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▼ 沖磯 キハダ
- ジャンル:釣行記
- (大物ルアー)
5/3
GW遠征中のソル友遠征人語さんとそのお仲間Sさん及びMさんの4名で沖磯へ。
遠征人語さん御一行は既に3日間沖磯に通っており、遠征初日にはSさんがメガネ岩というポイントで135cmという大型ロウニンアジを仕留めている。
その他にもメジマグロを数本あげるなど、全体を通してなかなか好調な模様。
この勢いで今日も好釣果が出てくれると嬉しい。
さて、当日は例のメガネ岩かホカケ岩のどちらに渡礁するか迫られたが、私が遠回しにリクエストしたこともあってかホカケ岩に渡ることになった。
このホカケ岩だが、足元の根の張り出しがきつく根掛かりが多いためかエサ釣師からの評判が悪く、C級磯と呼ばれているがルアーでやる分には結構良いポイントだと思う。
ポイントに着いて1投目。
南に向けて投げたダイビングペンシルにいきなりヒット。
忙しないファイトで上がってきたのは10kg無いくらいのキメジ。幸先良いスタート。
が、その後暫くはあたりがない時間が続き、上がっていた潮が下げ始める。
南に出ていた潮目が徐々に西へ移動。
そこで、西側で竿をだしていた私にあたりが出る。
ダイビングペンシルに水飛沫を上げながら魚が食ってきたが乗らない。
その少し後再びあたり。
今度はカマスサワラがルアーにアタックしてくる様子がはっきりと確認できた。
なんだサワラか、とすこし落胆。
そして3度目のあたりでようやくヒット。
沖の方で細長いシルエットの魚がヒラ打ち。
これもサワラか。
このホカケ岩の西側は足元の水中に竿1~2本分位の範囲でテラス状の根が張り出していて、魚とファイトする時には最後の詰めでこの根を越える必要がある。
南か北まで魚が移動してくれればこの根を越えることなく取り込みができるが、あまり魚を自由に泳がせ過ぎると魚に根の下に潜りこむチャンスを与えることにもなりかねない。
泳がせて安全な場所にいくのを待つか、一気に強引に浮かせるか。
どちらが正解ということはなく、魚の挙動によってどちらか使い分ける必要がある。
この時のファイトでは、掛かった魚がサワラだという頭があったので根の下に行くことは無いと判断して魚を泳がせることにした。
しかし、結論からいうとこれは失敗。
魚は足下で潜航し始めた。
このまま両方向から引っ張りあうと根擦れしたときすぐにラインが切れるので糸をフリーに出してやる。
と、ここでフックアウト。
テンションを抜いたのが敗因か。
まぁ、これは運が悪かったと割り切ることにする。
人間は魚の挙動を完全に予知することはできないので、糸を出すか強引にいくかは究極的にはギャンブルでしかない。
暫くするとまたヒット。
どうやら時合いのようだ。
鋭く走るが巻くと軽い。
またサワラか?
魚は磯の南西部まで来たがハエ根のない南までは行ってくれない。
先ほどはここでラインを出して失敗したので今回は強引に巻き上げる。
一瞬根にラインが当たる感触があったがすぐに抜けた。勝負あり。
魚体を確認するとサワラでなくキハダ。
嬉しい誤算だ。
このキハダは帰港後測定の結果16.9kg。
キハダもこれくらいのサイズになると迫力がでる。
久々に良い型のキハダをあげ、ついはしゃいでしまった。
その後潮が弛みあたりはなくなり、あれよあれよという間に回収一時間前になる。
再び潮が動くことがないので皆諦めムードだったが、遠征中ノーキャッチだったMさんが最後の締めに80cmのカンパチをあげる。
これで遠征人語さんグループは全員遠征で良い魚をキャッチ。
さらにMさんはデカイのをかけるも、ラインブレイク。
私の方はアオチビキをキャッチ。
もう少しできればまだ魚が出そうだったが、ここでタイムアップ。
遠征人語さん達はこれで沖磯での釣りはおわり。
でもまだ遠征人語さんは自分の納得いく魚をキャッチできていないよう。
そんなわけで明日の朝はエクストララウンドの堤防戦。
絶好調の堤防で遠征人語さんはGTをキャッチすることが出来るだろうか…?
