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梶原利起

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目指せM点超え!

大分Seabass&新製品紹介

僕の居住する大分市の一大イベントの1つが七夕祭り。

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僕も大分在住期間が長くなり、だいぶ馴染んだイベントとなった。近年はこの祭りを見る度に夏だなぁとしみじみと感じる。

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大分市にこんなに人がいたの?という程に大分市の中心部に人が集まり、すごい熱気となる。

僕個人的にはこういった熱気に包まれる街は好きだ。

祭りをゆっくり見学してみたかったが、今回も仕事で見れなかったのが少し残念。
来年は家族で見に行ってみたいものだ。

お盆期間は久々に家族でプロ野球観戦。
ソフトバンクと日ハムの一戦。
ヤフオク!ドームもお盆休みも重なり熱気に溢れていた。

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(大分出身のホークスの選手は多いが、僕の中では明豊出身の今宮選手。今宮選手のTシャツを着て応援した)

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ホークス戦の観戦だったが、僕がTシャツ以外に購入したのが、中日の松坂投手のユニフォーム。

実は松坂投手は僕の憧れだった。
僕は松坂世代ではないけれど、松坂投手に憧れた世代。

松坂投手が甲子園で初めて150km/hを投げた瞬間を見た時は小学生ながらに衝撃だった。
高校生でこんな凄い選手がいるんだと。

そこからは松坂ファンとなり、松坂投手に憧れて僕も野球をやっていた。

当時の僕はほとんどTVは見ていなかったが、オリンピックもWBCも中継があれば松坂投手の投げる試合はいつも観戦していた。

数年ケガに悩まされながらも今年復活してくれた松坂投手。
投球スタイルは変わっても僕の中では変わらない存在感。

ユニフォームを見つけた時はすぐに買ってしまった。

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今は僕の部屋に飾っている。最近はこのユニフォームを見ると俺も今日また頑張ろうと活力源となっている。


話しは変わり、ちょっとサポートメーカーの新製品を御紹介したい。

まずはLittle JackからリリースとなるMODELISM-EBI。
こちらは以前のログでも御紹介させて頂いたが、チニングの動画がアップされたので、是非御覧頂ければと思う。

モデリズム-エビMODELISM-EBI【リトルジャック】-PV【超リアル系エビ・シュリンプワーム】






因みに僕も少し前に今年初めてボトムチニングに足を運んでみた。
使ったのはMODELISM-EBIの2inch。
ライトタックルでジグヘッドの1.5gにセットして使用した。

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ちょっとこの時はなかなか乗らなかったが、粘ってキビレをキャッチ。
思った通りにというか見た目通りに釣れる。

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ライトタックルならではのスリリングなやり取りが面白い。
是非お試し頂ければなと思う。

勿論、ロックフィッシュ等々にも効果的で僕が最初に釣ったのはアコウだった。
岩男くんもこの日カサゴをキャッチ。

チヌに限らず、色々と楽しめる。
僕もまた、チヌなりオフショアなりで使用する機会が増えそうだ。

そして、BlueBlueから最近発売になったShalldus35。

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こちらはShalldusのサイズアップのモデル。磯やサーフでの使用も視野に入れたモデルであるが、リバーシーバスで言うと使い所としてはディープエリアのミドルレンジ攻略や河口エリア等々の大場所
での遠投に向いている。

個人的には河川デイゲームの中層狙いで出番が来るルアーである。
ありそうで無かったようなBlueBlueらしい面白いタイプのルアーになっている。

で、今回は前回の続きでナイトゲームの話し。
この日は雨後の影響も弱まり僅かながらに濁りが残った状況。

僕は明暗部へと足を運んだ。
ベイトはイナッコ。

イナッコパターンにはサブフェイスの引き波系ミノーが効果的なシーンが多く、僕も多用するが、このポイントに関しては流れが速く使い辛い。

こんな時はバイブが有効で、Narage65のシルクイワシをチョイス。

ベイトも豊富ですぐにバイトが出せるであろうと考えていたが、思いの外反応がない。

通常であれば僕の場合は明暗部は概ね10分程度で見切りをつける。
それは仕事と家庭の時間もあるから、限られた短い時間の中では活性の高い個体を狙う方が効率が良いから。

勿論明暗でも出そうな時は粘ることもある。この時がまさにそうだった。
バイトは案外出なかったのだが、何か経験上感じるものがあった。

速い下げの中でじっくり明暗の下流側で腰を据えて粘った。
橋脚のヨレ、明暗の境、立ち位置から程近いブレイク。その辺りを重点的に狙った。

ただ、時間が経過するばかりで、一向にバイトは無かった。

だが、粘り勝ちといったところか・・・深夜から始めてようやく早朝4時半頃だいぶ水位が落ちた状態でバイトが出た。

明暗の境をレンジを変えながらしつこく通し続けてのヒットだった。

ルアーもNarage65を信じて変えてなかった。
慎重に上げた魚はまあレギュラーサイズだったものの粘りの一本で嬉しい。

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釣り方としてはNarage65のアクションを敢えて極力殺したシンペン的釣法。
このメソッドはやはり強かった。

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今のところ僕が思う明暗で確率良く魚を出すメソッドだと思う。

流れに対してのロッドの角度、リトリーブスピード、ロッドワークで流れの中で
シンペンのように水を受け流すようにバイブを使う。

バイブなのにシンペン的に使う釣法で何とか一本出してこの日は終了。

まあ粘ったこともあり、満足感のある魚となった。



 【Tackle Date】

ROD:Fishman Beams CRAWLA 92L

Reel:Daiwa DaiwaのZILLION 1016SV-SHL  

Line:山豊テグス レジンシェラー1.5号

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Leader:山豊テグス   フロロショックリーダー30lb.

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Hit Lure :BlueBlue Narage65




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