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▼ 二夜連続のメバルゲーム…プラグ縛りでリベンジ!
- ジャンル:釣行記
- (ロックフィッシュその他, 湘南, メバル, カサゴ)
何だか暖かいですね。庭の植物たちも…
木瓜の花が一気に咲き始めました。
椿も満開間近です。
長年外に放置されていたサボテンの鉢植えがひっくり返っていました。見れば、いつの間にか大きく成長しているサボテン。その重さに鉢植えが耐え切れなくなったようです。植え替えようと思ったけど棘が痛くて諦めました。とりあえず起こしてあげましょう。毎年この時期になるときれいな花が咲きます…植物たちは既に春を意識しているのですね…。
さて、今年も私のライトタックルゲームの中心になりますメバルシーズンも本格化してきました。しかし何故か釣りに出かけようとすると強風が吹いて海が荒れました。そんな中、先日やっとチャンスが訪れたので極楽とんぼさんと出かけてきました。今回も港湾部護岸からのお気楽メバルゲームです。
丁度日没頃に現地到着。遠くに見える富士山を撮ってみたけど、光量が足りなくてピンボケ。
実はこの日も、風は強めの予報でした。しかし、いつまでも家でくすぶっていると病気になりそうなので、思い切って出かけたのです。ポイントの方角から追い風になるはずなので何とか釣りになるだろうと楽観視していましたが、現地に到着してみると風が巻いています。周りが取り囲まれた地形だと良く起こりがちなのですが、風の状況だけは現地に出向いてみるまでは正確なところは分からないものです。追い風どころか、むしろやや左前方から風が吹いて、軽量ルアーを思うポイントにアプローチさせるのが難しい。なかなかバイトを感知することが出来ません。最初は0.5gからスタートしたジグヘッドは、結局1.5gまで重くする必要がありました。
実釣開始直後はまだ潮も低く薄明るかったのでシモリの位置などが確認できました。その周辺を何度も攻めていると、ジグヘッドがシモリを通過した直後に突然ロッドティップを絞り込む強いバイトが出ました。しかしその後は重いけどあまり引きません。なんだ?
ムラソイでした。25㎝くらいある立派な魚体!
その後またしてもバイトが遠のきましたが、ルアーをAPIA/DOVER46 Slow Sinkingに変えてシモリの際を通すと、ガツン!と強いバイトが出ました。上がって来たのは20㎝くらいのムラソイでした。ムラソイはバイトしてから反転して巣穴に戻ろうとする力が強いですね。
しかしその後も風に翻弄されて苦戦!私はポイントになりそうなところを丁寧に探りながら釣り進みましたが、極楽とんぼさんはどんどん動きます。そしてある一か所だけ4連発したそうです。私も同じポイントを打ってみましたが、既に釣れる魚は釣り切られてしまったようで、完全に沈黙しました。
しかし小移動して粘りに粘り、16,7㎝と15㎝足らずのメバル2尾をゲット。しかしその後再び海は沈黙します。強風で海面が冷やされ、メバルは深場に落ちてしまったのかも。そこでボトムワインドの釣りを試してみますが、釣れたのは…
12,3㎝と15㎝くらいのカサゴが一尾ずつ。
その後、予報に反してどんどん横風が強まり、釣りにならなくなってきました。この時期に強風が吹き荒れると体感温度は激下がりです、風邪ひきそう。仕方なく20:00頃撤収。自然の力には抗えません。
そしてその翌日。天気予報を見ると風が穏やかになっています。こんなチャンスはなかなかないかも。そんなわけで、仕事を速攻で終わらせて再び昨日と同じポイントへ。するとなんと!Mさんが準備しているではありませんか!お久しぶりです。そして810さんとSさんもやってきました。その後極楽とんぼさんも加わり、久しぶりに大勢で釣りをすることになりました。
この日は前日とは打って変わって実に穏やかな海。風も緩やかなフォローでベタ凪です。メバルゲームにはうってつけ。この時期にこれほど穏やかな日は滅多にありません。今日はプラッギング縛りだ!と決めました。ところが…釣れないんですorz
