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▼ 【魚の効き目を意識する】サーフでずっと投げ続けるために
ヒラメの右目。
なんの話かと思われてしまいそうですが、ここでしたいのはその右目と繋がる「左脳」のお話。
ヒラメの左脳……
訳の分からない話になってきましたね。
この辺りで論点を明確にしたいと思います。
人が多くて移動もできず釣れる気がしない時ってありますよね。そんな時に投げ続けるモチベーションを保つことに繋がるかもしれない話について少々書いてみようと思ったのです。
左脳は分析的。
右脳は感覚的。
よく右脳派だとか左脳派だとかいうアレです。
以前耳にしたカエルの採食行動の話では与える餌の見せ方によって行動が変化したそうで
右目側(左脳)だと対象へ正確にアプローチ。
左目側(右脳)だと感情を揺さぶられて驚いた。
とのことでした。
ルアーを食わせたい身としてはビビられるよりは正確にアプローチしてもらいたいところ。
投げ続けた末に釣れた。
この時、そのヒラメの右目の視野からルアーが入ってきたから釣れたなんて可能性も?
ヒラメの右目に訴える気持ちで投げる角度やら何やら何度も何度もキャストしながら色々試せばドンピャのいいアピールができるかもしれないということですね。
しかし、リアクションバイトを狙うならば意識すべきは左目?
このように色々考えられてしまいます。角度やアプローチ方法、ルアーチョイスの組み合わせ1つひとつ試していくと時間がかかります。
結論、ずっと投げ続けて色々試すべき。
という至極当然な結論に達する訳ですが…
僕はこんなイメージで意識的に狙い方のパターンを増やして集中力をなんとか保とうとしています。
自由に動ける時でもここは流れがこっちからだから理想はこっちからこうこっちに……なんて考えもありかなと。釣りやすいカレントと釣りづらいカレントがあったりする要因の1つもこれなのかなと。
あくまでもイメージの話です。「〜かもな」という話ですので、決して断言はしません。笑
さて、先日までそんなことを考えながらピンポイントこそ存在しないもののヒラメが沢山いる場所を狙っていました。
ターゲットはベイトが豊富な範囲内を沖へ行ったり手前に来たり、左右に移動しながらエサを食べていて、こちらがそこにルアーを当てるイメージ。
言ってしまえば向こう任せな要素が大きいある意味つまらない地形。
そこで毎回2〜3枚と結果はまずまず……
ルアーはご覧の通り何でもよし。
強いて言えばカラーはピンクとゴールドが強め。
しかし、みんな平等に釣れるかと言うと違う。
そんな場所であり状況でした。
だからこそ狙い方はより丁寧に、より多様な引き出しを駆使しながら狙いたい。
ずっと丁寧にやり通すモチベーションが大切。
ヒラメの右目に……もうくどいですね。
そんな考えで狙ってみるのもアリかもしれませんねというお話でした!
※フィーモライター企画に採用されたので1発目は普段以上に丁寧に書いてみました。笑
今後とも宜しくお願い致します。
※フィーモライター企画に採用されたので1発目は普段以上に丁寧に書いてみました。笑
今後とも宜しくお願い致します。
- 2019年10月25日
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