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▼ ミドルレンジをバイブで攻略&Blooowin!80S発売!
- ジャンル:釣行記
- (Narage50, Blooowin!80S, Narage65, BlueBlue, お知らせ, ナイトゲーム, 大分県, リバーゲーム, シーバス, LITTLE JACK , FORMA ADICT, 大分市)
先日のログで風邪で良かったと書いていたが、甘かった・・・
どうやら潜伏期間だったよう。
今回15年ぶりにインフルエンザに羅患してしまった。
風邪にしては長引き、少し変だとは思っていたが、昨日とうとう熱が39.6℃迄上昇し、病院に駆け込んだ。

看護婦さんもあまりの熱の高さに驚いた様子。
そして、検査でB型インフルエンザが検出された。
これにて数日は仕事も釣りもお休みを余儀無くされる。
高熱による悪寒が物凄く、ひたすら昨日は布団を被り、悶絶しながら耐えた。
すぐ寝れるといいのだが、さすがにインフルエンザとは言え、疲れがなく、そうそうは眠れず、ツラかった。
一夜明けた今日は昨日吸入したイナビルが効いたのか?少し楽になった。
ただ、普段の体調には程遠い。
とにかくキツイ。インフルエンザの脅威を身を持って体感しているところである。
こう病気になると健康の有り難さが良く分かる。
職業自体薬局だから、まあ間違いなく感染しやすい環境であり、いくら気をつけても感染する時はするもんなんですね。
ある程度の予防はできますが・・・。

(少しだけ今日外出した際に青い空を眺め、暫し黄昏る。こんな天気に俺は何やってんだ・・・)
ある意味、この時間を有効活用と言うことで、溜まっていたログを更新していきたいと思う。
先月2月は例年に比べ非常に好調な印象を受けた大分のフィールド。
最近はオープンエリアの回遊待ちの釣りを暫くやっていたのだが、前回のログの翌日だっただろうか?
今回は明暗部でのゲーム。
この日もshoさんと共にフィールドに立った。
到着時急に天候が崩れ突然の雨。
雨粒は大きくはないものの、次第に強さがやや増していった。
冬の雨にも負けずに僕らは自然のストラクチャーが多い明暗部の下流に立った。
秋以来となるポイント。
例年ならばこのポイントはまだ時期尚早と言ったとこだが、今年は例年に比べ温かい。
シーバスの釣れ方も例年よりだいぶ早く感じていたこともあり、様子見を兼ねてやってきた。
水位は90cm程度からスタート。
足下から水深のある明暗部。
比較的河川の中でも水温が外気温に左右されにくいポイントである。
この日はLITTLE JACKの新バイブFORMA ADICTを初使用。

詳細は後日紹介したいと思うが、従来のバイブと少し違う。波動やアクションを抑えたバイブ。
これは僕の意見が通ったのかは定かじゃないが、営業さんを通じて、波動の少ないものをとお願いをしていた。
それが自分の意見にせよ、そうでないにせよ実現できたことは率直に嬉しい。
明暗部の下流側から早速FORMA ADICT15gで探って行く。
狙いは明暗の境と橋脚から伸びるヨレ。
そして、手前のストラクチャー周り。
キャスト開始早々からバイトが出た。
FORMA ADICTをゆっくりスローに引いていたとこだった。
コンっと鈍く弱いバイト。乗らない。
昨年度の同時期のような例えればアジに似たようなバイト。
昨年度を思い返しても、3月後半くらいまでこのようなバイトが多かったと記憶している。
このバイト自体は鉄板でも取れるだろうが、吸い込みが弱い為になかなかフッキングには至らない。
この手のバイト時は通常のバイブに軍配が上がる。
軽量且つ小型のシルエットのタイプでどうにか乗せれるか?ということが多い。
極々スローにバイブを流れに同調させる感覚で引いてくる。
レンジ的には1.5~3mのミドルレンジ。
最初のバイトでこのミドルレンジに魚がいることが分かった。
表層ではない。
そして河川の下げは力強く、十分過ぎる程に効いている。
ミノーや浮き上がりの早いシンペンではそもそもレンジが合っていない。
比重のあるシンペンなら可能性があるが、それでもこの流れでは自分の予測するバイトゾーンを外してしまうかサッと流されてしまう。
バイトゾーンでなるべくルアーを少しでも長く置いておきたい。
だからこそバイブ。
この低水温期のミドルレンジ或いはもっと下のレンジでアジのような弱いバイトが出る状況下では今のところ僕はバイブという選択肢が真っ先に出る。
比重の高いシンペンでバイトが出ることもあるが、サッと流されてしまう分、速い流れのシーンでは流れに対してもサッと流されにくく、尚且つ捕食しやすい小型軽量バイブがレンジも合いやすい。
この日は丁度1年前に大分に戻ってきた際にNarage50のテスト中に見つけたパターンだった。
場所は昨年と違えど、この日はそんな釣り。
一本目を乗せ、かなり引いた為に期待したが、まさかのスレ・・・。

