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目指せM点超え!
▼ 大分Seabass~低水温期の濁り~
インフルエンザと診断されて早4日。
劇的な回復はなかったが、徐々に回復しほぼ治った印象。
思えば最初の2日は本当にきつかった。
一昨夜あたりから体調と気分も上がってきた。
昨日はだいぶ良かった。
普段は忙しいと言うことが口癖のようになっているが、昨日までの2日は非日常的な時間を過ごし、平常とのギャップが大きく、かなり暇に感じた。
もう5~6年?前だろうか盲腸の手術で1週間入院した時を思い出した。
そう言えば、あの時もこんな感じだったなと。
忙しい日常だと暇な時間が欲しくなるが、いざ暇をしてみれば2日で限界。
疲れてないからまともに夜寝ることさえ出来なかった。
無い物ねだりという言葉があるが、まさにその通りなのかも知れない。
昨日はだいぶ回復したこともあり、昼からぼけっとするのに痺れを切らし、とりあえず引っ越し準備。
引っ越しと言っても大分市内から大分市内。
もう次の家は契約しているが、まだ行ったことすらない。
とにかく荷物を減らす方向で、捨てに捨てた。
そして、風呂場を磨き上げて美しく。
まだまだ、先は見えないが、徐々にやっていく。
引っ越し準備は大変な作業である意味良い暇潰しになった。
と、昨日の日記はこの辺で終わって、釣りの話し。
先月の後半の釣行。
前回と同じくストラクチャーの多い明暗部での釣行。
前回のログで書いていた釣果は正直ポイント的には時期尚早だと思っていたが、結構な数がストラクチャーやヨレに着いていたこともあり、再現性の確認と手堅く釣るには良いポイントだと思い同じポイントを選んだ。
正直着いているのはフッコクラスばかり。しかし、この低水温期に釣れるだけ良いじゃないか。
一発ドカンも狙いたいが、僕がこの時期行くポイントでは大抵回遊まで時間を要するし、ホゲるリスクもあるのでパスした。
この日は単独で釣行。
明暗部下流側に前回の水位より10cm程高い100cmの段階でエントリー。
前日までの雨の影響もあり、久々に見る気がする濁り。
ただこの前日の雨はやや冷たい雨。これが低水温期以外であれば嬉しいだけで終わるのだが、この時期の雨はプラスに作用することもあれば、マイナスに作用することも少なくないように僕は思える。
シーバスは水温の変化を色濃く受けると言われる。その為僕も水温というキーワードは特に低水温期と逆の高水温期にはポイント選定する上で最も重要視している。
前回同様の水深のある明暗部ということで水温は他のポイントと比較し、安定的。
だが、以外に纏まった雨量だったこともあり、大なり小なりシーバスの活性に影響が出ているだろう。ひょっとすれば、前回よりはシビアかも知れない。
濁りの入った河川を見てこのようにキャスト前に予測し、下げ5分からの釣りスタートとなった。
パターンは先日と変わらないだろうから、最初からNarage65を選択。
雨で流速が増している為にNarage50でなくNarage65を選択した。
狙いも変わらずここはストラクチャー周囲と明暗、橋脚から生じるヨレ。
以前もログに書いたことがあるが、シーバスは釣れる要素が重なれば重なる程釣れる。
例えば、明暗の境だけでも着いてれば釣れるけれど、明暗の境+ヨレだったりと要は複合するファクターのピンに魚は着く可能性が高い。
セオリー通りにこの日はまず取りこぼしのないよう、手前の明暗からじっくりやっていく。
通常は表層からレンジを落としていくのが普通だが、前回雨の降り出しですら、表層で出なかったことを考えると、この日釣れるとすれば中層から下だろうと思っていた。雨の影響を加味して考えれば、レンジは前回と同等若しくはやや下と見るのが自然だろう。
とは言っても・・・濁りで逆にレンジを上げて表層に魚がいた可能性は否定できない。
ただ、我々リーマンアングラーは時間が無いのだ。時間がある時は表層からやってただろうが、この日は確かフィールドに深夜1時着。翌日の仕事を考えれば、準備含め2時間が限度といったとこ。これは仕事と同じで効率かも知れない。時間=お金とすればやはり費用対効果を上げたいとこだ(まあ、ただ釣りたいだけだが)。