皆が釣れないなら魚の活性が低いのだろうと納得できますが、他の皆さんはコンスタントにメバルを釣り上げています。特に810さんは連発。やはりこの人は何か持っているとしか思えません。とりあえず一尾釣るためにジグヘッド+ソフトルアーに変えるか…と一瞬誘惑にかられますが、ここはプラッギングにこだわってみよう。先ほどよりももっと、キャストするポイントを吟味しながら釣ることにします。しかしそれでもなかなかバイトが出ない。この時使っていたのは定番にしているAPIA/DOVER46 Slow Sinking。このポイントでメバルが魚を食っている時には圧倒的な効果を発揮するルアーなのですが、どうもこの日はパターンが違っているとしか思えません。そこでSMITH/SHIRASU MINNOW 40にローテーション。ちょっとシミーフォールのような沈み方が出来て、シモリぎりぎりに通すとエビのような甲殻類をもイメージさせることが出来るこのルアーは、活性が低い時の最終手段としてよく使います。極めて軽量なルアーですが、風が微風の追い風なのでしっかりとポイントまでキャストが可能でした。
少しずつ移動し、波の状態から潮がよく当たっているポイントを見つけて重点的に攻めてみます。その数投目、明らかに魚が触った感触がありましたがヒットせず。再び同じコースにルアーを通すとまたしてもカツカツッ!という繊細なバイトが出ます。ここで早合わせせずにロッドティップをさ引くと、クンッ!とフッキングした感触!
やっと釣れた!16,7㎝のメバル。苦労した分嬉しい一尾です。この辺りは恐らくこの日一番と言って良いポイントだと思います。引き続き立ち位置を少しずつ変えながらキャストを繰り返します。
すると連発が始まりました!先ほどまでの不調が嘘のよう!
810さんもすぐ近くで連発させています。やはり潮が良く動いている場所は良く釣れるのです。その810さんは、シモリの直上にジグヘッドを放り込み、シモリの手前側をギリギリ根掛りさせないように際どく通しているそうです。魚はかなりシモリに対してタイトに付いているようですね。そこで私も、シモリの直上にルアーを投入し、ロッドを立ててゆっくりフォールさせます。ルアーが手前に寄ってくることによるラインスラックを回収する程度のデッドスローで、シモリにルアーが触れるギリギリを通してみました。するとゴンッ!と今までとは違う明快で力強いバイトが出ました!ヒット後、こいつは一気にシモリに潜りましたが、ゆっくりロッドを立てて様子を伺うと、シモリから出てきました。良く引きます!
上がって来たのはこの日一番の23㎝。コンデションの良いメバルでした。ちょっとお腹の辺りがしぼんでいて、アフタースポーンの個体であることがうかがえますが、体力的にはすっかり回復して、積極的にベイトを追っているようです。
その後も連発。サイズは15~20㎝くらいが中心です。
シモリの直上をルアーが通過した途端に鋭いバイトをしてきたのはムラソイでした。ムラソイゲームもとてもスリリングで楽しい。
しかしこの魚を釣ると、さすがにスレたのか、バイトが出なくなりました。そこで少しずつ移動しながら魚を探します。しかし魚が着いている場所はかなり限定的です。同じシモリでもここまで釣れ方が違うものかと驚かされます。
SMITH/SHIRASU MINNOW 40で何とか一尾引っ張り出しましたが、パターンが変わったかな?そこで最近購入したBlue Blue Fishing/SNECON 50Sを投入。重量のメリットを生かしてブレイクラインの向こう側に投げ込みます。このルアー、明るい内に動きを確認しておきましたが、ただ巻きでもS字スライドをしますが、デッドスローでは思うような動きが出なかったので、時折軽いトウィッチを入れてイレギュラーな動きを出しつつ誘ってみます。すると結果はすぐに出ました。ゴンッ!という明快なバイトとともにヒット!