そら、引く訳だ。
そして、次なるバイトは橋脚のヨレの中で。今度は完全にFORMA ADICTで喰わせたが、最後のランディングを失敗し、バラす。
ここでNarage65に切り替える。
シルエットの大きさで言えばNarage50に分がありそうだったが、流れの速さを加味し、Narage65を投入。
明暗の奥に撃ち込み極々スローに引いてくる。バイブだけどイメージはミドルレンジをキープしたままに、正確には引くというよりは流れに乗せてドリフトさせる感覚。
何度か繰り返すうちにバイトはドンドン出る。
しかし、なかなか乗らない。
魚はかなりいるようだ。
そんな渋いバイトが続く中で、ようやく明確なバイトを得た。吸い込みが弱い為に一瞬送って、思い切りアワセを入れてフッキングさせた。
完全に今度は捕らえた。
サイズはフッコクラスの群と分かっていたので、最近よくやるようになったゴリ巻きゴリ寄せですぐにズリ上げた。

Narage65で狙い的中の一本。
サイズがもう少しあれば言うことは無かったが、今後の楽しみということにしておく。
昨年度の経験を活かしきれた。
だいぶ長くなってきたシーバスだが、過去の経験が身になってきたと実感できた瞬間でもあった。
しかし、それでも未だ知らない、或いは分かったようで分かっていないことが遥かに多いだろう。
常にトライ&エラーの繰り返しの中で新たな発見がある。
だからずっとやっててもシーバスは面白い。
ちょっと自己満の世界に浸った一夜となった。
忘れてはいけないのが、shoさん。
この日もNarage50できっちりとキャッチ。素晴らし過ぎます。

【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage65(カラー ピンクバックキャンディ)
~お知らせ~

2月末に発売になりましたBlueBlueの今年一発目のNewルアー『Blooowin!80S』。
しっかり飛んで、しっかり泳ぐというBlooowin!140Sの特徴を受け継いだダウンサイズモデル。

昨年度のテスト段階よりパワーアップしていよいよ発売になりました。
今後大分含め各地で多くなるマイクロベイトの一手に、Blooowin!140S同様に流れに置いて流すメソッドにも、デイゲームでのトゥイッチを多用する釣りにもいけますし、勿論ただ巻きでも。


置いて流すという点に於いてはBlooowin!140Sよりウエイトが軽い分フォールはウエイトを戻せば非常にスロー。
Blooowin!140Sでボトムを叩いたシャローでも容易に扱えます。


いよいよ店頭に並び出していると思います。
BlueBlueが時間をかけて作り込んだBlooowin!80Sを宜しくお願い致します。
今年もBlueBlueの遊び心満載のルアーにご期待下さい!
どうやら潜伏期間だったよう。
今回15年ぶりにインフルエンザに羅患してしまった。
風邪にしては長引き、少し変だとは思っていたが、昨日とうとう熱が39.6℃迄上昇し、病院に駆け込んだ。

看護婦さんもあまりの熱の高さに驚いた様子。
そして、検査でB型インフルエンザが検出された。
これにて数日は仕事も釣りもお休みを余儀無くされる。
高熱による悪寒が物凄く、ひたすら昨日は布団を被り、悶絶しながら耐えた。
すぐ寝れるといいのだが、さすがにインフルエンザとは言え、疲れがなく、そうそうは眠れず、ツラかった。
一夜明けた今日は昨日吸入したイナビルが効いたのか?少し楽になった。
ただ、普段の体調には程遠い。
とにかくキツイ。インフルエンザの脅威を身を持って体感しているところである。
こう病気になると健康の有り難さが良く分かる。
職業自体薬局だから、まあ間違いなく感染しやすい環境であり、いくら気をつけても感染する時はするもんなんですね。
ある程度の予防はできますが・・・。

(少しだけ今日外出した際に青い空を眺め、暫し黄昏る。こんな天気に俺は何やってんだ・・・)
ある意味、この時間を有効活用と言うことで、溜まっていたログを更新していきたいと思う。
先月2月は例年に比べ非常に好調な印象を受けた大分のフィールド。
最近はオープンエリアの回遊待ちの釣りを暫くやっていたのだが、前回のログの翌日だっただろうか?
今回は明暗部でのゲーム。
この日もshoさんと共にフィールドに立った。
到着時急に天候が崩れ突然の雨。
雨粒は大きくはないものの、次第に強さがやや増していった。
冬の雨にも負けずに僕らは自然のストラクチャーが多い明暗部の下流に立った。
秋以来となるポイント。
例年ならばこのポイントはまだ時期尚早と言ったとこだが、今年は例年に比べ温かい。
シーバスの釣れ方も例年よりだいぶ早く感じていたこともあり、様子見を兼ねてやってきた。
水位は90cm程度からスタート。
足下から水深のある明暗部。
比較的河川の中でも水温が外気温に左右されにくいポイントである。
この日はLITTLE JACKの新バイブFORMA ADICTを初使用。

