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爆光ライトの開発コンセプト

爆光ライトがナゼ人気があったのか、

単純にヘッドライトなど、光れば良い的な考え方で間違いない。

しかし、もっと光を、もっと光を!と追及するメーカーは無い。

ナゼか???

それは、明るさを追及すると言う事は、放出するエネルギーを大きくするのと同じで多大な熱をも作り出すことになる。

そうなると熱への耐性と放熱をも同時に行わなければならず、飛躍的にコストが増大する。

単純言うと耐熱温度が86℃程度のプラスチックは使えない。

耐熱プラスチックですら溶ける危険がある。

温度がある程度以上に上昇すると、使われている部品の熱耐性に問題が出るし、テストを繰り返して耐久性を調査する必要もある。

家電などが放熱ファンを取り付けるのは、そう言った理由からだ。

保証ってのは、実に厄介なものだ。

では、明るいライトは無理なのか?


例えばレーシングマシンの作り方はどうなのか?

レースで使うのだから当然、耐久性より性能が要求される。

幾ら丈夫でもレースに勝てなければ意味が無いからだ。

だからチューナーに要求される事は、勝てるマシンを作ること。

そして、レースを走り切れることだ。

許容範囲内の癖はドライバーとメカニックにお任せだ!(笑)


さて、ライトにこの考え方を導入するとどうなる?

まず、出来るだけ安全係数を犠牲にしてでも出力を優先する。

そして、故障・不具合が出た部位を予想し、仮説を立て改良する。

予肉は削り、壊れずに使えるまで限界でテストする。

理論では無く、現実・現物で対処する考え方だ。

但し、家電と違い、使われ方の想定する範囲は常識内での限定とし、性能を優先する。

(ココが家電と違う考え方でコンセプトの部分)

そうしないと、必要以上に性能を抑えなければならなくなる。

だから、対策は後出しとなるし、後期の物ほど性能が良いことになる。

極端な話、ハンダが溶ける限界まで発熱した場合、それをユーザーの腕に任せることも必要となる。

レーサーは性能を抑えるより、勝てるマシン、腕により無理が効くマシンを求めるからだ。

それが爆光ライトの開発コンセプトだ。

 

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