思っている。
ハイシーズン以降はメーターオーバーを夢見て釣行を続けたが、残念ながら今年出会うことはなかった。
夢の続きは来年追っていくつもりだ。
来年度も今年同様楽しくソルトルアーを楽しむ中で、上のレベルを目指していきたい。
2012年の幕がもう少しで上がる。
来年の大晦日。
満面の笑顔で最高の1年であったと迷わず言えるような1年に来年こそはしたい。
Luckyさん、tomoじろうさん、けいさん、ジュンさん、せーいちさん、プラドな方さん、本当にありがとうございました!
来年度もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にとって素晴らしい1年となりますように・・・
釣り納めログを年内に上げます
ひとまず、この日を今年も無事に迎えられたことに感謝している。
2011年春先には多くの尊い命が奪われた、あの忌々しい震災。
画面上でしか見てないが、あの光景は忘れることはないだろう。
未曾有の原発事故も併発し原発の問題もこれにより浮き彫りとなった。
私も改めて原発というものを考える契機となった。
他にも列島を駆け巡ったニュースは沢山ある。
1年間という短い時間でこれほどまでに様々なことが、起きるのかと思った2011年であった。
さて、私自身の2011年を振り返ってみると、今年は勿論全てではないが、はっきり言って、非常に悲しく、ツラい1年となった。
人生でここまで悩み、苦しみ、もがいたのは初めてだった。人間関係にも非常に苦労した。
今年は春先にある一人の年下の女性に熱い恋をした。
これが、全ての始まりだった。
自分なりに努力をし、自分の本当の気持ちを彼女に打ち明けた。
梅雨に入る前の時期、彼女から答えを頂いた。
その答えは私が求めていた答えでは無かった。
生きてきた中で最も熱い恋愛だっただけに、反動も大きく、ここから歯車が狂い出す。
仕事もプライベートも何をやってもダメな日が続いた。
もうダメだと思い、仕事を本気で辞めて地元に戻ろうと何度も何度も思った。
しかし、友人や家族に相談するうちにもう少し頑張るという道を選択した。
人間関係は生涯つきまとうことであり、どこに行っても同じような場面に出くわす可能性はある。
そう考えた時今逃げ出すのは良くない、しかも不景気が続く昨今、就活で苦労する多くの学生達のことを考えても申し訳ないと思った。
報道を見る限りでは有効求人倍率も驚く程低い数値。
正社員として働けるだけ幸せなのかもしれない。
ただ、私も年齢的に方向を変えるならば今後数年が勝負になってくると考えている。
結構この点では迷いがある。
来年のうちに自分なりの結論を出したい。
やはり、世界は広い。薬業界のみしか知らない自分。
違う世界で新たな知識や経験を得たい気持ちもある。
就職してはや4年目。分岐点も視野には入れている。
9月には急性虫垂炎再発により切除手術のため入院も余儀なくされた。
非日常的な空間、時間に触れて、ある意味貴重な経験となった。
本当に心が折れかけた時、私を救ってくれたのは釣りだった。
フィールドに出て、釣果はともかくロッドを振った。
キャスティングがそして、大分の自然が徐々に私の傷ついた心を癒してくれた。
一時は無気力、どん底状態だったが、回復していった。
今年は本当に釣りをやってて良かったと心底思った。
その本題の釣りに関しては、大分での生活1年目だったということもあり、ポイントは全く分からなかった。
マップや衛生写真等を駆使して、車を走らせ、自転車をこぎ、最後は自分の足で歩き回り一人で開拓を行っていった。
さらに、昼間の干潮時に地形等を見に行き、具体的なイメージも膨らませる作業も平行して行った。
そんな中で、真冬に釣った一本のシーバス。アフターの個体。
53cmと小型ながらも大分で手にした初のシーバス。鮮明に記憶されている。
なにより、誰に頼ることもなく、自分で見知らぬフィールドでシーバスに出会えたことが非常に嬉しかった。
ポイントに関してはまだまだ知らない場所もあるのが、現実。
しかし、自分の中では1年間という間で、大まかなポイントを把握できたのは収穫だった。
さらに、今年度の半ばからは、ルアーメーカーLittle jack様のフィールドモニターにもなり、さらに釣りに打ち込んで行った。
フィールドモニターを務めさせて頂く以上責任感を感じることもあったが、これが逆に自分でどうすれば更に多くの魚と出会うことができるのだろうか?とより深く考える契機となった。
実際、今年大分1年目のハイシーズンは自分が予測していたよりは多くのシーバスに会えた。
ランカーも捕れた。
また、微々たるものかもしれないが、自分なりにログというツールを用いて情報発信をしてきたつもりである。
Little Jack様のフィールドモニターを務めさせて頂くことにより、釣りを違った角度から非常に満喫できた。
来年度もLittle Jack様にお世話になります。
しっかりとした釣果で信頼を頂けるよう頑張っていこうと思う。
この場をお借りしてLittle Jack様には御礼申し上げます。
今年1年誠にありがとうございました。
来年度もよろしくお願い致します。
そして、今年はかけがいのない素晴らしい大分の凄腕アングラー達との出会いがあった。
素晴らしい仲間達と共にシーバスを追いかけ、大いに語り合う中で、完全に私の心は癒された。
非常に楽しく釣りをすることができたのも、皆様のおかげだと心の底から感謝の気持ちでいっぱいである。
釣りをやってなかったら、出会うことは無かっただろう。
そして、fimoをやってなくてもそうだったであろう。
fimoは昨年と同様に私に出会いを与えてくれた。
fimoにも非常に感謝している。
しかも、good gameや凄腕の回想と合わせて10回以上私のログを取り上げて頂いた。ありがとうございます。
2011年は正確には数えていないが、200回以上は釣行したと思う。
この中で様々なことを吸収でき、レベルはほんのわずかかもしれないが、上がったと自分では思っている。
ハイシーズン以降はメーターオーバーを夢見て釣行を続けたが、残念ながら今年出会うことはなかった。
夢の続きは来年追っていくつもりだ。
来年度も今年同様楽しくソルトルアーを楽しむ中で、上のレベルを目指していきたい。
2012年の幕がもう少しで上がる。
来年の大晦日。
満面の笑顔で最高の1年であったと迷わず言えるような1年に来年こそはしたい。
Luckyさん、tomoじろうさん、けいさん、ジュンさん、せーいちさん、プラドな方さん、本当にありがとうございました!
来年度もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にとって素晴らしい1年となりますように・・・
釣り納めログを年内に上げます
- 2011年12月31日
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