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▼ 千葉の大会に出てみることにした
- ジャンル:釣行記
11月初旬に、「千葉港ランガンフェスティバル」という、シーバス大会に参加してきました。
以前からネットか何かの情報で名前は知っていましたが、先日タケさんから「そんな大会あるけど出てみない?」と聞き、少し調べてみました。
シーバス1匹の長さで順位を決め、エリアは指定なし。
競技時間は約12時間(18時~翌朝6時)の長丁場。
そこでタケさん的には、最近よく行っている外房の川で十分に勝負できるんじゃないか?という事。
なんでも、数年前に参加した時の感触では、70cm台でも上位に入れるスコアだったとか。
まぁどっちみち日程的にはその川に行くと思うから、優勝云々を狙うというよりも、「その川でどこまで狙えるか」的な感じでも良いかなと思い、参加することにしたのですが。。。
返事をしたその後に、過去の大会スコア見て笑った。
80cm台がたくさんいるじゃないか!
しかもほとんどが利根川じゃん(笑)
まぁそうだよね。
勝ちに行くんだったら、このシーズンの1フィッシュトーナメントは80cm台は当たり前で、出来れば90cm狙いたいところ。
70cm台を狙いに行っても、まず勝ち目はない。
で、その川、実績はどうなのか?というと、80cm台はもちろん上がるだろうし90台の話も聞いている。
ただ、今の段階でタケさんが明確に持っているパターンは、ハイタイドの1時間限定で上流2個所の「狙うというよりも80cmが混ざる」という釣り。
しかも流域の短い河川特有の、日替わり弁当的に釣果が変わる、結構リスキーな展開。
旧江戸だろうが荒川だろうが、そりゃぁ釣れるときは釣れるし、いきなり釣れなくなることも良くある。
ただ、その波がすごく激しい傾向なのだ。
その理由は、河口の堆積した砂と、全体的な川の深さによると思っているのだが、まぁ実際にその川で「昨日はボコボコ、今日はマルホゲり」なんてことは、この秋に散々味わってきた。
たぶん、決定的なスズキのストック量は少ない。
ただ、釣り人も少ないから、スレてない&邪魔されないので、本当にいい川だと思っている。
大会当日の潮回りは大潮前半。
18時スタート6時フィニッシュ(但しスコア受付は6:30まで)という事は、ハイタイドの時間帯は満潮を迎える朝5時前後となる。
ちなみに、大会本部がある千葉港とは距離的に、5時には釣りを終えて帰着準備をしなくてはならない。
タケさん的には夜明け直前1時間(4時~5時)で鉄板的に釣れるという自信があるらしいので、けっこうギリギリの勝負。
しかも、さっきも書いたが、80台が鉄板なのではなく、アベ6~70cmの数釣りの中に混ざれば良いな・・・の釣り。
そう考えると、その川で勝負すると決めたのならば、大会開始後からの下げ~上げの時間に90狙う釣りを展開しなくてはならない。
しかし残念なことに、そういうパターンは持ってない。
しかも時期的にはどんどんパターンが下流へ向かうタイミングで、しかもそのきっかけになりがちな大潮周り。
まぁ勝ちに行くのは厳しいね(笑)
だけど、川のポテンシャル的には十分可能性もあるし、一晩掛けて今までやってきた釣りとは違う事をやるのは、まだまだ手を付けてないネタが豊富なのでそれほど難しくはない。
特に河口域は手つかずで残してある。
ただ言うならば、鉄板パターンはトーナメントタイムの前半に欲しいところ。
80cm台が出なくてもいいので、とりあえずノーフィッシュは早い段階で回避しておきたいのが心情だ。
この段階で、勝ちの可能性は50%以下というのが正直なところ。
これを少しでも上げる為のバックアップパターンが欲しいけど、プラでその川に入るのはやめておいた。
居つきの魚を前日に触るとロクなことが無いし、たとえ釣れなかったとしても「今回はこの川でやりきる」と決めていたから、他へ行くという選択肢を持たない。
逆に釣れた場合は、「この魚、明日釣らなきゃいけない魚じゃね?」となるのがオチである。
なら、行かないほうがいい。
さてそうすると、当日のプランをどうするかな・・・と考える。
スタート~21時までの、下げ
21~1時までの、下げ残り~あげっぱな
1~3時までの、上げ
5時までの残り2時間のハイタイドは、上流で勝負。
上流勝負が最後にあるので、21時~の一連の流れはとりあえずその川に入って新場所開拓含めて一発狙い。
そしてスタート直後をどこへ行くか。
できれば、70cm台でもいいので、硬い釣りがしたい。
もちろん湾奥方面の選択肢はない。
狙いえる釣りは結構あるけど、移動時間計算すると外房の川前提が崩れてしまい、今回の大会参加の大義も失うので。
あれこれ考えて一つ、結論が出た。
「富津の潮位100で」鉄板的なパターンがあったねぇ。
但し、今年はまだ一回もやってないけど。
干潟の魚なら、前日プラで触っても、居つきではないから影響も少ない。
ただ、スタート後に移動して準備して入るとなると、時間的にはギリギリでもある。
30分やれればいい釣りなので、それが成立する(釣れる釣れないではなく潮位)かは、確認する必要はあった。
という事で、前日プラはそこに行くことに成った。
つづく
以前からネットか何かの情報で名前は知っていましたが、先日タケさんから「そんな大会あるけど出てみない?」と聞き、少し調べてみました。
シーバス1匹の長さで順位を決め、エリアは指定なし。
競技時間は約12時間(18時~翌朝6時)の長丁場。
そこでタケさん的には、最近よく行っている外房の川で十分に勝負できるんじゃないか?という事。
なんでも、数年前に参加した時の感触では、70cm台でも上位に入れるスコアだったとか。
まぁどっちみち日程的にはその川に行くと思うから、優勝云々を狙うというよりも、「その川でどこまで狙えるか」的な感じでも良いかなと思い、参加することにしたのですが。。。
返事をしたその後に、過去の大会スコア見て笑った。
80cm台がたくさんいるじゃないか!
