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目指せM点超え!

水面炸裂!!トップSeabass!

今月中旬くらいにいつ以来だろう?

相方と水族館へ行ってきた。

大分の方のみならず、県外から足を運ぶ方も多い「うみたまご」。

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僕は初めて訪れ、最初は正直子供が喜ぶのであって…なんて思っていた。

しかし、いざ入って鑑賞してみれば。

メチャクチャ面白い。

うみたまごという名称なのだが、最初は淡水魚コーナーから始まる。


ヤマメやアマゴ、コイ、フナなんて身近な魚から、オオサンショウオまでバラエティー豊か。

既に淡水魚コーナーで気付けば食い入るようにガン見する自分。
やはり、魚が好きでしょうがない。

水族館なんて子供の為の…なんて考えていた自分は何処へ…

時間を忘れて夢中になる。

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淡水魚コーナーを抜ければ後は海水魚のエリア。

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海水魚も僕らに馴染み深い魚から、見たこともない深海魚までと幅広い。

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(このカサゴなんかは特に面白かった。頭を下にしてステイしているではないか)

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(大分の誇るブランドフィッシュ関アジ、関サバも優雅に泳ぐ)


一部アマゾンの魚コーナーもあり、世界最大の淡水魚もいた。
迫力のある淡水魚に唖然。

もう夢中で見続け、気付けば閉館ギリギリまでいた。

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(世の中にはこんな魚もいるのか)

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(アザラシはのんびり)

想像を遥かに超える楽しさで、もう大満足。

魚好きの僕ら二人には良き思い出となった。

話しは変わり、調子が上がってきた大分のシーバスシーン。

やはり例年通りに良い状態へと変わってきた。

最近の傾向から見れば、夏の厳しさは何処へやらと思える程である。

少し前久々にSATOUさんがフィールドに出るとのことで、私も御一緒させて頂く。

すっかりと父の顔となったような気がするSATOUさんと夕方からフィールドに入る。

前日纏まってはいたが、そこまで降った印象は無かった大分市内だったが、意外にも雨の影響をダイレクトに受け、ド茶濁りの増水。

車窓から眺めた際はこりゃダメだと思えた程だったが、折角なので、まずはデイの鉄板ポイントへと足を運んだ。

状況を見に行くと、満潮時刻に近いことも重なり、水位が高過ぎて入れず、ここはパス。

少し下流のシャローに入る。
こちらもシャローとは言え、このタイミングではここも水位が増していたが、ウェーディングでギリギリできる為、ここでやることにした。

雨で流されてきたのだろう。
岸際にはイナッコが溜まっている。

水温は雨の影響もあり、日中で20.2℃

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開始後、日中にも関わらずボイルが散発的に出る。

イナッコに着いているようだ。
サイズは小さそうだが、これはチャンスである。

この日はド茶濁りで、この透明度の低さで言えば、水中はもう夜に近いようなものだろう。

そこで、僕は日中だが夜の釣りをやる。

日中は基本的には早い展開の釣りが多いが、ど茶濁りの状況下ではもう夜同様のスローな釣りをやっていく。

魚は明らかに透明度の低さからレンジを上げている。

狙いは表層。
ベイトはイナッコ。

引き波が有効と見た。

取り出したのはGaboz!!!90。
イナッコに効くと思っていたルアー。

2度目の使用となった。

上げ7、8分から入ったが、前日の雨の影響で川の流れがある。

アップクロス~ダウンクロスで広くシャローを撃っていく。

この日はスローなタダ巻きに時折ショートポッピングを加えてルアーの存在をアピールしていく。

するとこれが上手くハマる。
ガポッツ90の引き波にシーバスが水面を割ってくる。

しかし、なかなかフッキングに持ち込めなかった。

だが、やはり潜らないルアーは見切られにくい。
これは強みだ。

3度目の水面炸裂でフッキングさせた。

小型ながらも力強いファイトを見せる秋のシーバス。

慎重にやり取りして、先日購入したばかりの新しいウェーディングネットでランディング。

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今回から魚にもダメージが少ないと言われるラバータイプのウェーディングネットを使用している。

