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夏休み

  • ジャンル:日記/一般
いやぁ、こんなに何にもしなかった夏休み、小学生以来だなぁ。

予定を組むに組めない、のっぴきならぬ理由があった。

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モデルナ製ワクチンの接種、2回目がお盆休みかよ(涙)

ワクチンの接種は、個人個人が判断して打つモノです!と政府は言っているが、個人的にも全くその通りだと思っている。

昨今の新型コロナウィルスの蔓延防止に関し、様々な意見があるのは承知の通り。
特に「自粛」という事に関し、直接的な経済的損失が生じる人もいれば、全く意味を理解しない人も居る。
たぶん多くの人はマスコミ(それはNetも含め)の情報によって、この事態の判断をしている事と思わる。

何時だったか?たぶん一年ぐらい前に、「人それぞれの立場が違うから、思う事がバラバラなのは仕方のない事なので、せめて自分とは違う考えを攻撃する事だけは止めた方が良いよね」と、書いたと思う。

それを改めて、今現在も感じているところ。

それはワクチン接種に関しても同じで、自分を守る、他人を守る、そう言う言葉の裏には、みんなが打って封じ込めと言う意図があるからゆえに、そのやんわりした民意的なものが正直言うと気持ち悪かったりもする。

自分は接種をしたが、他人へ接種を進める気もないし、摂取しない事を進める気もない。
もちろん、ワクチン接種の人口が増え、一人当たりの感染拡大率を下げる事が出来る事実があったとしても。

打つ打たないは、誰かの意見ではなく、自分で決めなくてはならない。
もちろん未成年者は親の庇護のもとにある限り、その親の意志に自分の身を譲渡するのが筋道としては通るのではあるが。

いや、自分で決めろって言われても、正しい情報が政府から受け取れないじゃないか!と文句を言いたい人も居るかもしれない。

でもね、その政府(が言う安全性)を信用するしないも含めて、自分で決めろという事なのだから、実は今回は政府が「国民の健康と安全の確保」と言う部分の判断を投げているという非常事態とすら言えるのだ。

厚労省のHPにも「自分で決めろ」と書いてあるし。

かつてこの国は、政府が安全性を認めた薬(もしくは推奨)で多くの薬害問題を起こしてきた。
今回の「このワクチンは政府として認めますし補助もしますが、最後はご自分の判断で」と言うのは、そう言う過去の事実があるからこその話しであり、何でもかんでも「お国がいう事はまちがいないから」という人たちには非常に厳しい選択肢を迫られていると思う。

これは「本当の自由には、常にその責任が付きまとう」という事を、日本人が知るにはいい機会なんじゃないかと思う。
自分がガキの頃に、自由を見違った時期がある。
でもそのツケはちゃんと自分に回ってくるという事をしって、大人へとなっていった。

世界から力ずくで自由を勝ち取って(奪い取って)きて来た国に守られてきた故に、「日本人って甘いよね」と言われ続けてきた日本が、ひょっとしたら大きく変わるきっかけになるのかもしれないなぁ・・・と今回は思う。

選択の自由を得て判断をするという事は、とても難しいし辛い事を伴うけど、いつかはしなくてはならないし、それは速いほうが良い。
チョット思うのは、ワクチンを打った人の数の把握と同時に、「打たないと決めた人の数字」も政府は把握したほうが良いかもしれないね。

打ちたい人-打ちたいけどまだ打てない人=必要なワクチン数

打つ気もない人は、打たなくていいのだから、その人たちの為に余裕を持つ必要はない。
また、様子見と言う意見もあると思うが、様子見と言うメリットと同時にリスクにも気が付くべき。
火災が起きても逃げない人の多くが、みんなが逃げたら自分も逃げるという人だ。

かと言って、間違った方へ逃げる訳にも行かず・・・
いや、だから、逃げるために必要な情報を出さない政府が悪いのだ!と言っても、もう政府は「自分で考えろ」と言ってますから・・・

中々のカオス(汗)


誰かのせいにはしたくない。
自分のアクションの根本はそこ。
そうやって生きてきた。

なにかを得たら何かを失う。
それも自分で決めたかった。

15才から始まり、20代のすべてを捧げてきたレースもそうだし、今の仕事や釣りに関わる全ても、全部自分で選んできた。
もちろん、自分の力で成せたことと、成せなかったことが常に連続で起きてきた。

その結果の2021年夏の今があるという事実。
いま不満に思う事は全て、自分で選択をしてきた結果なのだ。

経済が変わった。
国が変わった。
時代が変わった。

去っていく人、寄って来る人。
色んなことが在ったけど、その時々に常に舵を決めてきたのは自分。

その上で、上手くいったら「運が良かったなぁ」とお言うだけの話し。

今回のワクチン接種も、自分で決めた事。

若いころにレースガス吸い過ぎて気管支が弱くなり、数年前にはウィルス性のアナフィラキシーで死にそうになり、3年前には肺炎になり、どう考えても自分は新型コロナウィルスに感染した時のリスクが、ワクチン接種で副反応出るリスクよりデカいなと。

特に、感染率が高まるにつれて入院できる確率がどんどん落ちるのは確実。
たぶん自分も感染して直ぐに入院させてもらえるとは思えない。
しかし、アレルギー症状のアナフィラキシーならば、過去に入院した病院にはカルテが残っているので、症状が出た瞬間に入院できるという算段がある。

と言うだけの話し。
それで自分で決めて、ワクチンを最短で打てる方法を選んだ。

その結果、思っていた通り、副反応がちゃんと出た。

40度の熱は結構つらい。
これが48時間で収まらなければ、救急で近所の病院へ行くつもり。

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でも、在るタイミングでストンと落ちた。
現在それからさらに48時間経過し、問題がないので今回は臨戦状態を解除。
それと同時に雨が降り、夏休みが終わった。
日帰り温泉行って、あとはひたすらハンドメイドルアー作り。

周りからは、「やっぱりモデルナは」とか「ワクチン打つ意味あるのか」とは言われるが、まぁ確かに40度の高熱が48時間とか、人によってはコロナ缶煎じた時の症状より重いかもしれないね。
だけど、自分の場合は、これで済んでいるから良いという判断をしている。
そんなの、人によって違うから、押し付けられる話でもないし。

本当に久しぶりの、何もできなかった夏休みではあったけど、ワクチン打つ前に「心残りになってはいけない」と思い、やる事はやっていたりもする。
パンチェッタ作っておいて、もし死んだら2週間後に食べてね!って家族にはいっておいた。

まぁ、たまにはこういう夏休みも良かったかもね。
健康ならば、また釣りにも行けるし、10月のレースも走れるし♪


皆さんも、健康と事故には十分ご留意ください。
特にこの時期から、水難事故が増えてきますしね。

ではでは。

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