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▼ 大会出るならプラは必要
- ジャンル:釣行記
大会出るんだから、楽しみなのはプラクティス。
何気に好きなのよww
大会出る経緯はこちら
さてプラクティスの意味は今更言わないけど、大事なのは「大会当日にどこでやるかを決める」為に行うという事。
今日釣りたいのではない。
ある程度絞れていない場合は、「何処に魚が居るか」を探すのも一つの選択肢だけど、今回は「外房河川でやりきる」があるので、それに合わせての「下げの2時間で成立するバックアップパターン」を見つけるのが目的。
そうなると必然的に「捨てる場所を選ぶ」と言う要素も強くなった。
もちろんバカみたいに釣れるのを見つけて、最初のプランの根底を崩すこともあり得るっちゃありえるけど、最後に行く場所(河川上流)だけは「絶対に変えない」と決めてのプラにした。
金曜夜、仕事を終えてからアクアを渡る。
当日との潮位ズレを見越しての、行動開始。
前回書いたように、潮位100での鉄板的なパターンが成立する、富津のあるポイントでタケさんと待ち合わせをした。
とにかく確認したかったのが、当日スタートしてから移動し、そのポイントで下げの潮位100cmに入れるのか。
それと、もう一つ。
地形(水位)は去年と同じく、チャンスのあるタイミングでそこに立てるのか?
この二点の確認の為に、時間を合わせての富津入りだった。
が、しかし・・・
20時に現着したら、まさかの「岬方面通行禁止」の立て看板(笑)
先日の台風でかなりダメージを追ったようで、11月上旬まで通行止めの処置を取られたらしい。
岬手前の駐車場はOKなのだが、ここから歩いて岬に入るとなるとかなり時間が掛かる。
まして「通行止め(車は入っちゃダメ)」なのか「進入禁止(人も入っちゃダメ)」の線もいまいち見えないので、トーナメントで使う事はほぼ出来ないと判断。
急遽この近くで使えるところは。。。と考え、盤洲へ行くことにした。
移動で30分。
一か所目は車を止める事が出来ないほど、ウェーディングアングラーがびっしり(汗)
富津がダメならこっちに来るのはみんな一緒か。
堤防に立ち、目を凝らす。
すると、あるミオ筋に対し右岸に人が集中しているのが解った。
一回車で移動し漁港を変えて、少し距離はあるけどそのミオの左岸へ入るルートを選んだ。
それほどメジャーな場所ではないけど、毎度魚の反応は出る場所。
急いで準備をし、すでに下げが進んでしまった干潟を歩き、沖のブレイクちょっと手前から釣りを始める。
ミオの反対岸に人が居ない場所を、テンポよく狙うが反応はない。
(というか、すでにそういう潮位ではない)
さすがにちょっと遅かったか?と、逆を見ると、去年はノリ棚があったけど撤去されたエリアがあり、まだギリギリ水位があるので風を使って遠目からタピオスフローティングを入れてみる。
じっくり潮に引っ掛けながら、ゆっくりと丁寧に巻いてくると、時どき何かの構造物に当たる感触があり、ほぐすようにルアーを進めた時に・・・コツッと薄くバイトが出た。
ハーモニクス89の独特な調子は、こういうバイトを高確率で載せておけるメリットがある。
とにかく丁寧に釣りをしたいときに、絶対的な自信があるロッドなので、ためらわずにその後にフルフッキング狙いで合わせを入れた。
ドラグを引きずり出しながらの鋭いダッシュ。
あまり走らせると、色々あるっぽいのでドラグをとめて強引に寄せた。
どうも引きが怪しい。
かなりトルクのあるランの割には、細かい振りが入る。
一瞬エイのヒレに掛けたか?と思ったが、魚と信じて寄せてくると、10m先で水面を割った。
シーバスじゃないけど魚なのは間違いない。
チヌっぽかったので、さっさとに寄せに入る。

何度かの出し入れの跡に、オーシャングリップでキャッチ。
ふぅ・・・と、一息。
ありゃ、結構デカい(笑)

ちなみにこれ、キビレかね?
ほんと、厳しい状況ではタピオスに助けられること多い。
干潮間際に沖に出る。
左手の岬状に張りだした先のブレイク(300m先)には数人のアングラーが居るので、タケさんと話してミオの出口で上げを待つことにした。
あたりにはイワシがいるようで、時折何かに追われて水面がざわつくこともある。
小さなチヌやフグもいる場所なので、何とも言えないが、シーバスでは無いと思う。
下げ残りが消え、しばらく待ったりした時間。
それから30分ほどでジワリと水位が上がった。
この上げのタイミングでガッツリと魚が入るなら、場所的に80cmも狙う事が出来るけど・・・なんて話をしていると、ピックアップ寸前でティップが水面に突き刺さるバイト!
しかし、フッキングせずにルアーが宙を舞った。
そこそこサイズっぽかった感触に、残念さがこみ上げるが、その後に続く群れがあるかもと、キャストを続ける。
しかしヒットするのは、このサイズ。