しかもほとんどが利根川じゃん(笑)
まぁそうだよね。
勝ちに行くんだったら、このシーズンの1フィッシュトーナメントは80cm台は当たり前で、出来れば90cm狙いたいところ。
70cm台を狙いに行っても、まず勝ち目はない。
で、その川、実績はどうなのか?というと、80cm台はもちろん上がるだろうし90台の話も聞いている。
ただ、今の段階でタケさんが明確に持っているパターンは、ハイタイドの1時間限定で上流2個所の「狙うというよりも80cmが混ざる」という釣り。
しかも流域の短い河川特有の、日替わり弁当的に釣果が変わる、結構リスキーな展開。
旧江戸だろうが荒川だろうが、そりゃぁ釣れるときは釣れるし、いきなり釣れなくなることも良くある。
ただ、その波がすごく激しい傾向なのだ。
その理由は、河口の堆積した砂と、全体的な川の深さによると思っているのだが、まぁ実際にその川で「昨日はボコボコ、今日はマルホゲり」なんてことは、この秋に散々味わってきた。
たぶん、決定的なスズキのストック量は少ない。
ただ、釣り人も少ないから、スレてない&邪魔されないので、本当にいい川だと思っている。
大会当日の潮回りは大潮前半。
18時スタート6時フィニッシュ(但しスコア受付は6:30まで)という事は、ハイタイドの時間帯は満潮を迎える朝5時前後となる。
ちなみに、大会本部がある千葉港とは距離的に、5時には釣りを終えて帰着準備をしなくてはならない。
タケさん的には夜明け直前1時間(4時~5時)で鉄板的に釣れるという自信があるらしいので、けっこうギリギリの勝負。
しかも、さっきも書いたが、80台が鉄板なのではなく、アベ6~70cmの数釣りの中に混ざれば良いな・・・の釣り。
そう考えると、その川で勝負すると決めたのならば、大会開始後からの下げ~上げの時間に90狙う釣りを展開しなくてはならない。
しかし残念なことに、そういうパターンは持ってない。
しかも時期的にはどんどんパターンが下流へ向かうタイミングで、しかもそのきっかけになりがちな大潮周り。
まぁ勝ちに行くのは厳しいね(笑)
だけど、川のポテンシャル的には十分可能性もあるし、一晩掛けて今までやってきた釣りとは違う事をやるのは、まだまだ手を付けてないネタが豊富なのでそれほど難しくはない。
特に河口域は手つかずで残してある。
ただ言うならば、鉄板パターンはトーナメントタイムの前半に欲しいところ。
80cm台が出なくてもいいので、とりあえずノーフィッシュは早い段階で回避しておきたいのが心情だ。
この段階で、勝ちの可能性は50%以下というのが正直なところ。
これを少しでも上げる為のバックアップパターンが欲しいけど、プラでその川に入るのはやめておいた。
居つきの魚を前日に触るとロクなことが無いし、たとえ釣れなかったとしても「今回はこの川でやりきる」と決めていたから、他へ行くという選択肢を持たない。
逆に釣れた場合は、「この魚、明日釣らなきゃいけない魚じゃね?」となるのがオチである。
なら、行かないほうがいい。
さてそうすると、当日のプランをどうするかな・・・と考える。
スタート~21時までの、下げ
21~1時までの、下げ残り~あげっぱな
1~3時までの、上げ
5時までの残り2時間のハイタイドは、上流で勝負。
上流勝負が最後にあるので、21時~の一連の流れはとりあえずその川に入って新場所開拓含めて一発狙い。
そしてスタート直後をどこへ行くか。
できれば、70cm台でもいいので、硬い釣りがしたい。
もちろん湾奥方面の選択肢はない。
狙いえる釣りは結構あるけど、移動時間計算すると外房の川前提が崩れてしまい、今回の大会参加の大義も失うので。
あれこれ考えて一つ、結論が出た。
「富津の潮位100で」鉄板的なパターンがあったねぇ。
但し、今年はまだ一回もやってないけど。
干潟の魚なら、前日プラで触っても、居つきではないから影響も少ない。
ただ、スタート後に移動して準備して入るとなると、時間的にはギリギリでもある。
30分やれればいい釣りなので、それが成立する(釣れる釣れないではなく潮位)かは、確認する必要はあった。
という事で、前日プラはそこに行くことに成った。
つづく
- 2017年11月14日
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- 11 時間前
- pleasureさん
- たけのこのこのこ2025 #3
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- バチ戦線異常アリ
- 3 日前
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- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
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- 9 日前
- ichi-goさん
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