20cmオーバーのメバル。この魚もアフタースポーンですね。ちょっと痩せていますが、体の張りはかなり回復しています。良く引きました。
この魚は着水後、ラインスラックを取った時に意図せずトウィッチが入った時のようにクンッと引っ張られたはず。その瞬間に食ってきました。20㎝くらいのメバルでした。
このルアーは飛距離が出る上、ゆらゆらと漂うシンペンとは一線を画すS字スライドが特徴的で、このパターンがはまる日は恐らく独壇場になると思います。なかなか面白いルアーで気に入りました。
その後も少しずつ移動しながら魚を探します。
他のルアーもいくつか試してみましたが、一番反応が良かったのはやっぱりSMITH/SHIRASU MINNOW 40でした。このポイントで定番化しているルアーの一つ、DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45Sなどのオーソドックスなシンペンには全く反応しないのはある意味驚きでした。ここまではっきりパターンが出るものなのですね。
21:30頃終了。
スタート時こそ苦戦しましたが、結局21尾のメバルと1尾のムラソイを釣っていました。上出来です。
まだまだ寒い日が続くとは思いますが、もうすぐ3月。いよいよメバルゲームもハイシーズンを迎えようとしています。今後は伊豆方面の尺メバルゲームもいってみたいですし、久しく真面目に取り組んでいないアジングも挑戦したいです。釣りものが増えてきますね。今から楽しみです。
【Tackle Data】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :XBRAID UPGRADE X4 PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 4LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45S
DAIWA/GEKKA-BIJINN MEBARU HUNTER 50S
MAGBAIT/BALLON DOR
LUCKY CRAFT/WANDER 45・50
LUCKY CRAFT/STREAM DRIVE 45
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/SHIRASU MINNOW 48
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
APIA/DOVER46 Slow Sinking
Blue Blue Fishing/SNECON 50S
MAGBITE/GRACY SS
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/kosuke 35
TICT/FLOPPER 38
TAKAMIYA/ROBIN 45F
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/メバル職人STRAW TAIL GRUB 2"
ECOGEAR/カサゴ職人ROCK MAX 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
SMITH/SCREWTAIL GRUB
INX.label/Baity
Jig head/0.5~1.5g
木瓜の花が一気に咲き始めました。
椿も満開間近です。
長年外に放置されていたサボテンの鉢植えがひっくり返っていました。見れば、いつの間にか大きく成長しているサボテン。その重さに鉢植えが耐え切れなくなったようです。植え替えようと思ったけど棘が痛くて諦めました。とりあえず起こしてあげましょう。毎年この時期になるときれいな花が咲きます…植物たちは既に春を意識しているのですね…。
さて、今年も私のライトタックルゲームの中心になりますメバルシーズンも本格化してきました。しかし何故か釣りに出かけようとすると強風が吹いて海が荒れました。そんな中、先日やっとチャンスが訪れたので極楽とんぼさんと出かけてきました。今回も港湾部護岸からのお気楽メバルゲームです。
丁度日没頃に現地到着。遠くに見える富士山を撮ってみたけど、光量が足りなくてピンボケ。
実はこの日も、風は強めの予報でした。しかし、いつまでも家でくすぶっていると病気になりそうなので、思い切って出かけたのです。ポイントの方角から追い風になるはずなので何とか釣りになるだろうと楽観視していましたが、現地に到着してみると風が巻いています。周りが取り囲まれた地形だと良く起こりがちなのですが、風の状況だけは現地に出向いてみるまでは正確なところは分からないものです。追い風どころか、むしろやや左前方から風が吹いて、軽量ルアーを思うポイントにアプローチさせるのが難しい。なかなかバイトを感知することが出来ません。最初は0.5gからスタートしたジグヘッドは、結局1.5gまで重くする必要がありました。
実釣開始直後はまだ潮も低く薄明るかったのでシモリの位置などが確認できました。その周辺を何度も攻めていると、ジグヘッドがシモリを通過した直後に突然ロッドティップを絞り込む強いバイトが出ました。しかしその後は重いけどあまり引きません。なんだ?
ムラソイでした。25㎝くらいある立派な魚体!