1時間ほど粘り、もうボチボチ帰らないと厳しい水位になったところで、諦めた。
魚が居ない事はないけど、勝負するには薄すぎる。
明日、このポイントは捨てる事で、タケさんと話が付いた。
ラーメン食べて解散。
続く
何気に好きなのよww
大会出る経緯はこちら
さてプラクティスの意味は今更言わないけど、大事なのは「大会当日にどこでやるかを決める」為に行うという事。
今日釣りたいのではない。
ある程度絞れていない場合は、「何処に魚が居るか」を探すのも一つの選択肢だけど、今回は「外房河川でやりきる」があるので、それに合わせての「下げの2時間で成立するバックアップパターン」を見つけるのが目的。
そうなると必然的に「捨てる場所を選ぶ」と言う要素も強くなった。
もちろんバカみたいに釣れるのを見つけて、最初のプランの根底を崩すこともあり得るっちゃありえるけど、最後に行く場所(河川上流)だけは「絶対に変えない」と決めてのプラにした。
金曜夜、仕事を終えてからアクアを渡る。
当日との潮位ズレを見越しての、行動開始。
前回書いたように、潮位100での鉄板的なパターンが成立する、富津のあるポイントでタケさんと待ち合わせをした。
とにかく確認したかったのが、当日スタートしてから移動し、そのポイントで下げの潮位100cmに入れるのか。
それと、もう一つ。
地形(水位)は去年と同じく、チャンスのあるタイミングでそこに立てるのか?
この二点の確認の為に、時間を合わせての富津入りだった。
が、しかし・・・
20時に現着したら、まさかの「岬方面通行禁止」の立て看板(笑)
先日の台風でかなりダメージを追ったようで、11月上旬まで通行止めの処置を取られたらしい。
岬手前の駐車場はOKなのだが、ここから歩いて岬に入るとなるとかなり時間が掛かる。
まして「通行止め(車は入っちゃダメ)」なのか「進入禁止(人も入っちゃダメ)」の線もいまいち見えないので、トーナメントで使う事はほぼ出来ないと判断。
急遽この近くで使えるところは。。。と考え、盤洲へ行くことにした。
移動で30分。
一か所目は車を止める事が出来ないほど、ウェーディングアングラーがびっしり(汗)
富津がダメならこっちに来るのはみんな一緒か。
堤防に立ち、目を凝らす。
すると、あるミオ筋に対し右岸に人が集中しているのが解った。
一回車で移動し漁港を変えて、少し距離はあるけどそのミオの左岸へ入るルートを選んだ。
それほどメジャーな場所ではないけど、毎度魚の反応は出る場所。
急いで準備をし、すでに下げが進んでしまった干潟を歩き、沖のブレイクちょっと手前から釣りを始める。
ミオの反対岸に人が居ない場所を、テンポよく狙うが反応はない。
(というか、すでにそういう潮位ではない)
さすがにちょっと遅かったか?と、逆を見ると、去年はノリ棚があったけど撤去されたエリアがあり、まだギリギリ水位があるので風を使って遠目からタピオスフローティングを入れてみる。
じっくり潮に引っ掛けながら、ゆっくりと丁寧に巻いてくると、時どき何かの構造物に当たる感触があり、ほぐすようにルアーを進めた時に・・・コツッと薄くバイトが出た。
ハーモニクス89の独特な調子は、こういうバイトを高確率で載せておけるメリットがある。
とにかく丁寧に釣りをしたいときに、絶対的な自信があるロッドなので、ためらわずにその後にフルフッキング狙いで合わせを入れた。
ドラグを引きずり出しながらの鋭いダッシュ。
あまり走らせると、色々あるっぽいのでドラグをとめて強引に寄せた。
どうも引きが怪しい。
かなりトルクのあるランの割には、細かい振りが入る。
一瞬エイのヒレに掛けたか?と思ったが、魚と信じて寄せてくると、10m先で水面を割った。
シーバスじゃないけど魚なのは間違いない。
チヌっぽかったので、さっさとに寄せに入る。

何度かの出し入れの跡に、オーシャングリップでキャッチ。
ふぅ・・・と、一息。
ありゃ、結構デカい(笑)

ちなみにこれ、キビレかね?
ほんと、厳しい状況ではタピオスに助けられること多い。
干潮間際に沖に出る。
左手の岬状に張りだした先のブレイク(300m先)には数人のアングラーが居るので、タケさんと話してミオの出口で上げを待つことにした。
あたりにはイワシがいるようで、時折何かに追われて水面がざわつくこともある。
小さなチヌやフグもいる場所なので、何とも言えないが、シーバスでは無いと思う。
下げ残りが消え、しばらく待ったりした時間。
それから30分ほどでジワリと水位が上がった。
この上げのタイミングでガッツリと魚が入るなら、場所的に80cmも狙う事が出来るけど・・・なんて話をしていると、ピックアップ寸前でティップが水面に突き刺さるバイト!
しかし、フッキングせずにルアーが宙を舞った。
そこそこサイズっぽかった感触に、残念さがこみ上げるが、その後に続く群れがあるかもと、キャストを続ける。
しかしヒットするのは、このサイズ。

1時間ほど粘り、もうボチボチ帰らないと厳しい水位になったところで、諦めた。
魚が居ない事はないけど、勝負するには薄すぎる。
明日、このポイントは捨てる事で、タケさんと話が付いた。
ラーメン食べて解散。
続く
- 2017年11月17日
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