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▼ clubhouseを使うと思います
- ジャンル:日記/一般
前回をまとめると、まだユーザーは少ないけど盛り上がりを見せ始めているclubhouseの登録をしましたよと。
この機能は、イベント等で行われる対話型のトークショーと、webで近年増えてきているシャベリ動画の視聴者参加型を併せ持つ機能かも知れないなぁ・・・
でも、ちょっと引っかかる部分があるんだよね・・・
と言う感じです。
では何が引っかかるか。
それは、「そもそも人の話しを聞きたい」という欲求はどの程度あるのかなぁ?という事です。
以前に私の立場(釣りの商業活動に絡むアングラー)で様々なイベントでのトークショーをさせて頂きましたが、その時には大きな不安が常に付きまといました。
お客さん、来てくれるだろうか・・・(笑)
これに尽きるのです。
で、実際にやってみると、そのイベントの規模にも左右されますが、すごく来てくれた時と、こりゃぁ・・・と言いたくなるほど、来ない時があるのです。
これは私の発信力と言うか影響度(注目され度)の問題と、イベントでの告知力の問題だと瞬時にわかりました。
トークイベントに限らず、他のイベント運営にも携わらせて頂いてきましたが、はっきり言って人が集まるか集まらないかの違いは、当日の内容は一切関係ありません。
ぶっちゃけ、事前の告知が全てです。
当たり前すぎてか?いがいとそれをちゃんとやっていないイベントがこの業界では多いのです。
イベントプロヂュース側も、当日の中身の良さを追求するのは一生懸命なのですが、そもそも人を集められない時点で「どんなに良いことをやっても、イベントとしては失敗」なのです。
イベントのキモは、「より多くの人が」、「高い満足度を得て」、「何かしらの利益を還元してくれる」なのですが、人が来ない段階で全ては達成する事が出来ません。
その為、より人を多く集めるための仕掛けが必要で、まずは告知がすべてとなるのです。
よく告知をさぼる言い訳に「口コミで」と言う人が居ますが、過去の経験上では「口コミを作りこむ」のも告知のパワーです。
もはやこの情報社会においては、ほんとうの「無告知で起きる口コミ」なんてものは存在しません。(良いものを作っても売れないと嘆くメーカーも同じだと思います)
では口コミや中身はどうでも良いのか?と言うと、次の段階でそれが効いてきます。
それは、「次回開催になった時の集客」という段階で、前回参加してくれた人たちの顧客満足度の高さがダイレクトに反映されてきます。
「また行きたい」「また聞きたい」「また買いたい」という原動力につながるので、当たり前ですがクソみたいなイベントや製品をリリースしてしまい、一度信用を失うとそれを取り返す為には膨大な労力(資金/時間)を強いられることになるのです。
また、定期開催になった場合にも、そこにちゃんと人が来てくれる仕組み(理解してもらえるルール)なんかも絶対に必要です。
ちょっと話がそれたように見えますが、これはclubhouseを使って私が何かをする側(人の話を聞きに行くのではなく、自分の話しを聞いてもらう)で考えると、けっこうしっかりと押さえておかねばならない問題なのです。
気軽な一方通行型の情報発信のSNSとは、今回は少し形が違うぞ!と。
まず、ちゃんとやっていく事を前提とするならば、最低限で以下の事を押さえておきたいのです。
・clubhouse以外への開催告知
・定期的に決まった時間(もしくは予告)での開催
・聞くだけでも得をしたと思えるような内容
・視聴者参加(発言)に関する一定のルール決め
他も色々と思う事はあるけど、とりあえずは最低限でも上の4つを行っていかないと、数字を伸ばす(視聴者数を増やす)ことは難しいかもしれません。
まぁ最初から数字を集められる有名人はまた別の話しでしょうが。
という事を少し考えながら、ちゃんと吟味してclubhouseの活用を検討していきたいと考えています。
そもそも、SNSと言うくくりなのかも微妙ですが。