GW遠征中のソル友遠征人語さんとそのお仲間Sさん及びMさんの4名で沖磯へ。
遠征人語さん御一行は既に3日間沖磯に通っており、遠征初日にはSさんがメガネ岩というポイントで135cmという大型ロウニンアジを仕留めている。
その他にもメジマグロを数本あげるなど、全体を通してなかなか好調な模様。
この勢いで今日も好釣果が出てくれると嬉しい。
さて、当日は例のメガネ岩かホカケ岩のどちらに渡礁するか迫られたが、私が遠回しにリクエストしたこともあってかホカケ岩に渡ることになった。
このホカケ岩だが、足元の根の張り出しがきつく根掛かりが多いためかエサ釣師からの評判が悪く、C級磯と呼ばれているがルアーでやる分には結構良いポイントだと思う。
ポイントに着いて1投目。
南に向けて投げたダイビングペンシルにいきなりヒット。
忙しないファイトで上がってきたのは10kg無いくらいのキメジ。幸先良いスタート。
が、その後暫くはあたりがない時間が続き、上がっていた潮が下げ始める。
南に出ていた潮目が徐々に西へ移動。
そこで、西側で竿をだしていた私にあたりが出る。
ダイビングペンシルに水飛沫を上げながら魚が食ってきたが乗らない。
その少し後再びあたり。
今度はカマスサワラがルアーにアタックしてくる様子がはっきりと確認できた。
なんだサワラか、とすこし落胆。
そして3度目のあたりでようやくヒット。
沖の方で細長いシルエットの魚がヒラ打ち。
これもサワラか。
このホカケ岩の西側は足元の水中に竿1~2本分位の範囲でテラス状の根が張り出していて、魚とファイトする時には最後の詰めでこの根を越える必要がある。
南か北まで魚が移動してくれればこの根を越えることなく取り込みができるが、あまり魚を自由に泳がせ過ぎると魚に根の下に潜りこむチャンスを与えることにもなりかねない。
泳がせて安全な場所にいくのを待つか、一気に強引に浮かせるか。
どちらが正解ということはなく、魚の挙動によってどちらか使い分ける必要がある。
この時のファイトでは、掛かった魚がサワラだという頭があったので根の下に行くことは無いと判断して魚を泳がせることにした。
しかし、結論からいうとこれは失敗。
魚は足下で潜航し始めた。
このまま両方向から引っ張りあうと根擦れしたときすぐにラインが切れるので糸をフリーに出してやる。
と、ここでフックアウト。
テンションを抜いたのが敗因か。
まぁ、これは運が悪かったと割り切ることにする。
人間は魚の挙動を完全に予知することはできないので、糸を出すか強引にいくかは究極的にはギャンブルでしかない。
暫くするとまたヒット。
どうやら時合いのようだ。
鋭く走るが巻くと軽い。
またサワラか?
魚は磯の南西部まで来たがハエ根のない南までは行ってくれない。
先ほどはここでラインを出して失敗したので今回は強引に巻き上げる。
一瞬根にラインが当たる感触があったがすぐに抜けた。勝負あり。
魚体を確認するとサワラでなくキハダ。
嬉しい誤算だ。
このキハダは帰港後測定の結果16.9kg。
キハダもこれくらいのサイズになると迫力がでる。
久々に良い型のキハダをあげ、ついはしゃいでしまった。
その後潮が弛みあたりはなくなり、あれよあれよという間に回収一時間前になる。
再び潮が動くことがないので皆諦めムードだったが、遠征中ノーキャッチだったMさんが最後の締めに80cmのカンパチをあげる。
これで遠征人語さんグループは全員遠征で良い魚をキャッチ。
さらにMさんはデカイのをかけるも、ラインブレイク。
私の方はアオチビキをキャッチ。
もう少しできればまだ魚が出そうだったが、ここでタイムアップ。
遠征人語さん達はこれで沖磯での釣りはおわり。
でもまだ遠征人語さんは自分の納得いく魚をキャッチできていないよう。
そんなわけで明日の朝はエクストララウンドの堤防戦。
絶好調の堤防で遠征人語さんはGTをキャッチすることが出来るだろうか…?
- 2018年5月3日
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登録ライター
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