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目指せM点超え!
▼ Blooowin!140Sのナイトゲーム時に於けるジャーキングメソッド
水温低下に伴い、下流~河口を中心に様々な場所を点々としている今日この頃。
現状の水温と時期を考えれば、そろそろというか産卵で河川を抜けたシーバスも多いかも知れない。
仮に抜けてるとしても、勿論ゼロになることはない。
冬でも釣れないこともなく、最近では夏より冬の方が釣りやすい気さえ僕はしてきている。
ただ、冬のフィールドは風がキツいことが多く、体感温度は気温よりも低く感じることが多いから本当に寒い。
防寒をしっかりしてフィールドに出ないと、ある意味釣れないことよりも寒さが辛かったりするものだ。
ここ数日は大分も本当に寒くなった。
風邪を引かないように皆様もお気をつけて。
実際のところ僕は薬局管理者だからよく分かるが、最近は風邪薬の動きが良い。
結構皆様風邪引かれてます・・・。
予防が肝要だ。
さて今回は11月にしては暖かかった中旬のとある夜の釣行の話し。
shoさんに加え、久々に河野さんと御一緒した時の話しである。
僕らはこの日軽く明暗部を叩いた後、オープンエリアでロッドを振っていた。
このポイントも回遊待ちの良いポイントなのだが、この日は2時間程度3人で投げ続けてもshoさんが一度当たったっきりで回遊が一向に回ってくる気配を感じられなかった。
回遊待ちという釣りの性質を考慮すれば2時間程度では釣れないことも多々あるから、当たり前と言えば当たり前なのだが、僕もshoさんも翌日は朝から仕事だから、そこそこの時間で切り上げる必要がある。
気長に待ってというような悠長な時間はない。
沖には潮目もでき、流れもある。
釣れる条件は揃っているが、出ない。
シルエットの大きなミノーを中心に投げていくが、さっぱりだった。
先にshoさんがタイムリミットで帰宅された。
僕は干潮潮止まりまで河野さんと粘ることにした。
潮止まりまで一時間を切っても依然何も起きる気配がない。
いくらドリフトさせても泳がせてもダメ。
ある意味魚のいないプールに向かって投げている感覚になってきた。
何か変えないと釣れない。
それは分かっているのだが、もう引き出しが尽きてしまい、皆目見当もつかない。
水を見れば冬らしい実に透明度の高い美しい水。そこに加えて、いつもより光量のある月明かり。
前日はスーパームーンだったこともあり、この日も月は明るかった。
この月明かりを見て何となく急に閃いた。Blooowin!140Sのジャーキングメソッド効かないだろうか?
ナイトゲームとは言え、これだけ透明度が高く、月明かりがあれば、普段に比べ魚のプレッシャーは高い筈だ。
逆に言えば、透明度が高く、明るい状況だから、デイゲーム並のスピード感でも喰いそうなものだ。
shoさんはアタった際に手前と言っていた。
ひょっとすると手前のブレイクに魚はいるが見切られていたのかも知れない。
そんなことを頭の中で考えた。
シーバスは仮説を立てて、実際にやって検証することを僕はやっている。
これはこの時のようなメソッドの話しだけでなく、ポイント選定時からいつも始まっている。
仕事と同じような考え方だ。
昔ログに一度書いたことがあるがPDCAサイクルが基になっている。
PDCAサイクルとはPlan(計画)、do(実行)、check(評価)、action(行動)という一連のサイクルであり、職場で聞いたことがある方も多いのではないだろうか?
これは仕事の効率化や継続的な改善を図る為によく使われる考え方であるが、釣りでも使えるし、釣行が次の釣行に活かせる考え方であると僕は思っている。
ex)Plan:今日はこのポイントが良さそうだ。➡Do:実際に予定のポイントでやってみる➡Check:思った通りの釣果が出なかった。何故?ベイトがいなかったから、シーバスが居なかったのかも知れない➡Action:ベイトのいるポイントを探しに行こう。
非常に単純だが、あくまでPDCAサイクルを分かりやすくする為の一例を挙げてみた。
このサイクルで一番重要な部分はDo(実行)のあとのCheck(評価)だろう。
予定通りに行動してみて、その結果が良いものだろうが、そうではなかろうが、何故良い結果が出たのか?何故ダメだったのか?この何故(why)?を考え、次のAction(行動)で改善していくことが重要なのである。
Why?
何故釣れたのか、何故釣れなかったのか?これを考え続け、継続的に改善していけば、前の自分より釣れるようになると信じやっている。
まあ、もう今ではやっている意識もなく、自然に考えている。
ちょっと脱線してしまったが、僕が常々継続的に続けている思考法なので御紹介しておく。
話しは戻り、そのBlooowin!140Sのジャーキングメソッドを干潮まで試してみることにした。
デイなら出るだろうが、ナイトではどうなんだ?