もしちゃんとやるようになったら、あらためてこちらでもお知らせいたしますので、そのさいには登録して戴き遊びに来てください♪
ではまた。
この機能は、イベント等で行われる対話型のトークショーと、webで近年増えてきているシャベリ動画の視聴者参加型を併せ持つ機能かも知れないなぁ・・・
でも、ちょっと引っかかる部分があるんだよね・・・
と言う感じです。
では何が引っかかるか。
それは、「そもそも人の話しを聞きたい」という欲求はどの程度あるのかなぁ?という事です。
以前に私の立場(釣りの商業活動に絡むアングラー)で様々なイベントでのトークショーをさせて頂きましたが、その時には大きな不安が常に付きまといました。
お客さん、来てくれるだろうか・・・(笑)
これに尽きるのです。
で、実際にやってみると、そのイベントの規模にも左右されますが、すごく来てくれた時と、こりゃぁ・・・と言いたくなるほど、来ない時があるのです。
これは私の発信力と言うか影響度(注目され度)の問題と、イベントでの告知力の問題だと瞬時にわかりました。
トークイベントに限らず、他のイベント運営にも携わらせて頂いてきましたが、はっきり言って人が集まるか集まらないかの違いは、当日の内容は一切関係ありません。
ぶっちゃけ、事前の告知が全てです。
当たり前すぎてか?いがいとそれをちゃんとやっていないイベントがこの業界では多いのです。
イベントプロヂュース側も、当日の中身の良さを追求するのは一生懸命なのですが、そもそも人を集められない時点で「どんなに良いことをやっても、イベントとしては失敗」なのです。
イベントのキモは、「より多くの人が」、「高い満足度を得て」、「何かしらの利益を還元してくれる」なのですが、人が来ない段階で全ては達成する事が出来ません。
その為、より人を多く集めるための仕掛けが必要で、まずは告知がすべてとなるのです。
よく告知をさぼる言い訳に「口コミで」と言う人が居ますが、過去の経験上では「口コミを作りこむ」のも告知のパワーです。
もはやこの情報社会においては、ほんとうの「無告知で起きる口コミ」なんてものは存在しません。(良いものを作っても売れないと嘆くメーカーも同じだと思います)
では口コミや中身はどうでも良いのか?と言うと、次の段階でそれが効いてきます。
それは、「次回開催になった時の集客」という段階で、前回参加してくれた人たちの顧客満足度の高さがダイレクトに反映されてきます。
「また行きたい」「また聞きたい」「また買いたい」という原動力につながるので、当たり前ですがクソみたいなイベントや製品をリリースしてしまい、一度信用を失うとそれを取り返す為には膨大な労力(資金/時間)を強いられることになるのです。
また、定期開催になった場合にも、そこにちゃんと人が来てくれる仕組み(理解してもらえるルール)なんかも絶対に必要です。
ちょっと話がそれたように見えますが、これはclubhouseを使って私が何かをする側(人の話を聞きに行くのではなく、自分の話しを聞いてもらう)で考えると、けっこうしっかりと押さえておかねばならない問題なのです。
気軽な一方通行型の情報発信のSNSとは、今回は少し形が違うぞ!と。
まず、ちゃんとやっていく事を前提とするならば、最低限で以下の事を押さえておきたいのです。
・clubhouse以外への開催告知
・定期的に決まった時間(もしくは予告)での開催
・聞くだけでも得をしたと思えるような内容
・視聴者参加(発言)に関する一定のルール決め
他も色々と思う事はあるけど、とりあえずは最低限でも上の4つを行っていかないと、数字を伸ばす(視聴者数を増やす)ことは難しいかもしれません。
まぁ最初から数字を集められる有名人はまた別の話しでしょうが。
という事を少し考えながら、ちゃんと吟味してclubhouseの活用を検討していきたいと考えています。
そもそも、SNSと言うくくりなのかも微妙ですが。
もしちゃんとやるようになったら、あらためてこちらでもお知らせいたしますので、そのさいには登録して戴き遊びに来てください♪
ではまた。
- 2021年3月5日
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