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目指せM点超え!
▼ 大分ランカーSeabass~Blooowin!140Sを置いて流す~
今年も季節が進み、ここ九州大分県もめっきり冷え込むことが多くなった。
特に朝晩の冷え込みは厳しく、いよいよフィールドで防寒ウェアを着用しての釣りになっている。
水温も低下の一途を辿っており、水温計で測定する度に低い数値が出ている。
良い季節であるが、来月になればそろそろ厳しい季節が到来することが予想される(コノシロが入ればその限りではないが)。
今のうちに釣っておきたいのが本音である。
実は先月は左肩を脱臼し、暫く釣りができない状態だった。
今回は復帰後2回目の釣行の話し。
正直現状も肩には違和感と痛みが残り誤魔化しながらやっているのが事実。
ドクターと相談し、様子見しながらフィールドに立っている。
この日は夕方にポイントに入った10月後半のことである。
狙いは回遊。
スタート時は満潮前で潮止まり前。
正直期待できるタイミングではないが、この段階からキャストを始めた。
出るとすれば下げに入ってからが濃厚。
スタート時はBlooowin!140Sのリップチューンした分のレンジと泳ぎを確認しながら、釣りをやっていた。

そうしているうちにすっかりと日は落ちた。下げに入った流れが今からだと教えてくれる。
ベイトの姿はまるっきり確認できない。
時合も読むのが難しいポイントで、過去何度となく足を運んでいるが、未だに回遊時間もよく分からない。
だから、ひたすら投げる他ないのがこのポイントでの回遊待ちなのである。
確率はお世辞にも現状は良いとは言えず、6時間投げて一本獲れれば良い方だと思っている。
ただ、一発の可能性があるエリア。
手堅い釣りをこの日も避けて、サイズを狙いに来た。
時間の経過と共に流れが強く、そして速くなる。
この日はひたすらBlooowin!140Sのリップチューンを投げ込んでいた。
こういう速い流れの中でサッと流されず、水平姿勢をキープして流せるからだ。また、その遠投性能を生かし、オープンエリアを広範囲に探れることも使っていた理由である。
流れの中でとどまる上でひとつリップの効果もある。実は削ったとは言え、5、6mm程度しか削っていない。

(リップを削る時は爪切りが便利。まずカットして、その後ヤスリで削る)

レンジはもっと削れば上げることは可能だが、このポイントの流れを想定して、リップを残し、多少レンジを上げる程度にしていた。
全くバイトがないままに時間が過ぎ去っていく。ある意味予定通りに出なかったが、やはりピンの釣りとは異なり、出る時は突然だった。
アップクロスに入れたルアーが速い流れを抜け、数mのところで鈍いバイトが出た。
思いきりアワセを叩き込みフッキングさせた。
いきなり数発のエラ洗いを浴びたが、しっかり掛かっているようだ、外れなかった。
しかし、エラ洗いを防止すべくロッドティップを下げて寄せる。
難なく手前まで寄せたが、いきなり足下のテトラ帯で突っ込み、そして走り出す。
寄せるまではアベレージサイズかと思っていたが、手前での重量感、引きの強さからみて、どうもデカいようだ。
ドラグを調整し、いなしながら再度寄せる。
しかし、手前で力を振り絞るように上流、下流へと走る。
さらにはテトラに突っ込もうとする。
テトラだけには気をつけなければならず、ここは思い切りロッドをフルベントさせて魚を浮かせる。
ラインテンションが抜けないように注意しながら、ランディングの為にテトラを歩きランディングポジションに向かう。
そして、最後の抵抗をロッドでしっかりと受け止め、フィッシュグリップでキャッチした。
見た瞬間は自己ベストいったか!?
と思ったが、足りなかった。
しかし、今秋一番のランカーをキャッチ。
体高のあるこれぞ秋の魚というコンディションの良いシーバス。

恐らく多少はいるコノシロに着いていたのだろうと思われる。
Blooowin!140Sを信じて投げ続けて良かった。
ヒットカラーはピンクキャンディホロ。
個人的に好むカラーで実績も高いピンクで出た。


アップクロスからウエイトを戻し、水平姿勢を保ちつつデッドスローで流れに置いて流し、流れを抜けたところでのヒットであった。
その後はやはり単発のようで投げても投げてもバイトが出なかった。
後が続くと尚良いのだが、なかなかそうはいかないようだ。
とりあえずは0か大型かの一発狙いで来ていたから満足はした。
今秋まだまだチャンスはある。
最後までサイズに拘って今年はやりたい。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.

Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S(ピンクキャンディホロ)
特に朝晩の冷え込みは厳しく、いよいよフィールドで防寒ウェアを着用しての釣りになっている。
水温も低下の一途を辿っており、水温計で測定する度に低い数値が出ている。
良い季節であるが、来月になればそろそろ厳しい季節が到来することが予想される(コノシロが入ればその限りではないが)。
今のうちに釣っておきたいのが本音である。
実は先月は左肩を脱臼し、暫く釣りができない状態だった。
今回は復帰後2回目の釣行の話し。
正直現状も肩には違和感と痛みが残り誤魔化しながらやっているのが事実。
ドクターと相談し、様子見しながらフィールドに立っている。
この日は夕方にポイントに入った10月後半のことである。
狙いは回遊。
スタート時は満潮前で潮止まり前。
正直期待できるタイミングではないが、この段階からキャストを始めた。
出るとすれば下げに入ってからが濃厚。
スタート時はBlooowin!140Sのリップチューンした分のレンジと泳ぎを確認しながら、釣りをやっていた。

そうしているうちにすっかりと日は落ちた。下げに入った流れが今からだと教えてくれる。
ベイトの姿はまるっきり確認できない。
時合も読むのが難しいポイントで、過去何度となく足を運んでいるが、未だに回遊時間もよく分からない。
だから、ひたすら投げる他ないのがこのポイントでの回遊待ちなのである。
確率はお世辞にも現状は良いとは言えず、6時間投げて一本獲れれば良い方だと思っている。
ただ、一発の可能性があるエリア。
手堅い釣りをこの日も避けて、サイズを狙いに来た。
時間の経過と共に流れが強く、そして速くなる。
この日はひたすらBlooowin!140Sのリップチューンを投げ込んでいた。
こういう速い流れの中でサッと流されず、水平姿勢をキープして流せるからだ。また、その遠投性能を生かし、オープンエリアを広範囲に探れることも使っていた理由である。
流れの中でとどまる上でひとつリップの効果もある。実は削ったとは言え、5、6mm程度しか削っていない。

(リップを削る時は爪切りが便利。まずカットして、その後ヤスリで削る)

レンジはもっと削れば上げることは可能だが、このポイントの流れを想定して、リップを残し、多少レンジを上げる程度にしていた。
全くバイトがないままに時間が過ぎ去っていく。ある意味予定通りに出なかったが、やはりピンの釣りとは異なり、出る時は突然だった。
アップクロスに入れたルアーが速い流れを抜け、数mのところで鈍いバイトが出た。
思いきりアワセを叩き込みフッキングさせた。
いきなり数発のエラ洗いを浴びたが、しっかり掛かっているようだ、外れなかった。
しかし、エラ洗いを防止すべくロッドティップを下げて寄せる。
難なく手前まで寄せたが、いきなり足下のテトラ帯で突っ込み、そして走り出す。
寄せるまではアベレージサイズかと思っていたが、手前での重量感、引きの強さからみて、どうもデカいようだ。
ドラグを調整し、いなしながら再度寄せる。
しかし、手前で力を振り絞るように上流、下流へと走る。
さらにはテトラに突っ込もうとする。
テトラだけには気をつけなければならず、ここは思い切りロッドをフルベントさせて魚を浮かせる。
ラインテンションが抜けないように注意しながら、ランディングの為にテトラを歩きランディングポジションに向かう。
そして、最後の抵抗をロッドでしっかりと受け止め、フィッシュグリップでキャッチした。
見た瞬間は自己ベストいったか!?
と思ったが、足りなかった。
しかし、今秋一番のランカーをキャッチ。
体高のあるこれぞ秋の魚というコンディションの良いシーバス。

恐らく多少はいるコノシロに着いていたのだろうと思われる。
Blooowin!140Sを信じて投げ続けて良かった。
ヒットカラーはピンクキャンディホロ。
個人的に好むカラーで実績も高いピンクで出た。


アップクロスからウエイトを戻し、水平姿勢を保ちつつデッドスローで流れに置いて流し、流れを抜けたところでのヒットであった。
その後はやはり単発のようで投げても投げてもバイトが出なかった。
後が続くと尚良いのだが、なかなかそうはいかないようだ。
とりあえずは0か大型かの一発狙いで来ていたから満足はした。
今秋まだまだチャンスはある。
最後までサイズに拘って今年はやりたい。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.

Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S(ピンクキャンディホロ)
- 2016年11月9日
- コメント(4)
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