僕が購入したのはゴールデンミーンさんのウェーディングネットカスタムラバーモデル。

リーズナブルな価格だが、非常に扱いやすく、改めて確実なキャッチにはウェーディングネットの必要性を感じている。

正直ラバーはフックが刺さって掬った後が大変な先行イメージがあったが、今のところ寧ろ通常のネットより遥かに外しやすく、リリースまで素早く持っていける。

そういった点から非常にラバーネットには多くのメリットを感じている。

久々にデイに出たが予想外に早い段階でキャッチできた。

デイはやはり視覚的にも見える分楽しさがナイト以上だ。

しかもトップゲームはバイトシーンまで見えるものだから堪らない。

それから流れが止まりボイルが減少した中、もう厳しいか?と思ったが、Gaboz!!!90の引き波に再度シーバスが水面を割った。

少し手間取ってしまったが、今度もネットでキャッチ。

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デイのトップゲームで連発。
水面炸裂は何度見ても興奮する。

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Gaboz!!!90は非常に楽しく、また釣れるルアーに仕上がっている。

使い方はケースバイケースだが、今回は濁りもあり、夜と同等にスローに使っている。

ショートポッピングは魚の注意をひく、言い換えればルアーの存在をアピールする、気付かせるというイメージでタダ巻きに時折交ぜていった。

正直タダ巻きのみでも釣れるが、ポッピングの使い方はGaboz!!!90の面白さや釣果のキーになりそうな予感。

まだまだこれから使い込んで、お伝えしていければと思う。
実釣を通して感じたのはやはり、潜らない強み。
スレにくい。
何度も同じ場所で水面を割った事実から見て間違いはないと思う。

スレにくいルアーは一般的にアクションが控え目、若しくは波動が弱いものが多いが、Gaboz!!!90に関してはポッパーありながら、タダ巻きでしっかりと泳ぎ、アピール力もある水面ミノーとして十分な性能を持っている。

アピール力はあるけれど、潜らないこと、常に水のヨレと泡を纏うことにより、スレにくく、水面ミノーとしての性能も十分である。

皆様も発売されましたら水面炸裂を御堪能あれ。

デイを終えてSATOUさんとディナータイム。

腹いっぱいになるまで、腹ごしらえし、ナイトゲームに移行する。

手堅く釣ることを優先し、明暗部を2ヶ所。

最初に入った明暗部ではSATOUさんのセイゴのみだったが、次のポイントで僕が知る中で明暗部に滅法強いSATOUさんがその明暗部で真の力を発揮する。

僕は明暗部下流側で橋脚から伸びるヨレを狙っていたのだが、この日前日の雨の影響で思いの外増水により、タイドグラフまで水位が落ちてこないことで、ウェーディングで前に出れず、狙い所にルアーが届かず、苦戦し、諦めて上流側にいたSATOUさんのもとへと歩みよると、ロッドが大きく曲がっている。

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鈍いエラ洗いが見えた。
デカイな。
僕は固唾を飲んで見守っていた。

何度も激しく抵抗するシーバスをいなし、時に強引にファイトしたSATOUさん、ズリ上げて勝負あり。

コンディション抜群の80cmジャストのシーバスを手中にされた。

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見事なこれぞ秋のシーバス。
SATOUさんお見事でした。

これを見届けた僕は何故か自分が満足し、この日は終了。

久々のSATOUさんとの釣行は釣り以外にも父としての話し、苦労話し等々、面白い話しを沢山聞けた。

最後は流石のSATOUさん、素晴らしい魚で締め括って下さり、満足のいく、本当に楽しい釣行となった。




【Tackle Date】

Rod 
TIEMCO Jumping Jack Zele93S

Reel SHIMANO 10STELLA C3000

Line 山豊テグス ストロング8 1.5号
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Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.
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Hit Lure

BlueBlue 
Gaboz!!!90(カラー レッドヘッド)
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