僕の中で時間というお金を使っているのだから、やはり釣りたいよね。この日実質1時間半無い程度の時間で費用対効果を最大化させるには表層を捨て、中層から下を集中的に狙うべきと考えた。水温の変化から中層から下に分があると。
という訳で最初からNarage65をゆっくり流れに乗せるイメージで中層を探っていった。
思った通りと言うか、ポイントを見誤ったか?と思えるくらいバイトが意外に出ない。
恐らくヨレ+明暗のピンで出せると思ったのだが・・・。
こんな時は角度を変えると喰ってくることも往々にしてある。
明暗の下流から少し離れた場所に立ち位置を取っていたが、明暗に近い位置に変更。
この位置から明暗+ヨレのピンにNarage65を再度通す。
角度を変えて一発だった。
流れを計算し、アップクロスに入れたNarage65をゆっくり、流れに同調させてピンをかすめようとした時に例によってアジのような微弱なバイトが出た。
一瞬送って重みが乗ったとこで強烈にアワセた。
サイズはフッコクラスと予想はついているので、もう強引ファイト。
恐らく自分の感覚ではヒットから15秒程度でズリ上げた。
前回よりやはり渋い。しかし、何とか捕らえた。
その後バイトが再び遠退いた為に、今度は手前のストラクチャー周囲を攻める。
水中の岩も多く、この上やサイドをNarage65でスローに。
この日一本で終了かと諦めかけたが、水中の岩ギリギリを攻めてタイムアップ前にもう一本追加。
下げと雨の影響もあり、手前までしっかり流れが効いて、手前にも着いていた。
これで十分満足し、切り上げた。
パターン的には前回と同様。見立て通りにやや厳しかったが、バイトを逃さずものにできた。
最近はアワセ方を変更し、これが功を奏しているようで昨年よりかなりバラシが減少。
良い調子できている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue Narage65(カラー ピンクバックキャンディ)
劇的な回復はなかったが、徐々に回復しほぼ治った印象。
思えば最初の2日は本当にきつかった。
一昨夜あたりから体調と気分も上がってきた。
昨日はだいぶ良かった。
普段は忙しいと言うことが口癖のようになっているが、昨日までの2日は非日常的な時間を過ごし、平常とのギャップが大きく、かなり暇に感じた。
もう5~6年?前だろうか盲腸の手術で1週間入院した時を思い出した。
そう言えば、あの時もこんな感じだったなと。
忙しい日常だと暇な時間が欲しくなるが、いざ暇をしてみれば2日で限界。
疲れてないからまともに夜寝ることさえ出来なかった。
無い物ねだりという言葉があるが、まさにその通りなのかも知れない。
昨日はだいぶ回復したこともあり、昼からぼけっとするのに痺れを切らし、とりあえず引っ越し準備。
引っ越しと言っても大分市内から大分市内。
もう次の家は契約しているが、まだ行ったことすらない。
とにかく荷物を減らす方向で、捨てに捨てた。
そして、風呂場を磨き上げて美しく。
まだまだ、先は見えないが、徐々にやっていく。
引っ越し準備は大変な作業である意味良い暇潰しになった。
と、昨日の日記はこの辺で終わって、釣りの話し。
先月の後半の釣行。
前回と同じくストラクチャーの多い明暗部での釣行。
前回のログで書いていた釣果は正直ポイント的には時期尚早だと思っていたが、結構な数がストラクチャーやヨレに着いていたこともあり、再現性の確認と手堅く釣るには良いポイントだと思い同じポイントを選んだ。
正直着いているのはフッコクラスばかり。しかし、この低水温期に釣れるだけ良いじゃないか。
一発ドカンも狙いたいが、僕がこの時期行くポイントでは大抵回遊まで時間を要するし、ホゲるリスクもあるのでパスした。
この日は単独で釣行。
明暗部下流側に前回の水位より10cm程高い100cmの段階でエントリー。
前日までの雨の影響もあり、久々に見る気がする濁り。