その後またしてもバイトが遠のきましたが、ルアーをAPIA/DOVER46 Slow Sinkingに変えてシモリの際を通すと、ガツン!と強いバイトが出ました。上がって来たのは20㎝くらいのムラソイでした。ムラソイはバイトしてから反転して巣穴に戻ろうとする力が強いですね。
しかしその後も風に翻弄されて苦戦!私はポイントになりそうなところを丁寧に探りながら釣り進みましたが、極楽とんぼさんはどんどん動きます。そしてある一か所だけ4連発したそうです。私も同じポイントを打ってみましたが、既に釣れる魚は釣り切られてしまったようで、完全に沈黙しました。
しかし小移動して粘りに粘り、16,7㎝と15㎝足らずのメバル2尾をゲット。しかしその後再び海は沈黙します。強風で海面が冷やされ、メバルは深場に落ちてしまったのかも。そこでボトムワインドの釣りを試してみますが、釣れたのは…
12,3㎝と15㎝くらいのカサゴが一尾ずつ。
その後、予報に反してどんどん横風が強まり、釣りにならなくなってきました。この時期に強風が吹き荒れると体感温度は激下がりです、風邪ひきそう。仕方なく20:00頃撤収。自然の力には抗えません。
そしてその翌日。天気予報を見ると風が穏やかになっています。こんなチャンスはなかなかないかも。そんなわけで、仕事を速攻で終わらせて再び昨日と同じポイントへ。するとなんと!Mさんが準備しているではありませんか!お久しぶりです。そして810さんとSさんもやってきました。その後極楽とんぼさんも加わり、久しぶりに大勢で釣りをすることになりました。
この日は前日とは打って変わって実に穏やかな海。風も緩やかなフォローでベタ凪です。メバルゲームにはうってつけ。この時期にこれほど穏やかな日は滅多にありません。今日はプラッギング縛りだ!と決めました。ところが…釣れないんですorz
皆が釣れないなら魚の活性が低いのだろうと納得できますが、他の皆さんはコンスタントにメバルを釣り上げています。特に810さんは連発。やはりこの人は何か持っているとしか思えません。とりあえず一尾釣るためにジグヘッド+ソフトルアーに変えるか…と一瞬誘惑にかられますが、ここはプラッギングにこだわってみよう。先ほどよりももっと、キャストするポイントを吟味しながら釣ることにします。しかしそれでもなかなかバイトが出ない。この時使っていたのは定番にしているAPIA/DOVER46 Slow Sinking。このポイントでメバルが魚を食っている時には圧倒的な効果を発揮するルアーなのですが、どうもこの日はパターンが違っているとしか思えません。そこでSMITH/SHIRASU MINNOW 40にローテーション。ちょっとシミーフォールのような沈み方が出来て、シモリぎりぎりに通すとエビのような甲殻類をもイメージさせることが出来るこのルアーは、活性が低い時の最終手段としてよく使います。極めて軽量なルアーですが、風が微風の追い風なのでしっかりとポイントまでキャストが可能でした。
少しずつ移動し、波の状態から潮がよく当たっているポイントを見つけて重点的に攻めてみます。その数投目、明らかに魚が触った感触がありましたがヒットせず。再び同じコースにルアーを通すとまたしてもカツカツッ!という繊細なバイトが出ます。ここで早合わせせずにロッドティップをさ引くと、クンッ!とフッキングした感触!
やっと釣れた!16,7㎝のメバル。苦労した分嬉しい一尾です。この辺りは恐らくこの日一番と言って良いポイントだと思います。引き続き立ち位置を少しずつ変えながらキャストを繰り返します。
すると連発が始まりました!先ほどまでの不調が嘘のよう!