詳細は後日紹介したいと思うが、従来のバイブと少し違う。波動やアクションを抑えたバイブ。
これは僕の意見が通ったのかは定かじゃないが、営業さんを通じて、波動の少ないものをとお願いをしていた。
それが自分の意見にせよ、そうでないにせよ実現できたことは率直に嬉しい。
明暗部の下流側から早速FORMA ADICT15gで探って行く。
狙いは明暗の境と橋脚から伸びるヨレ。
そして、手前のストラクチャー周り。
キャスト開始早々からバイトが出た。
FORMA ADICTをゆっくりスローに引いていたとこだった。
コンっと鈍く弱いバイト。乗らない。
昨年度の同時期のような例えればアジに似たようなバイト。
昨年度を思い返しても、3月後半くらいまでこのようなバイトが多かったと記憶している。
このバイト自体は鉄板でも取れるだろうが、吸い込みが弱い為になかなかフッキングには至らない。
この手のバイト時は通常のバイブに軍配が上がる。
軽量且つ小型のシルエットのタイプでどうにか乗せれるか?ということが多い。
極々スローにバイブを流れに同調させる感覚で引いてくる。
レンジ的には1.5~3mのミドルレンジ。
最初のバイトでこのミドルレンジに魚がいることが分かった。
表層ではない。
そして河川の下げは力強く、十分過ぎる程に効いている。
ミノーや浮き上がりの早いシンペンではそもそもレンジが合っていない。
比重のあるシンペンなら可能性があるが、それでもこの流れでは自分の予測するバイトゾーンを外してしまうかサッと流されてしまう。
バイトゾーンでなるべくルアーを少しでも長く置いておきたい。
だからこそバイブ。
この低水温期のミドルレンジ或いはもっと下のレンジでアジのような弱いバイトが出る状況下では今のところ僕はバイブという選択肢が真っ先に出る。
比重の高いシンペンでバイトが出ることもあるが、サッと流されてしまう分、速い流れのシーンでは流れに対してもサッと流されにくく、尚且つ捕食しやすい小型軽量バイブがレンジも合いやすい。
この日は丁度1年前に大分に戻ってきた際にNarage50のテスト中に見つけたパターンだった。
場所は昨年と違えど、この日はそんな釣り。
一本目を乗せ、かなり引いた為に期待したが、まさかのスレ・・・。

そら、引く訳だ。
そして、次なるバイトは橋脚のヨレの中で。今度は完全にFORMA ADICTで喰わせたが、最後のランディングを失敗し、バラす。
ここでNarage65に切り替える。
シルエットの大きさで言えばNarage50に分がありそうだったが、流れの速さを加味し、Narage65を投入。
明暗の奥に撃ち込み極々スローに引いてくる。バイブだけどイメージはミドルレンジをキープしたままに、正確には引くというよりは流れに乗せてドリフトさせる感覚。
何度か繰り返すうちにバイトはドンドン出る。
しかし、なかなか乗らない。
魚はかなりいるようだ。
そんな渋いバイトが続く中で、ようやく明確なバイトを得た。吸い込みが弱い為に一瞬送って、思い切りアワセを入れてフッキングさせた。
完全に今度は捕らえた。
サイズはフッコクラスの群と分かっていたので、最近よくやるようになったゴリ巻きゴリ寄せですぐにズリ上げた。

Narage65で狙い的中の一本。
サイズがもう少しあれば言うことは無かったが、今後の楽しみということにしておく。
昨年度の経験を活かしきれた。
だいぶ長くなってきたシーバスだが、過去の経験が身になってきたと実感できた瞬間でもあった。
しかし、それでも未だ知らない、或いは分かったようで分かっていないことが遥かに多いだろう。
常にトライ&エラーの繰り返しの中で新たな発見がある。
だからずっとやっててもシーバスは面白い。
ちょっと自己満の世界に浸った一夜となった。
忘れてはいけないのが、shoさん。
この日もNarage50できっちりとキャッチ。素晴らし過ぎます。

【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage65(カラー ピンクバックキャンディ)
~お知らせ~

2月末に発売になりましたBlueBlueの今年一発目のNewルアー『Blooowin!80S』。
しっかり飛んで、しっかり泳ぐというBlooowin!140Sの特徴を受け継いだダウンサイズモデル。

昨年度のテスト段階よりパワーアップしていよいよ発売になりました。
今後大分含め各地で多くなるマイクロベイトの一手に、Blooowin!140S同様に流れに置いて流すメソッドにも、デイゲームでのトゥイッチを多用する釣りにもいけますし、勿論ただ巻きでも。


置いて流すという点に於いてはBlooowin!140Sよりウエイトが軽い分フォールはウエイトを戻せば非常にスロー。
Blooowin!140Sでボトムを叩いたシャローでも容易に扱えます。


いよいよ店頭に並び出していると思います。
BlueBlueが時間をかけて作り込んだBlooowin!80Sを宜しくお願い致します。
今年もBlueBlueの遊び心満載のルアーにご期待下さい!
- 2016年3月2日
- コメント(3)
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