ただこの前日の雨はやや冷たい雨。これが低水温期以外であれば嬉しいだけで終わるのだが、この時期の雨はプラスに作用することもあれば、マイナスに作用することも少なくないように僕は思える。
シーバスは水温の変化を色濃く受けると言われる。その為僕も水温というキーワードは特に低水温期と逆の高水温期にはポイント選定する上で最も重要視している。
前回同様の水深のある明暗部ということで水温は他のポイントと比較し、安定的。
だが、以外に纏まった雨量だったこともあり、大なり小なりシーバスの活性に影響が出ているだろう。ひょっとすれば、前回よりはシビアかも知れない。
濁りの入った河川を見てこのようにキャスト前に予測し、下げ5分からの釣りスタートとなった。
パターンは先日と変わらないだろうから、最初からNarage65を選択。
雨で流速が増している為にNarage50でなくNarage65を選択した。
狙いも変わらずここはストラクチャー周囲と明暗、橋脚から生じるヨレ。
以前もログに書いたことがあるが、シーバスは釣れる要素が重なれば重なる程釣れる。
例えば、明暗の境だけでも着いてれば釣れるけれど、明暗の境+ヨレだったりと要は複合するファクターのピンに魚は着く可能性が高い。
セオリー通りにこの日はまず取りこぼしのないよう、手前の明暗からじっくりやっていく。
通常は表層からレンジを落としていくのが普通だが、前回雨の降り出しですら、表層で出なかったことを考えると、この日釣れるとすれば中層から下だろうと思っていた。雨の影響を加味して考えれば、レンジは前回と同等若しくはやや下と見るのが自然だろう。
とは言っても・・・濁りで逆にレンジを上げて表層に魚がいた可能性は否定できない。
ただ、我々リーマンアングラーは時間が無いのだ。時間がある時は表層からやってただろうが、この日は確かフィールドに深夜1時着。翌日の仕事を考えれば、準備含め2時間が限度といったとこ。これは仕事と同じで効率かも知れない。時間=お金とすればやはり費用対効果を上げたいとこだ(まあ、ただ釣りたいだけだが)。
僕の中で時間というお金を使っているのだから、やはり釣りたいよね。この日実質1時間半無い程度の時間で費用対効果を最大化させるには表層を捨て、中層から下を集中的に狙うべきと考えた。水温の変化から中層から下に分があると。
という訳で最初からNarage65をゆっくり流れに乗せるイメージで中層を探っていった。
思った通りと言うか、ポイントを見誤ったか?と思えるくらいバイトが意外に出ない。
恐らくヨレ+明暗のピンで出せると思ったのだが・・・。
こんな時は角度を変えると喰ってくることも往々にしてある。
明暗の下流から少し離れた場所に立ち位置を取っていたが、明暗に近い位置に変更。
この位置から明暗+ヨレのピンにNarage65を再度通す。
角度を変えて一発だった。
流れを計算し、アップクロスに入れたNarage65をゆっくり、流れに同調させてピンをかすめようとした時に例によってアジのような微弱なバイトが出た。
一瞬送って重みが乗ったとこで強烈にアワセた。
サイズはフッコクラスと予想はついているので、もう強引ファイト。
恐らく自分の感覚ではヒットから15秒程度でズリ上げた。
前回よりやはり渋い。しかし、何とか捕らえた。
その後バイトが再び遠退いた為に、今度は手前のストラクチャー周囲を攻める。
水中の岩も多く、この上やサイドをNarage65でスローに。
この日一本で終了かと諦めかけたが、水中の岩ギリギリを攻めてタイムアップ前にもう一本追加。
下げと雨の影響もあり、手前までしっかり流れが効いて、手前にも着いていた。
これで十分満足し、切り上げた。
パターン的には前回と同様。見立て通りにやや厳しかったが、バイトを逃さずものにできた。
最近はアワセ方を変更し、これが功を奏しているようで昨年よりかなりバラシが減少。
良い調子できている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue Narage65(カラー ピンクバックキャンディ)
- 2016年3月4日
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