結果は・・・小さいながらもヒラを2本キャッチした。
この時は透明度の影響なのか?或いは月明かりの影響からなのか?そこははっきりはしない。
ただ、はっきり言えるのはこの時はこのBlooowin!140Sのジャーキングが効いたという事実。
因みに様々なルアーを投げ、Blooowin!140Sもただ巻きや流しでは全く喰わなかった。
月明かりで明るく、透明度が高い時だったとは言え、常夜灯も存在しない暗いオープンエリア。
そこで連続のBlooowin!140Sのジャーキングが効いたのは僕としても発見となった。
因みに連続のジャークで速度もデイ並かそれ以上の速度で喰ってきた。
何をしても釣れない日であったが、干潮前にふと思いついたBlooowin!140Sのジャーキングで2本のシーバスをキャッチできた。
未だにこの時のジャーキングで釣れた理由は僕もハッキリはしていない。
次回同じようなシーンでまた再現性があるか試してみたいところだ。
僕もWhy?を今日も考えている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S
現状の水温と時期を考えれば、そろそろというか産卵で河川を抜けたシーバスも多いかも知れない。
仮に抜けてるとしても、勿論ゼロになることはない。
冬でも釣れないこともなく、最近では夏より冬の方が釣りやすい気さえ僕はしてきている。
ただ、冬のフィールドは風がキツいことが多く、体感温度は気温よりも低く感じることが多いから本当に寒い。
防寒をしっかりしてフィールドに出ないと、ある意味釣れないことよりも寒さが辛かったりするものだ。
ここ数日は大分も本当に寒くなった。
風邪を引かないように皆様もお気をつけて。
実際のところ僕は薬局管理者だからよく分かるが、最近は風邪薬の動きが良い。
結構皆様風邪引かれてます・・・。
予防が肝要だ。
さて今回は11月にしては暖かかった中旬のとある夜の釣行の話し。
shoさんに加え、久々に河野さんと御一緒した時の話しである。
僕らはこの日軽く明暗部を叩いた後、オープンエリアでロッドを振っていた。
このポイントも回遊待ちの良いポイントなのだが、この日は2時間程度3人で投げ続けてもshoさんが一度当たったっきりで回遊が一向に回ってくる気配を感じられなかった。
回遊待ちという釣りの性質を考慮すれば2時間程度では釣れないことも多々あるから、当たり前と言えば当たり前なのだが、僕もshoさんも翌日は朝から仕事だから、そこそこの時間で切り上げる必要がある。
気長に待ってというような悠長な時間はない。
沖には潮目もでき、流れもある。
釣れる条件は揃っているが、出ない。
シルエットの大きなミノーを中心に投げていくが、さっぱりだった。
先にshoさんがタイムリミットで帰宅された。
僕は干潮潮止まりまで河野さんと粘ることにした。
潮止まりまで一時間を切っても依然何も起きる気配がない。
いくらドリフトさせても泳がせてもダメ。
ある意味魚のいないプールに向かって投げている感覚になってきた。
何か変えないと釣れない。
それは分かっているのだが、もう引き出しが尽きてしまい、皆目見当もつかない。
水を見れば冬らしい実に透明度の高い美しい水。そこに加えて、いつもより光量のある月明かり。
前日はスーパームーンだったこともあり、この日も月は明るかった。
この月明かりを見て何となく急に閃いた。Blooowin!140Sのジャーキングメソッド効かないだろうか?
ナイトゲームとは言え、これだけ透明度が高く、月明かりがあれば、普段に比べ魚のプレッシャーは高い筈だ。
逆に言えば、透明度が高く、明るい状況だから、デイゲーム並のスピード感でも喰いそうなものだ。
shoさんはアタった際に手前と言っていた。
ひょっとすると手前のブレイクに魚はいるが見切られていたのかも知れない。
そんなことを頭の中で考えた。
シーバスは仮説を立てて、実際にやって検証することを僕はやっている。
これはこの時のようなメソッドの話しだけでなく、ポイント選定時からいつも始まっている。
仕事と同じような考え方だ。
昔ログに一度書いたことがあるがPDCAサイクルが基になっている。
PDCAサイクルとはPlan(計画)、do(実行)、check(評価)、action(行動)という一連のサイクルであり、職場で聞いたことがある方も多いのではないだろうか?
これは仕事の効率化や継続的な改善を図る為によく使われる考え方であるが、釣りでも使えるし、釣行が次の釣行に活かせる考え方であると僕は思っている。
ex)Plan:今日はこのポイントが良さそうだ。➡Do:実際に予定のポイントでやってみる➡Check:思った通りの釣果が出なかった。何故?ベイトがいなかったから、シーバスが居なかったのかも知れない➡Action:ベイトのいるポイントを探しに行こう。
非常に単純だが、あくまでPDCAサイクルを分かりやすくする為の一例を挙げてみた。
このサイクルで一番重要な部分はDo(実行)のあとのCheck(評価)だろう。
予定通りに行動してみて、その結果が良いものだろうが、そうではなかろうが、何故良い結果が出たのか?何故ダメだったのか?この何故(why)?を考え、次のAction(行動)で改善していくことが重要なのである。
Why?
何故釣れたのか、何故釣れなかったのか?これを考え続け、継続的に改善していけば、前の自分より釣れるようになると信じやっている。
まあ、もう今ではやっている意識もなく、自然に考えている。
ちょっと脱線してしまったが、僕が常々継続的に続けている思考法なので御紹介しておく。
話しは戻り、そのBlooowin!140Sのジャーキングメソッドを干潮まで試してみることにした。
デイなら出るだろうが、ナイトではどうなんだ?
結果は・・・小さいながらもヒラを2本キャッチした。
この時は透明度の影響なのか?或いは月明かりの影響からなのか?そこははっきりはしない。
ただ、はっきり言えるのはこの時はこのBlooowin!140Sのジャーキングが効いたという事実。
因みに様々なルアーを投げ、Blooowin!140Sもただ巻きや流しでは全く喰わなかった。
月明かりで明るく、透明度が高い時だったとは言え、常夜灯も存在しない暗いオープンエリア。
そこで連続のBlooowin!140Sのジャーキングが効いたのは僕としても発見となった。
因みに連続のジャークで速度もデイ並かそれ以上の速度で喰ってきた。
何をしても釣れない日であったが、干潮前にふと思いついたBlooowin!140Sのジャーキングで2本のシーバスをキャッチできた。
未だにこの時のジャーキングで釣れた理由は僕もハッキリはしていない。
次回同じようなシーンでまた再現性があるか試してみたいところだ。
僕もWhy?を今日も考えている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S
- 2016年11月29日
- コメント(2)
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