810さんもすぐ近くで連発させています。やはり潮が良く動いている場所は良く釣れるのです。その810さんは、シモリの直上にジグヘッドを放り込み、シモリの手前側をギリギリ根掛りさせないように際どく通しているそうです。魚はかなりシモリに対してタイトに付いているようですね。そこで私も、シモリの直上にルアーを投入し、ロッドを立ててゆっくりフォールさせます。ルアーが手前に寄ってくることによるラインスラックを回収する程度のデッドスローで、シモリにルアーが触れるギリギリを通してみました。するとゴンッ!と今までとは違う明快で力強いバイトが出ました!ヒット後、こいつは一気にシモリに潜りましたが、ゆっくりロッドを立てて様子を伺うと、シモリから出てきました。良く引きます!
上がって来たのはこの日一番の23㎝。コンデションの良いメバルでした。ちょっとお腹の辺りがしぼんでいて、アフタースポーンの個体であることがうかがえますが、体力的にはすっかり回復して、積極的にベイトを追っているようです。
その後も連発。サイズは15~20㎝くらいが中心です。
シモリの直上をルアーが通過した途端に鋭いバイトをしてきたのはムラソイでした。ムラソイゲームもとてもスリリングで楽しい。
しかしこの魚を釣ると、さすがにスレたのか、バイトが出なくなりました。そこで少しずつ移動しながら魚を探します。しかし魚が着いている場所はかなり限定的です。同じシモリでもここまで釣れ方が違うものかと驚かされます。
SMITH/SHIRASU MINNOW 40で何とか一尾引っ張り出しましたが、パターンが変わったかな?そこで最近購入したBlue Blue Fishing/SNECON 50Sを投入。重量のメリットを生かしてブレイクラインの向こう側に投げ込みます。このルアー、明るい内に動きを確認しておきましたが、ただ巻きでもS字スライドをしますが、デッドスローでは思うような動きが出なかったので、時折軽いトウィッチを入れてイレギュラーな動きを出しつつ誘ってみます。すると結果はすぐに出ました。ゴンッ!という明快なバイトとともにヒット!
20cmオーバーのメバル。この魚もアフタースポーンですね。ちょっと痩せていますが、体の張りはかなり回復しています。良く引きました。
この魚は着水後、ラインスラックを取った時に意図せずトウィッチが入った時のようにクンッと引っ張られたはず。その瞬間に食ってきました。20㎝くらいのメバルでした。
このルアーは飛距離が出る上、ゆらゆらと漂うシンペンとは一線を画すS字スライドが特徴的で、このパターンがはまる日は恐らく独壇場になると思います。なかなか面白いルアーで気に入りました。
その後も少しずつ移動しながら魚を探します。
他のルアーもいくつか試してみましたが、一番反応が良かったのはやっぱりSMITH/SHIRASU MINNOW 40でした。このポイントで定番化しているルアーの一つ、DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45Sなどのオーソドックスなシンペンには全く反応しないのはある意味驚きでした。ここまではっきりパターンが出るものなのですね。
21:30頃終了。
スタート時こそ苦戦しましたが、結局21尾のメバルと1尾のムラソイを釣っていました。上出来です。
まだまだ寒い日が続くとは思いますが、もうすぐ3月。いよいよメバルゲームもハイシーズンを迎えようとしています。今後は伊豆方面の尺メバルゲームもいってみたいですし、久しく真面目に取り組んでいないアジングも挑戦したいです。釣りものが増えてきますね。今から楽しみです。
【Tackle Data】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :XBRAID UPGRADE X4 PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 4LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45S
DAIWA/GEKKA-BIJINN MEBARU HUNTER 50S
MAGBAIT/BALLON DOR
LUCKY CRAFT/WANDER 45・50
LUCKY CRAFT/STREAM DRIVE 45
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/SHIRASU MINNOW 48
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
APIA/DOVER46 Slow Sinking
Blue Blue Fishing/SNECON 50S
MAGBITE/GRACY SS
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/kosuke 35
TICT/FLOPPER 38
TAKAMIYA/ROBIN 45F
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/メバル職人STRAW TAIL GRUB 2"
ECOGEAR/カサゴ職人ROCK MAX 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
SMITH/SCREWTAIL GRUB
INX.label/Baity
Jig head/0.5~1.5g
- 2月16日 12:11
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